2020年06月07日

戦略名人CD版【経営の全体像と構成要因】

◆今日から本格的にライブ配信を始めました。

 やっぱり放送事故が起こりました。音声の遅延も

 あるようですので、環境の改善が必要のようです。

 今回は、第1章 経営の全体像と構成要因を解説しました。

 戦略社長塾を受講されている方には、復習になりますが

 大切なところなので、何度も聞き直してください。

  1.科学的問題解決法で解決

  2.会社は粗利益によって生きている

  3.経営を構成する8大要因

  4.経営を構成する要因のウェイト付

       <<<詳しくはここから>>>
           ↓ ↓ ↓
      テキストCD.jpg

        ★ライブ動画はここから★
  

   社長の役目・社長の仕事

★戦略実力を高める戦略社長塾(52期生)募集中★

        2020年10月8日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター基本戦略

2020年06月06日

ウィズ・コロナって、本気で!?

◆Withコロナって最近よく耳にしますけど、どういう意味

 なのでしょうか?コロナと共存するということなのでしょうか?

 その割には、コロナにうつらないようにばかり報道されている

 ような気がします。

 共存するということは、コロナを体内に生かすことではないのか?

 と屈折している私は感じてしまいます。そうだと考えるとある程度

 の犠牲者は、仕方がないことになります。

 感染即、死に至らしめるということを防ぐのであれば、

 WithOutコロナと言ってほしいものです。

 言葉遊びは、これくらいにして、経営の話に移りましょう。

   blog20200606.jpg

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 事業を始めたり、継承したりして生活がそこそこ安定してくると、

 このまま一生行ければいいかなどと考えだしてしまうものです。

 私もその一人です。

 しかし事業をしていくことは、意識するしないに関わらず

 社会的な責任を負っている
ことになのです。

 資金を借り入れ、従業員を雇い入れると責任は益々大きくなります。

 この時に、先ほどのWithコロナのようにいい加減なことを

 言っていては、事業の責任は果たせません。

 本気で物事に取り組むには、それなりの覚悟が要ります。

 これから先の時代に、事業を進めていくということは、新しい時代に

 合わせて組織を作り代えていく覚悟が必要
になります。

 組織を作り代えることで、従業員は戸惑うかもしれません。反対を

 する人も現れてくることでしょう。もしかしたら辞めるかもしれ

 ません。つまりリスクはあるということです。

 しかし、社会的な役割を果たさなければ、その組織はいずれ消えて

 いく運命にあります。存続したとしても、価値が低い組織になります。

 価値が低い組織に所属する成員は不幸です。

 トップが本当に良いことを決断すると、それによって波風は立ちます。

 しかしその先の大海に出ないと明日もありません。

 そしてその組織員の人生の価値も下がります。

 もう一つ知っておかなければならないことがあります。これからの

 社会は資本主義社会ではありません。お金がその価値を決めない

 ということです。

 中小企業にとって、見方を変えればチャンスです。

 地方にとってもチャンスです。

 皆さんは、コロナを機会に、どのような覚悟をされましたか?

   社長の役目・社長の仕事

★戦略実力を高める戦略社長塾(52期生)募集中★

        2020年10月8日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 塾長のひとり言

2020年05月31日

死者は以て復た生く可からず

◆最後の火攻篇となりました。ここは火攻めについて書いた章です。

 経営に置き換えることは、私の想像力ではとても難しいことですが

 戦争に対する慎重な態度は、経営にも言えることです。

 火攻篇は、以下の4つの段からなっています。

  67.火に攻むるに五有り

  68.五火の変有るを知り、数を以て之れを守る

  69.火を以て攻を佐くる者は明なり

  70.死者は以て復た生く可からず


 前3段は、火攻めそのものについて書かれています。補給路を

 断つための火攻めの方法って、経営にどう応用したらよいのか

 全く想像がつきません。

 最後の段では、将軍の戦争への心構えが書かれています。

 勝利を獲得できなければ軍事を使用しない。経営に置き換える

 ならば、市場を獲得できなければ、事業をしてはならない。という

 ことになるのかもしれません。

   死者は以て復た生く可からず
   
★動画deブログ解説は、ここから★



 顧客を獲得するには、お客さんから見て他社にはない何かを持た

 なければなりません。こういうのを卓越性と言います。

 卓越性は、一朝一夕ではとても獲得できるものではありません。

 もし誰にでもできて、いっぱい儲けられるものを探しているので

 あれば、経営者としては如何なものでしょうか?


 今ではマスクも消毒用アルコールも、徐々に出てきましたが少し

 前まで、市場には出回っていませんでした。

 マスクも、消毒液も取り扱ったことがない人が、販売しているのを

 聞いたことがあります。これは卓越しているのでしょうか?

 顧客を創り出しているのでしょうか?私は経営しているとは、とても

 思えません。


 自分が、この仕事が好きだからと経営し始めた人もいるかもしれません。

 そうであったとしても、経営と考えるのであれば、卓越性がなければ

 なりません。それはお客さんに対して失礼です。

 自分ところでなくても、手に入るし、他に比べて劣ることを自分が

 食ってくために買ってください
とお願いしているのです。

 命の次に大切なお金をお客さんから預かる訳ですから、そんな覚悟

 では、到底許されるものではありません。

 ちょっと戦争をしてみたかっただけです。という理由で何人もの人が

 死んでしまうのです。
経営では、死ぬことはなくても従業員さんと

 お客さんの時間を無駄にする訳ですから、近いものがあります。

 社長の気分で、経営をすると周りが不幸になります。

 戦術的、局地的勝利に喜んでいるようでは、ダメな将軍です。

 局的な勝利から戦略的成功を引き出さなければ、その労力が

 本当に報われたことにはなりません



★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 孫子の兵法

2020年05月30日

小さい会社は、知識社会で成果を上げろ

◆ドラッカー先生の書籍を読み漁っています。現在読んでいるのは

 ポスト資本主義社会です。

 ドラッカー経営論という論文集を読んだだけでは、知識社会とは

 どういう風になるのかわからず。断絶の時代を読んでも観念的で

 今一つでしたが、ポスト資本主義社会ではぼんやりと見えてきました。

 あと2冊ほど読めば、なんとなくわかるレベルになりそうです。

 そうは言っても、はっきりしてきたことがあります。

 これからの知識社会で、成果を上げるには成果に焦点をしっかりと

 合わせなければならない
ということです。

 目的は何か。これを常にチェックしていなければなりません。

    小さい会社は、知識社会で成果を上げろ

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 人間は、目から入ってくるものに大きく影響されます。今やっている

 こと、今までやってきたことを肯定したくなります。

 これが原因で、目的を見失ってしまう自分を安心させようとします。

 大勢でいると周りに合わせて何となく動いていれば、成果が上がった

 ような気がします。ここに大企業のスキが生まれます。

 知識社会に移行していく数年の間に、中小企業が逆転するチャンス

 生まれてきます。その大きな要因は、組織の在り方です。

 知識社会になるにあたり、組織も順応させていく必要があります。

 人数が多いほど、組織を変えていくことに壁があります。

 伝言ゲームを思い出してもらえば、このことはすぐにわかります。

 コロナを言い訳けにして、このことごまかしている組織は、次の社会では

 勝ち残れません。

 皆さんの組織には、人が集まってきていると思います。その集まった

 人たちは、一体何を実現しようとしているのでしょうか?

 これがミッション、組織の目的になります。

 従業員さんの給与を支払うために、仕事をやっていかなければならない

 というのは、目的にはなりません。このような組織が、社会から必要と

 されることはありません。

 自分の組織を存続させるために、顧客は物を買ってくれることはしません。

 必要とされるから、その組織にお金を出すのです。

 真摯に、組織とは何か。事業とは何かを考えるときが来たと思います。

 ドラッカー先生の書籍を読めば読むほど、これを感じます。

 皆さんは、次の時代どのように勝ち残ろうとしていますか?

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界

2020年05月24日

敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり

◆用間篇は、間諜、スパイについてです。スパイは敵の情報を

 キャッチして、味方に有利な情報をもたらすものですが、

 その方法に5種類あると伝えています。

 この段も、やはり戦争について具体的に書かれているので、

 経営に応用する部分は、中々見つかりませんでした。以下の

 6段からなっています。

  61.敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり
  62.間を用うるに五有り
  63.三軍の親は、間よりも親しきは莫く
  64.吾が間をして必ず索りて
  65.反間は厚くせざる可からざるなり
  66.明主・賢将のみ、能く上智を以て間者となし


 なぜスパイを送り出すかという理由について孫子は、戦争と

 いうのは、長い距離を移動し、命を掛けて、国のお金を掛けて

 それこそ国の存続を掛けて行うものだ。やる以上は最も有利な

 状況で実行
しなければならない。それには、情報が必要だ。

    敵の情を知らざる者は、不仁の至りなり

 情報収集つまり間者にお金をケチるようでは勝てるどころか

 国を危険にさらす
ことになります。

 経営においては、お客の情報と競争相手の状況を集めようとせず

 自分本位で、やれるだろうととりあえずやってみる
というのが

 これに当たります。中小企業の社長にこれが多くなるのは、資本家

 と執行者が同じだからだと思います。俺が金を出した会社だから

 何をやってもいいなどとは言えないのです。

 さらに、スパイが命掛けで手に入れた情報を生かさないとなんの

 ための命なのか解らなくなり、誰も命を掛けて仕事をしようと

 しません。

 コロナ禍で出勤してくるのは、命がけです。その人たちが集めて

 来た情報を生殺しにするわけには行きません。

 そうかといって、鵜呑みにして組織を滅亡させてもいけない

 です。それだけ将軍は戦いに長けていなければなりません。

 経営戦略の低い経営者には、優秀なものは、ついていかないという

 ことになるのかもしれません。


★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 孫子の兵法

2020年05月23日

成果に焦点を合わせ、自らが責任を引き受ける

◆成果は、物事の20%でその80%が決まるということを聞いた

 ことはありませんか?

 不思議なことに成果に焦点を合わせている人は、80%を100%に

 しようとしない
のです。

 残り20%を上げるために、80%の力を出すことに意味を見出

 さないからです。

 反面、80%を100%に近づけようとする人は、成果を度外視

 して自分のために努力
をします。

   成果に焦点を合わせ、自らが責任を引き受ける

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 おいおい、トップアスリートは、上を目指せと言っているではないか。

 そうツッコミたい方もみえると思います。

 トップアスリートは、その種目で1位にならなければ成果とは言えない

 から、さらに上を目指すのです。

 その証拠に、自分がこれと決めたもの以外は目もくれません

 それは成果に自らがコミットしているからです。

 体操の白井健三は、水泳が苦手らしいです。私の学生時代の体育の

 顧問は、剣道は超一流でしたが、水泳ができませんでした。

 成果に焦点を合わせて、自らが責任を引き受けることは成果に繋が

 らないことを断つこと
になるのかもしれませんね。

 逆に考えれば、決断できない。断つこと決められない人は、成果を

 出すことができない人
ということになります。

 成果は、集中にあるとドラッカー先生は言っていますが、集中とは

 余計なことはしないということに他なりません。

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2020年05月17日

剛柔皆な得るは、地の理なり

◆九地篇では、地形によってその戦術の違いが書いて

 あります。内容は、戦争に応用できることが多く、

 経営に応用できるような点を見つけることができません

 でした。

 孫子が目指すところは、プロの兵士ではなく素人を

 使って国を守ることです。普通の人は、強い願望も、高い

 戦闘能力を持っている訳ではありません。そのために

 戦う前に、戦う場所で指揮を高め、技術をカバーできる

 戦場を選ぶ
ことを教えています。

 戦場は、経営では市場に当たります。

    剛柔皆な得るは、地の理なり

★動画deブログ解説は、ここから★


 九地篇は、以下の9段になっています。

  52.地形とは、兵の助けなり
  53.利に合わば而も動き
  54.其の愛する所を奪わば、則ち聴かん
  55.兵を往く所毋に投ずれば
  56.剛柔皆な得るは、地の理なり
  57.能く士卒の耳目を愚にして
  58.諸侯の情は、邃ければ則ち禦ぎ
  59.衆は害に陥りて、然る能く敗を為す
  60.始めは処女の如く、後は脱兎の如く


 社長は、従業員に頑張ることを、期待していますが、

 それほど頑張らなくても、勝てるを考えることを考えよ

 と教えているようです。また願望熱意も、そうしたく

 なるような状況を作れと言っています。戦争の場合は、

 死ぬかもしれないと思うとモチベーションはグンと

 上がります。コロナの危機で団結出来るか、出来ない

 は、将軍の技量に掛かってくる
ことになります。

 『剛柔皆な得るは、地の理なり』の段の浅野先生は

 以下のように解説してくれています。

  『どんな連中でも任務の必要性に目覚めるを

   得ないような外的環境を、素知らぬ顔で

  用意し、決して押し付けだとは思わせない

  ようにしながら、相手に自発的努力を強制する

 この時代に既に自主性ということを言っているのは

 凄いことだと思います。

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 孫子の兵法

2020年05月16日

成果を上げる方法を導きだす教育を開発せよ

◆組織には、色々なレベルの人が入ってきます。リーダー

 としては、出来る限り能力の高い人が欲しいと思うもの

 です。即戦力、そこまで行かなくても、こちらの言う

 ことを1聞いて10解る人。

 冷静に考えたら、そういうことはあり得ないことが

 解るはずです。素質があるかないかを確かめるには

 やってみないと判らないからです。入社前に解ることは

 ありえません。大村益次郎、孫子など戦略家と言われる

 人は、普通の人が成果を上げることに頭
を使っています。

 才能のある人を選ぶことにエネルギーを使っていません

    成果を上げる方法を導きだす教育を開発せよ

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 経営においては、ドラッカー先生も同じことを言っています。

 さらに、これからの時代は、成果を上げる技術を学ぶ教育

 が必要
と言っています。これからの社会にとは知識社会です。

 戦国時代は、トップが成果に繋がるようにすべて考えるの

 ですが、これからは、このことに付け加えて、現場に近い

 ところでも、成果に繋げられるように
しなければなりません。

 どういう手順で、物事を考えれば成果に近づいていくかを

 教える仕組みを作らねばなりません。

 例えば、クレームがあったとします。これをどのように

 対応すればよいか?この手順を教えておかなければなり

 ません。成果に繋げる方法とは、以下のようなことを

 教えることではありません。
 

 ○○というクレームは、まず相手の話を聞いて、話をすべて

 聞き出し、その後相手の立場になって、こちらの出来ること

 を伝えるなどという作業そのものを教えることです。

 この手順をどのように考えるかを身に付けてもらう必要が

 あります。これが今までの教育にはなかったことです。

 知識社会では、これが必要になるのです。

 経営で言えば、経営戦略をどのように考えればよいか

 ということです。答えは、その人が導きださなければ

 なりません。それは知識社会だからです。

 実は、私もこの教育のあり方を探し続けています。

 これは、次の時代のリーダーが持っていなければならない

 能力です。

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2020年05月10日

天の災いには非ずして、将の過ちなり

◆行軍篇の最後に浅野先生の解説で次のようなことが

 書かれていました。

  『人間は必ずしも他人の部下になることを

   嫌いはしない。

   ただ、信頼できない主人に仕えるのを嫌う

   だけである。


 将軍・社長にとっては、恐ろしい言葉です。ではその将軍が

 どのように組織を統率していくべきががこの地形篇では書か

 れています。もちろん地形篇ですので、戦いにおいて地形を

 どのように使うべきかも書いてありますが、経営にすぐに

 応用するにはハードルが高いので、統率に関する部分を最初

 勉強されるとよいと思います。

    天の災いには非ずして、将の過ちなり

    ★動画deブログ解説は、ここから★


 地形篇は、次の5つの節に分かれています。

  47.地の道は将の至任

  48.天の災いには非ずして、将の過ちなり

  49.進みて名を求めず、退きて罪を避けず

  50.卒を視ること嬰児の如し

  51.地を知り天を知らば、勝は乃ち全うす


 『天の災いには非ずして、将の過ちなり』とは、戦いにおける

 災いとは、敗けて逃げかえる、兵士のたるみ、落ち込み、軍の

 崩れ、乱れそして敗北です。

 これらを運命や天災の責任にするな!と孫子は説いています。

 すべて将軍の過ちだとズバッと切り捨てています。

 昨日のブログでも言及しましたが、コロナの発生と広がり

 は天災かもしれません。

 しかし、会社が窮地に追い込まれたというのは、それまでの

 放漫経営の結果
かもしれません。

 利益が上がったからといって、やたらと必要以上にものを買う

 のは、経営というものが解っていないからです。

 この地形篇では、将軍にとってかなり耳の痛い話がでてきます。

 しかし、これが出来る人は、組織を統率することができます

 そして迫りくる次の時代も生き残る人です。なぜならば次の

 時代は、知識社会すなわち組織社会だからです。

 組織に成果を上げさせるものだけが、真の経営者となるはずです。

 詳しい説明は、ユーチューブライブ配信でお伝えします。

   社長の役目・社長の仕事

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 孫子の兵法

2020年05月09日

経営戦略通の社長の給与の決め方

◆随分前のことですが、ある税理士さんが、社長の月給は

 100万円以上にすべきだと言っていました。

 どういう意図で言われたのか、真意は解りませんが、

 100万円ぐらい取っていないとモチベーションが上が

 らない
という意味なのかと捕らえました。

 社長の給与をいくらにすべきかということを、たまに

 聞かれることがありますが、規模や業種によっても違い

 ますので一概には言えませんが、一つの指標としてよい

 のではないか
と思えるものを考え付きました。

    経営戦略通の社長の給与の決め方

   ★動画deブログ解説は、ここから★


 事業を始めるに当たって、お金儲けがしたいと思う人は

 社長の給与を高くすることに積極的になるようです。

 順調に事業が伸びてくると、必ず節税の話が出てきます。

 社長の給与を高くしておいて節税するという考えです。

 税金を払いたくないという気持ちと、給与を高くしたいと

 いう欲望が相まって、
多くの方がこの方法をとります。

 さらに、税理士さんのお墨付きともなると自分だけ給与を

 高くするということの罪悪感もふっとんでしまいます。

 しかし、これを続けていくと自己資本額が蓄積されていき

 ません。そうするとコロナのような予期せぬ不景気が

 くると会社がふっとんで
しまいます。

 社長の給与を高くして、会社がなくなれば本末転倒です。

 社長の給与は、高くしても自分自身の所得税、社会保険、

 厚生年金などが増えるため、思いのほか節税効果には

 なりません。どちらかというと一種のステータス、モチ

 ベーションに関わるところです。

 それならばと考え付いたのが、一人当たり粗利益額を

 社長の給与にする
というものです。

 自分の給与を高くしたければ、粗利益額を高くする方法を

 考えればよいわけです。会社にとってもありがたい話です。

 自社の粗利益額が下がれば、当然減給されます。

 もし業界平均を下回っていたら、自分は業界ではまだまだ

 と思い、真のモチベーションが上がります


 このブログを読まれている方の中には、社長さんもお見え

 になると思いますが、皆さんの給与は自社の一人当たり粗利

 益額より高くなっていないでしょうか?

   社長の役目・社長の仕事

★戦略実力を高める戦略社長塾(51期生)募集中★

        2020年6月5日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略