2017年11月11日

大企業は人を獲る、中小企業は人を育てる

◆大企業と小企業の平均年収の差は160万円ほどあります。

 年収.jpによりますと大企業の男性の平均年収が、620万円

 中企業512万円、小企業462万円のようです。

 皆さんが選べるとしたら、どちらへ就職しますか?

 就職する前というのは、会社の内容は全く分からないです

 から、内容で比較することは出来ません。判断できるのは、

 入社してからです。


    blog201711011.jpg

 このことから、中小企業が人を選ぶことに力を入れるという

 のは、効果的でない
ことなのです。

 中小企業は、入社してから勝負をすることです。

 入社してその人がどうなったかで比較してもらうことです。

 年収を量とするならば、その人の人生、質で選んで貰うこと

 です。

 それには、社内で人が成長する教育・訓練の仕組みが必要

 なります。そしてこの仕組みで成長した能力が、企業の成果に

 直結する経営システムが必要になります。

 普通の人が、成長し業績を高めていく経営システムです。

 社員は毎日生き生きと仕事をし、その成長がお客・ファンを作って

 行く
ようになれば良い訳です。

 その第一歩が、経営とは何かを学ぶことです。

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2017年11月04日

何に自分の時間がとられているか知ること

◆サラリーマン時代から経営とか商売というものに興味は

 ありました。しかし本気で経営者になる思っていた訳では

 ありませんでした。

 いざなってみると社員はいないのに、忙殺され自分の力が

 分散
していることが良く解ります。

  何に自分の時間がとられているか知ること

 あれをして、これをしてなどやっていると自分が思うことの

 60%〜70%しか
出来ていません。

 私は毎月やりべきことを、紙に書き出して月末にチェック

 するようにしていますが、この記録を調べるとこの程度です。

 成果が出ているのは、この中でどの程度なのか調べる術は

 持っていませんが、かなり少ないことには違いありません。

 こうしたことから、私はドラッカー先生のこと言葉が胸に

 刺さります。

 自分の時間が何に取られているかをドラッカー先生も毎月?

 だったと思いますが、チェックしていたそうです。

 その方法は、まず自分がやっていることを書き出す。そして

 それをひとつずつ自分しか出来ないことなのかをチェック

 していくそうです。自分でなくてよいことは、他人にやって

 貰うことにするそうです。毎月行うのは、知らないうちに

 仕事が増えていくからです。

 ところが普通はこうして仕事を振ることが出来ません

 その大きな原因は、仕事が小さく分解されていないことです。

 仕事の仕組みが出来ていないということです。仕事をひと固

 まりにしておくと、その中には高い技術を必要とする作業が

 含まれています。するとその最も高い技術を持っている人しか

 できなくなります。
中小企業の場合は、社長です。

 その結果、会社で行われるすべての仕事に社長が関らなければ

 ならない
ことになってしまいます。

 皆さんは、このドラッカー先生の言葉をどのように捉えますか?

 このような悩みに回答を与えるのが社長塾です。

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2017年10月28日

経営者が成果を上げるための5つの習慣

◆ドラッカー先生の『経営者の条件』を勉強中です。ドラッカー

 先生の経営の古典と言われる以下3つの最後の勉強です。

  1.現代の経営(上・下)

  2.創造する経営者

  3.経営者条件


 1度や2度勉強しても身に付かないので、復習を重ねる必要が

 ありますが、まずは一通りの学習の最後のです。

    経営者が成果を上げるための5つの習慣

 その経営者の条件は、原書のタイトルは、

 The effective executiveで直訳は、効果的なエグゼクティブ

 エグゼクティブとは、(管理・経営などで)実行する、実行力のある

 とういう意味です。

 経営者が成果を上げるには、どうすれば良いかが書かれています。

 その第1章に終わりに成果を上げるための5つの習慣が挙げられて

 います。その5つとは

  1.何に自分の時間がとられているか知ること

  2.部外の世界に対する貢献に焦点を当てること

  3.強みを基準に据えること

  4.優れた仕事が際立った成果を上げる領域に、力を集中すること

  5.成果をあげるよう意思決定を行うこと


 ランチェスター戦略を伝えて、11月から15年目に入りますが、

 この5つを実現できるように、社長塾などを通じて伝えてきたんだ

 再認識しました。ドラッカー先生はやはり天才です。

 一読されることをお勧めします。来年の勉強会では積極的にドラッカー

 先生の書籍を題材に勉強会をしていきたいと思います。

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2017年10月21日

中小企業の社員がマネージメント出来ない理由

◆マネージメントは、経営〜管理までと範囲か広くよく解りま

 せん。そこでネットで調べてみたところ次のように掲載されて

 いました。

  『目標、目的を達成するために必要な要素を分析し、

   成功するために手を打つこと。』

 ●ビジネスにおけるマネージメントに必要な要素

   1.目標、目的を明確化する

   2.人材を配置し、管理する

   3.担当者の能力を把握し、業務を割り当て、管理する

   4.進捗状況、達成状況を管理する

   5.ミーティングを行い、チームの意思統一を図る

   6.情報収集を行う


  などだそうです。

     中小企業の社員がマネージメント出来ない理由

 30名以下の中小企業の場合、ぼぼ社長の仕事にあたります。

 強いて言えば、社員の立場で出来ることは、以下の2点ほどです。

  4.進捗状況、達成状況を管理する
  5.ミーティングを行い、チームの意思統一を図る

 この2点を実行するには、まず情報を収集し1.目標、目的を明確

 化することから3番目の人の配置までを決めておく必要がります。

 多くの中小企業がここまでが出来ていません

 こういうことから、各自が一体何をすればよいのかを理解して

 いないことがほとんどです。ですから目標が見えていないのです。

 さらに目標を与えられただけで、その達成方法を描ける人はとても

 少ない
のです。過去にやったことがないことを描ける人はほとんど

 いないのではないでしょうか?

 こういうことから、経営システムが出来ていない中小企業では、

 社員にマネージメントを任せることは出来ないことになります。

 これを可能にするには、社長の役目、社員の役目をはっきり認識

 することです
。言葉を換えれば、戦略と戦術をはっきり分ける

 ことになります。

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2017年10月14日

革新し続ける会社だけが、生き残れる

◆夏休みが始まると、今年こそはお盆までに宿題を片付けて

 夏休み最後の日を、余裕で過ごすぞ!

 小中学校合わせて、9回チャンスがありましたが、一度として

 成功した試しはありません。

 中間、期末試験の結果を知らされて、来季こそは計画的に勉強

 するぞと考えて一度も成功した試しがありません


  革新し続ける会社だけが、生き残れる

  <<関連記事はここから>>

 その失敗の始まりは、小さな挫折から始まります。計画を立てて

 3日目にぐらいになると、不測の事態が発生します。

 その結果、今日できなかったことは明日何とかなると先送りを

 してしまいます。二日連続すると3日目には、1日の計画の3倍も

 の量が溜まってきます。

 そしてついには、最初の方針であったお盆までに宿題を完成させる

 という根本的な考え方まで変えてしまいます


 毎年なんとか乗り切っているんだから、今年もなんとかなるさぁ

 なんて、考え出すのです。

 こうして人は、今までの悪しき習慣を変えないままを過ごして

 いくのです。

 個人の場合だったら、それは許されることかもしれませんが、企業間

 競争に置かれている会社の場合は、そのままでは立ち行かなくなって

 しまいます。


 仮に同業他社が変わらないとしても、お客さんは変っていくからです。

 市場に合わなくなった会社は、いずれその市場から退場せざると得なく

 なります。こうならないためには、自らが革新し続ける必要があります

 社長は、これでいいのだ!と慢心せず今よりよくなるにはどうすれば

 良いかを考え続けることです。 

 但し、経営の原則に従って革新をしていかなければなりません。

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2017年10月07日

あれこれと手を付けているが自信のない人

◆よく目立つ人と話していると、あれもやったことある

 それもやったことがあると積極的をアピールしてくる

 人がいます。

 私の性格が悪いせいなのか。こんなことを思ってしま

 います。

  『それで、この人何をやり遂げたんだろうか?』

  『本当の自信を身に付けているんだろうか?』

    あれこれと手を付けているが自信のない人

 会社でもよく似たことが起こります。自信のある商品は

 なんですか?と尋ねるとあれもやっている、これもやっ

 ていると沢山商品を
挙げます。

 では、その中でおさんから客どうしても買いたいと言って

 貰えるもの
はありますか?と尋ねると、しどろもどろ。

 これは商品に限ったことではなく、強い地域、強い業界

 強い客層がを持っていることが自信に繋がります。

 行動経済学の本を読んでいたら、次のようなことが書いて

 ありました。

  『選択肢が、多いほど満足度が少ない

 一つの商品やサービス、一つの地域、客層、業界に集中して

 強くするとそれだけ満足度も高く、強いては自信の度合い

 も大きくなるのではないかとこの時気づきました。

 お客さんから買いたいと言わせる強いものを創るのは、他人

 が出来ていないことです。

 他人が出来ないことを自分が出来て、認められたら自信に

 なります。

 これが会社の存在意義ではないでしょうか?

 皆さんの会社では、強い商品、地域、客層を創ることを

 目標にされているでしょうか?

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:05| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年09月30日

変えるべきもの、変えてはいけないものを見分ける法

◆相当昔のことですが、ある講演会で変えるべきものと

 変えてはいけないものがある。ということを聞きました。

 当時は、その言葉がとても響いて、何を変えて何を変

 えざるべきかを一所懸命考えた記憶があります。

 結局、結論は出ませんでした。その理由が今になって

 解ってきました。

    変えるべきもの、変えてはいけないものを見分ける法

 それは自社の戦略がはっきりしていないのに、その答え

 は出ない
といことです。

 自社にとって、何が重要で何が重要でないかが解って

 いないのに、変えるも変えないも、捨てるも捨てないも

 判断できる訳がありません。

 結局、あれも重要、これも重要と手を出してしまいます

 当時のことを思い起こせば、自社の客は誰か?という最も

 大切なことすら決めていなかったのです。

 経営戦略とは何かを、理解出来たら社内で発生する問題の

 50%は解決します。

 その余ったエネルギーをお客さんに向ければ業績は直ぐに

 上がりspan>
ます。

 逆に言えば、お客は誰かすら決めていないのに、業績を

 上げるには相当な労力が必要になります。

 経営戦略の基本を、勉強されることをお勧めします。

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2017年09月23日

戦略なき経済制裁は、破滅へと導く

◆北朝鮮とアメリカとの間が、ますます厳しい状況になって

 います。アメリカに同調して、経済制裁を行う日本ですが

 かつて日本も北朝鮮と同じような立場であったことを忘れ

 てはなりません。

 戦前、日本は75%以上アメリカに石油を依存していました。

 それをストップされたことが、太平洋戦争の直接的な切っ掛け

 となりました。経済制裁を加えるのは簡単ですが、その後どの

 ように収束するのか
見えているのでしょうか?

    戦略なき経済制裁は、破滅へと導く

 太平洋戦争の始まりは、勝てる要因はないと解っていても、

 そうせざるを得ない状況に追い込まれたからです。当時は戦争を

 起こすことを目的に
して制裁をしたような側面もあります。

 今回の経済制裁の目的は一体なんでしょうか?

 我々経済人がここで学ばなければならないのは、

 『それを実行する目的は何か』を繰り返し問いかけることです。

 手段はその目的に応じて変えるものです。

 そして『目的を達成するための戦略はあるのか?』です。

 経済制裁は、目的なのか?手段なのか?冷静に考えて

 たいものです。

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2017年09月16日

失敗の本質

◆失敗の本質という本をご存知でしょうか?インパール作戦に

 ついてネットで調べていましたら、この本が出てきました。

 この本は、旧日本軍の失敗から学ぶものですので、日本軍の

 戦いのまずさを書いたものです。

 3章立てで、第1章は失敗の戦い事例。2章、3章で筆者の

 考察が入ります。

 米軍との大きな違いは、米軍は目的思考で、戦略的、長期的、

 全体的
な考え方をしていました。

 それに比べて、旧日本軍は部分的、短期的であり目的を内部の

 人間関係に求め、戦略より情緒を優先
していたようです。

    失敗の本質

 米軍は、戦争を終わらせることを目的に考えていました。ところが

 日本軍は、それぞれの部隊の名誉などを優先し国としての目的目標

 が明確でありません


 私は、大本営がトップダウンで物事を決めていたかと思っていたの

 ですが、そうではありませんでした。決断を曖昧にして、あの人が

 いうなら仕方がない。などと情緒的、人間的判断が入っていて

 決断もしない責任の所在もはっきりさせないという極めて曖昧な

 戦い
という革新的な時代には、大きな障害になる組織でした。

 この特性は今の企業でも見られることです。

 結局何が原因だったのか。評価もせず、その失敗を組織運営に

 生かすことが出来ない


 ある人が、どうしてもやりたいと一つの企画を出します。

 その企画に対して、周りからの意見が出ます。どうしてもやり

 たいと思っている人は、最後に次のような一言を言って実行を

 承認させます。

  『俺のことが信用できんのか!失敗したら辞める!』

 この言葉を聞いて、次に質問にイエスと答えられる人は、そう

 多くないと思います。

 何を失敗とするのか。失敗してその後原因を追究して組織に

 活かせるのか?

 皆さんの組織は、如何でしょうか?戦略的思考になっていますか?

 但し日本軍の考え方がすべて悪い訳ではありません。安定的に

 世の中が進んでいくときは、効果を発揮
されます。

 高度成長期、徳川幕府時代などがそれに当たります。現在はどちら

 になるのでしょうか?

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2017年09月09日

戦略とは、効果性が高いしきい値を求めることである

◆ほぼ毎日ブログを止めてから、2回目の投稿です。1週間に1度の

 行事というのは、大変負荷が掛かります。

 その理由は、次のようなことです。

 毎日ブログを書くためには、コツがあります。それはブログを書

 くことを前提に生活をすることです。

 物事を伝えることを、意識しながら観察すると感受性が磨かれ

 感性が高くなってきます。
こうしていくとどんな小さなことでも

 気づきを得られるようになります。

    戦略とは、効果性が高いしきい値を求めることである

 これを「1週間に1度書けばいい。」ぐらいの心構えでいるとその

 日が近づいたら、ぼちぼち考えようかなどとなってしまうため、何を

 書こうかなどとなってしまいます。

 アイデアを探し出すのです。これが大変な負荷になります。

 このことは、見方を換えれば自分が出来る範囲(この場合1週間に

 1度)を基準に物事を行っても、効果性が低いことがあるという

 ことです。

 毎日書こうとすれば、感性が磨かれ鋭くなる。しかし1週間に

 1度では苦痛
になるだけ。

 もちろん、これが毎日がいいのか、二日に1度がいいのかは

 本人と行うことによって、違いますが効果性が高くなるしきい値

 というものがあるはずです。

 ちょっと無理した方が、効果性が高い。逆に、これ以上やらない

 ことが効果性が高い。これを求めるのが戦略
です。

 戦略的に物事を考えるとは、投資に対してどれだけの成果があるか

 を考え抜くことです。

 自分が出来る範囲行っていて、効果があるのか。逆にやり過ぎて投資

 対効果を低くしていないか。ここに焦点を合わせることです

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