2017年07月07日

仕事の目的の受け止め方だけで人生が変わる

◆仕事は、生活を維持するためにやっている。俗に言い生活の

 ためにやっていると言われる人が多いと思います。

 確かにそういう面もあるかもしれませんが、それだけで終わ

 らせると仕事がまるで生まれてきたことへの懺悔のように

 聞こえてきます。本当にそうなのでしょうか?

     仕事の目的の受け止め方だけで人生が変わる

 仕事に良いも、悪いもないと私は思います。自分がその仕事を

 通じて人の役に立とうとしているのか。自分の生活の糧だけ

 のために仕事をしているのか
で、仕事の意味が変わってくる

 だけだと思います。

 これは自分自身の受け止め方だけで変える事ができます。

 時間もお金も全く掛かりません。

 もし自分の仕事が、人の役に立ていると感じられることが

 出来るとしたら、仕事で手を抜こうとは思わないはずです。

 自分の立場で出来ることを精一杯すると思います。

 逆に仕事を罪の償いのように感じたとすると出来るだけ手を

 抜いて損しない
ようにと思うはずです。

 この感覚日本人であれば、良く解ると思います。

 人に貢献していると感じられるような仕事をするには、仕事

 に対してプライドを持つ必要があります。

 これには相当な努力が必要です。

 しかしながら、他者に貢献していると感じられるのはその人

 は、毎日幸せを感じながら日々を
過ごすことができます。

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2017年07月06日

戦略はだれが何のために、考えたのか?

◆戦略については竹田先生が教材や書籍を出されていますので、

 そちらの方が正確だと思いますが、今日のブログは諸事情が

 あり、出先からの投稿になります。

 そんなことで、記憶に頼るところがありますので、若干違う

 かも知れません。

 戦略の大本は、古代ギリシャの軍人クセノホンだと記憶して

 います。

     戦略はだれが何のために、考えたのか?

 戦争に勝つために、将軍の仕事と兵士の仕事を分けて考えた

 ことが始まりだそうです。

 戦略は、どうすれば敵に勝てるかということを目的に考え出

 されたことになります。

 科学の『科』は分けるという意味で、戦いを科学的に考え出

 した最初の人
がクセノホンです。

 将軍の術と兵士の術に分けて、それぞれの役割を規定したの

 です。将軍の術は、戦略。兵士の術を戦術と訳したのが話を

 難しくしてしまっています。

 この戦略を経営に応用したのが、経営戦略です。

 将軍すなわち社長の術です。

 経営戦略は、どうすれば企業間競争に勝てるかを考える社長の

 術
なのです。

 ランチェスター戦略は、これに加えて立場によってその考え方

 が違うということを導き出しました。

 強者の戦略と弱者の戦略です。自分の立場が不利ならば、どのよう

 に戦えば効果的であるかをルール化
したものです。

 このルールを使って、自社に応用することが経営戦略を学ぶこと

 になります。このルールを駆使して、業績を良くすること自体が

 ランチェスター経営の考え方です。

 これが効果的かどうかではなく、効果を出すのがそもそも戦略

 ルールということになります。

 将棋で言うと、定石を学ぶことです。定石を学んだところで、

 それが効果的かは解りません。

 使い方が解って、しかもその戦況に応じて答えを導き出さなければ

 ならないのです。

 定石を知らずに、藤井聡太四段に勝つことはほぼ不可能。

 だからと言って、勝てるとは限りません


 こう考えれば、多少戦略について理解して頂けれるかも知れません。

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2017年07月05日

私には、経営理念と業績の因果関係が解りません

◆経営理念が私は理解できないので、調べてみました。疑問は

 次のような点です。

  経営理念って誰が言い出したのか?

  なぜそんなことを言い出したのか?

  経営理念を作れば業績は良くなるのか?

  なぜ業績が良くなるのか?


 特に、3つ目が理解できません。作っただけでは業績が上が

 らないのであれば、経営理念が業績を高める必要条件ではない

 はずです。

 この疑問を解こうと、ネットを検索してみましたが、それに

 当たる回答はありませんでした。

   私には、経営理念と業績の因果関係が解りません

 逆に倒産の原因を調べてみました。八起会(倒産110番)中小

 企業庁ホームページなどを調べても経営理念がないから倒産

 したという理由はありません
でした。

 経営哲学の欠如という理由がありましたが、これが一番経営

 理念に近いのかとも思いましたが、少し違うような気がします。

 経営理念は作るだけではダメだ、浸透せねばというのもあり

 ました。

 もしそうであれば一人でやっている会社は、浸透率が最も高い

 筈ですから、経営理念がある一人親方は業績が良いはずです

 これは私の考えに過ぎませんが、経営の目的を利益におくと

 企業で働く人間は、自分の人生より金儲けの方が大切なのか!

 となりその結果、組織はバラバラ、お客さんも離れて行ってし

 まう
のではないかと想像します。

 社会性を欠いた企業は長く経営することは難しくなります。

 このことは、二宮尊徳に次の言葉にもあります。

 『道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である』

 私の結論ですが、経営理念だけを語るのは意味がない。

 経営理念と利益を結び付けるのも意味はない。


 理念型経営ということを勧める方は、理念を作ればよいという

 伝え方だけは止めて頂きたいと願います。

 今朝は少し、経営理念についてすっきりしたような気がします。

 誰が何のために言い出したのか?は未だに不明ですが

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2017年07月04日

顧客を固定化する仕組みを確立する

◆市場規模が拡大しているときは、お客さんを作ることを

 それほど意識しなくても、自然に増えてきます。

 ただし自分のところだけが良い訳でなく、他社のよいの

 ですから差は縮まりません。

 仕事が入ってくる、お客さんは勝手にやってくるという

 ことを前提
に社内の運営をしている場合が多くなります。

 如何に能率的にするかを重視します。

 これとは逆に市場が小さくなっていくときは、お客さんは

 勝手には入ってきません。自ら作って行く必要が出てきます。

     顧客を固定化する仕組みを確立する

 仕事を能率的にやるには、たくさんの仕事を経験し、工夫

 することです。お客さんの作り方を上手くなろうとする

 ならば、お客さんと多く接し工夫を
することです。

 社内をお客中心に変えなければ、業績は良くなりません。

 もう一つ心掛けなければならないことがあります。新しい

 お客さんを作るコストが上がっているということです。

 新しいお客さんが作られたら、繰り返し買ってもらう仕組み

 を作っておくことが重要になります。

 購入してもらうたびに、自社のことを好きになってもらい

 最終的には紹介を貰えるようにすることです。

 市場が拡大しているときに成功した人にこの話を聞いても

 ほとんど答えが返ってきません。

 これは考え方を変えれば、チャンスです。顧客を固定化する

 仕組みを確立した人が、縮小していく市場では有位
になります。

 お気づきの人もみえるかもしれませんが、これは採用におい

 ても同じ事が言えます。

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2017年07月03日

能力ある人に、誰でも出来る仕事をさせるな

◆自分がやって欲しい仕事というのは、質が良くってしかも

 早くやってくれる人に任せたいものです。

 こういう任せ方を、社長がすると中小企業では組織は崩壊

 します。崩壊は少しオーバーかもしれませんが、資源の無駄

 使いになる
のは間違えありません。

    能力ある人に、誰でも出来る仕事をさせるな

 中小企業には、優秀な人が入ってくる確率は非常に少ないもの

 です。さらに最後まで勤め上げることも確率的には少ない。

 つまり経営資源の人は、乏しいのが当たり前です。

 そんな中、出来るからと言って出来る人に仕事を配分すると

 出来る人に仕事が集中
します。

 能力の高い人に仕事量が増え、能力の低い人には仕事量が少

 なくなります。そんな能力の高い人が、やらなくてもよい

 仕事までその人が
やらなくてはならなくなります。

 これが実は能力の無駄遣い、資源の無駄遣いなのです。

 社員の立場からすれば、なんだか仕事が多いと思う程度ですが

 会社全体としては大きな問題です。

 社長が出来る部下を捕まえて、安心だということだけで誰でも

 出来るようなことを
頼んではなりません。

 会社にとっても最も大きな機会に優秀な人を配置するべきです。

 これは組織戦略に当たりますので、戦略能力の高さを表します。

 皆さんの会社では、一人一人が最も能力を発揮できしかも会社

 全体が能力を最大限になるような人の配分をしていますか?

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2017年07月01日

ホームページは、フェイスブックだけで十分?

◆流通チャネルという意味では、店舗で自社の製品を流通させる

 というのも流通チャネルに入ります。

 ホームページで営業するのも、流通チャネルの一つです。

 最近は、ホームページよりSNSがもてはやされていますが、

 ホームページは、フェイスブックで十分という専門家もいます。

 私はこの言葉に違和感を感じます。

    ホームページは、フェイスブックだけで十分?

 なぜかというと、製品と市場と流通チャネルを考えよとドラッ

 カー先生は言っています。流通チャネルだけを考えればよいと

 言ってはいません。どんな製品でどういう市場に販売しようと

 しているのかを十分解った上
でどうやってSNSを通じて製品を

 流すのかを検討するべきなのです。

 さらに付け加えると競争相手の存在です。

 これらを知らずに、みんながやっているからSNSをやればよい

 というのは考えがあまりにも浅いと思います。

 経営者である以上、どういう時でも物的証拠を集めて客観的に

 判断
するようにしたいものですね。

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2017年06月30日

流通チャネルを代えるだけで、商品が売れる?

◆食品メーカーが、それはいい商品を開発した。原料にも

 こだわり契約農家に栽培させた。製法にも自信があり、

 手を掛け商品を作りあげた。

 ところがこの商品、全然儲かりませんでした。結局この

 会社は、倒産に至ったのです。

 これはNHKのEテレで放映されていたことですが、その後

 M&Aで買い取った会社の社長が再生を果したのです。

    流通チャネルを代えるだけで、商品が売れる?

 その時に取った方法が、流通チャネルを変えるという方法です。

 それまでスーパーとの取引が主だったのを、土産物売り場へ変え

 たのです。

 スーパーでは、地元の主婦が中心でその中には少々高くても買う

 人がチラホラといるかもしれません。

 とはいえ、日常品です。それほど高いものは売れません。

 土産物屋は、そうではありません。非日常ですから少々高くても

 買います。むしろ高くなければ、土産物としての価値がなくなる

 かもしれません。

 これと同じようなことをドラッカー先生も『創造する経営者』で

 書かれています。

 その商品が欲しいという人がいても。目指すお客が立ち寄りも

 しないところ商品が流通しても購入には至りません


 先程の土産物でも解るように、流通させるにはパッケージ、価格

 製造に至るまで一貫して考える必要があります。

 いいものを作れば売れるというのは、経営者のエゴにしか過ぎ

 ません。

 皆さんのところで取り扱ってる商品の流通チャネルは、そのお客

 さんに合致していますか?

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2017年06月29日

製品には、市場がなければならない。それと同時に・・・

◆ドラッカー著:創造する経営者の復習中です。ドラッカー

 先生の本は言葉が難しいですが、その文章に触れると閃く

 ことがしばしば起こります。

 さらに読み返してみると、新たな気づきがあります。

 ところが難点は、言葉が難しいため次に読み進むと忘れて

 しまうことです。

 事業をもたらす3つの領域とは、まず製品があります。

   製品には、市場がなければならない。それと同時に・・・

 製品またはサービスはお客さんとお金を交換する最も重要

 な領域で、これがなければ事業は成立しません。

 とは言え、製品をいくら開発しても市場がなければこれまた

 事業としては成り立ちません。ですから、2つ目が市場です。

 そして3つ目が、その製品を市場に届ける流通チャネルです。

 こういう切り口で、言われるとなるほどとうなずくしかあり

 ません。

 普通考えれば、製品と市場は直ぐに思いつきます。どのように

 市場に製品を届けるかを考えておかないから社内に在庫が残る

 訳です。

 流通チャネルを考慮に入れずに、製品を開発すると街の発明屋

 さん
になってしまいます。

 では、自分にとって流通チャネルってなんだろう。今の流通チャ

 ネルでいいんだろうか?

 こうして考えて行くと、自社の不足している点に気づくことが

 できます。

 こういった経営の原則知らずに、単なる直感に任せても限界が

 くるのは眼に見えています。

 先人の知恵を活用するために、経営の原則から学ぶことをお勧

 めします。
 
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2017年06月28日

社長の仕事は、業績の上がる経営システムを作ること

◆社長の仕事を勘違いしている場合が多々あります。例えば

 儲けることでもないし、社員を成長させることでもない。

 社会貢献することでもない。

 まして有名人と付き合って、いいワインを飲むことでも

 ありません。

 社長がどうしてもやらなければならい仕事は、業績の上がる

 経営システムを作ることです。

    社長の仕事は、業績の上がる経営システムを作ること

 これがなければ、普通の人が普通に仕事をして儲かるという

 ことになりません。儲からないと余裕もなく社員教育もでき

 ません。よい経営システムとは、普通に行っていれば儲かる

 ようになっていて、仕事も無理してやるようなことがない

 もの
です。

 その結果として、社会貢献ができ有名人とワインに舌鼓を打つ

 のも結構なことだと思います。

 よい経営システムを自己流で作り上げる人は、1万人にひとり

 いるかいないかです。

 凡人は、どうすればそのような経営システムが作れるかを学び

 実験
していかなければなりません。

 社員が生き生きと仕事をし、自然と利益が上がる会社にしたい

 ものです。

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2017年06月27日

失敗すればするほど、我々は成功に近づいている

◆アンチエイジングは、多くの人が望んでいることのようですが、

 歳を取ると前頭葉の活動が衰えて、感動しにくくなったり、この

 程度でいいやと諦めてしまうようになるそうです。

 脳を活性化するには、実験を積極的にすることがその一つ方法だ

 そうです。昨日のNHKあさイチで特集されていました。

 私はこの実験という言葉に反応してしました。経営の現場において

 正解はこれだというものはありません。

 やってみないと解らないことがほとんどです。もし解っているもの

 だけを相手にしている企業があるとするならば、
その企業は近いうち

 に世の中から必要とされなくなります。

    失敗すればするほど、我々は成功に近づいている

 なぜやってみないと解らないかというと答えはお客さんが持っている

 からです。しかもそのお客さんも答えがどうなるかは解っていないの

 です。

 私はiPhoneを今使っていますが、購入前にこういうものが欲しかった

 などと思ったことはありません。むしろガラ携で十分だと思っていま

 した。手にしてみて初めて、こういうことが出来るのか、これは便利

 だと言っています。

 例えばメッセージ機能、以前は携帯メールですので直前のやり取りした

 メールを探す必要があります。今は経過が解ります。

 こんな基本的なものすら私は必要だと思っていなかったのです。

 お客さんから認めてもらうには、実験は欠かせません。実験すれば失敗を

 します。この失敗が脳を活性化するのだそうです。

 ただし、この失敗の受け止め方で、悪くするとウツになる可能性がある

 そうです。番組では、嫌なことを無理にすることをお勧めしてはいません

 でした。

 ところが企業は、そういう訳に行きません。ならばどうするか?

 受け止め方を変えることです。

 それには次のエジソンの言葉が、役に立ちます。

  『失敗すればするほど、我々は成功に近づいている』

 さらに

   『失敗なんかしちゃいない。うまくいかない方法を

    七百通り見つけただけだ。

 
 もし皆さんの所属する組織の前頭葉が委縮し始めたら、この言葉

 を思い出してください。

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