2010年03月10日

伝達力のつけ方

◆人へ何かを伝えるときのルールでもっとも勝れているのは

 マジックフォーミューラーです。

  出来事から始めて、うながす行動、

  そしてそれから得られる利益をワンフレーズで話す

  というものです。

 詳しくは、

 「カーネギー 心を動かす話し方―一瞬で人を惹きつける秘訣」

 を参照ください。

   

 ルールに従うと個性が失われるとか、応用が効かないとか

 言い訳をいう人がいますが、ルール、法則にしたがって習慣に

 すると先人の知恵を貰うことになり、自信となります。

 他人をよく観察し、自分が感じていたことを質問で確認し

 最後に、改めて伝えてみる。

 これを繰り返し、相手との考えを共有してみてください。

 コミュニケーションとはこういう事だと思います。

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2010年03月09日

質問力のつけ方

◆営業の質を高める2つ目は質問力を付けるということです。

 私は以前、企業の業務をコンピューターシステムに置き換える

 仕事をしておりました。

 昔は伝票がすべて手書きで行われていて、会社によっては

 その手書き伝票でさえ付けずに口頭やメモで仕事が流されている

 ところもあります。

 そういう仕事がされているところへ、その仕事では全くの素人

 の私が「どんな仕事をしているのか」を

 聞き出しにいくわけです。

 相手からは専門用語が連発されてきます。

 聞き逃すと次の言葉の意味が全く解らなくなります。

 打ち合わせをした後、自分で整理をしなおそうとして

 改めて考えると結局よく解っていない。

 こんなことの繰り返しでした。

 そこで、考え出したのが

   『バカになること』です。

 専門用語が解らないと

 「ちょっと待ってください。その事ってどういう意味ですか」

 こうやって聞き直すようにしたのです。

 そうすれと話の進行が止まり、しかも専門用語を自慢げに話して

 くれますので、私も理解するまでの時間稼ぎが出来ました。

 どうやらこうしてバカになって質問することで

 相手は、こちらに対して好意的になってくるようです。

 これが人に興味を持つ第一歩でした。

 相手が言うことが、解らないときはバカになって質問して

 ください。

 そうすれば、相手はこちらに好意を持ってくれます。

    仕組作り中心の正しい営業会議の開き方

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2010年03月08日

観察力のつけ方

◆観察力を圧倒的に上げる簡単な方法があります。

 それは、誰かに伝えるために聞いたり見たりする事です。

 例えば、自分が会社の代表としてセミナーに参加して、社内に

 伝えることなどあると思います。

 こういうときに、自分のためだけに話を聞くと観察力はグッと

 落ちます。

 打ち合わせをしても同じです。自分への指示だけを聞くより

 その打ち合わせを誰かに指示しなければならないという時の

 方がしっかり見たり聞いたり出来ます。

 インストラクターになるためのセミナーは本気で聞きます。

 いつも、誰かに伝えるために体験をしていると思えば

 詳細まで観察する能力は付きます。

 毎日ブログを続けるというのは、同じような効果があると思います。

  営業マンの実力を3倍高める法はここから>>>>
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2010年03月07日

営業の質を高める。3つの能力

◆営業力を上げるのは、まずその量を増やしますが

 次に、質を高める必要があります。

 営業の質を考えるには、経営の大局である

   1、お客
   2、競争相手
   3、自社
   4、社会環境  の順で考えると効果的です。

 今回は少し角度を変えて、能力を3つに分けてみました。

 営業は、相手を観て、それを確認し相手の状態が解ったところで

 こちらの立場を効果的に伝える

 この繰り返しです。これを行動に置き換えると

   1、観察 2、質問 3、伝達

 つまり

   1、観察力 2、質問力 3、伝達力

 の3つの能力を付けるとよいということになります。

 営業マンの「実力を3倍高める法はここから>>>>
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2010年03月05日

プロセス9分に結果1分

◆営業を管理は、プロセス9分に結果が1分と言われています。

 このことは人を育てるリーダーも同じことが言えます。

 結果だけしか見れない上司の元には、優秀な部下は育ちません。

 それには、勿論何をすれば結果が出るかを上司が決めなければ

 なりません。

 つまり部下が成長する仕組みが必要になるわけですね。

   正しい営業会議の開き方はここから>>>>

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2010年02月22日

報告連絡相談は、お客様から

◆顧客維持戦略を勉強していきますと

 報告連絡相談は、お客からということを知ります。

 そのひとつの方法に、手書きはがき作戦があります。

 はがきを書くのは、お客さんだけではありません。

 紹介してもらった人、お世話になった人に感謝を

 伝えるために書いてください。

 私の師匠のフジゲン横内会長は、うまくいっていな

 い身内に手紙を書くことを薦められます。

 内容を見てあげるとまで言ってくれます。

 それほど効果があるものだということでしょう。

 自分の感謝の気持ちを口先だけでなく

 手書きで書いて伝えることを通じて感謝の気持ちを

 育てましょう。

 そうすれば、よきお客さん、よき師匠、よき応援者

 との出逢いがあります。

  はがきで売上を伸ばす法はここから>>>>>

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2010年02月20日

どうすれば自らそうしたくなるか

◆営業にしろ、リーダーにしろ「人を動かせる人」が優秀な人と

 言えるのではないでしょうか。

 人を動かす能力を高めるには

 その人がどうすれば、そう出来るようになるのか(※1)

     を考えるのではなく

 どうすれば、そうしたくなるのかを考えることです。(※2)

 一見同じように見えますが、前者(※1)はこちらの思うように

 動いてもらうこと、つまりこちら本位の成果を求めています。

 ところが後者(※2)は、その人がやりたくなるという相手の

 気持ちが先に立ちます。

  リーダーシップはこちら>>>>>

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2010年02月19日

人間関係を築く前に知っておくべき「ザイアンスの法則」 その3

◆ザイアンスの法則の3つ目は

 「人は相手の人間的側面を知ったときに好意を持つ。」

 人間的側面をどうやって相手に知らせるかといいますと

 自分の体験を伝えることです。

 人は体験を通じて、その人が形成されてきます。

 また周知の仲と言うぐらいで仲がよいのは

 一緒に過ごした時間がどれだけあるかにも関係します。

 そこで、自分の過去を体験談として伝える訳です。

 さらに、この内容は自慢話になってはいけません。

 自己否定トークの方が効果的です。

   セミナースケジュールはこちら>>>>

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2010年02月18日

人間関係を築く前に知っておくべき「ザイアンスの法則」 その2

◆ザイアンスの法則の2つ目は

  「人は会えば会うほど好意を持つ。」です。

 この言葉を聞いて、逆に会えば会うほど嫌われる人が

 いるよなぁ。

 って言った人がいます。

 「会えば会うほど」を効果的にするには、コツがあります。

 その人に好かれようとして会うのではなく

 嫌われる前に、短い時間会って別れることです。

 そしてそれを間を置いて繰り返すことです。

 お客さんに対しても、部下、同僚に対しても同じです。

 人は自分のことを邪魔されたくないけど構ってほしい。

 わがままな動物ですから

  正しい営業会議の開き方>>>>

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2010年02月17日

人間関係を築く前に知っておくべき「ザイアンスの法則」 その1

◆ザイアンスの法則とは、心理学の法則で以下のような

 ものだそうです。

  1.人は知らない人には、攻撃的、批判的、冷淡に対応する。

  2.人は会えば会うほど好意を持つ。

  3.人は相手の人間的側面を知ったときに好意を持つ。

 この3つを人間関係力、リーダーシップ力、営業力を

 発揮しようとする前に、理解しておくと効果的です。

 『人は知らない人には、攻撃的、批判的、冷淡に対応する。』

  これを営業の応用するならば、いきなりの売り込み禁止

  人間関係に応用するならば、いきなり告白するのは禁止

  リーダーシップに応用するならば、いきなり命令するのは禁止

 逆に言えば、最初は忌み嫌うのは当たり前です。

 それは人間の防衛本能だからです。

 条件反射のように出てくるものを一々気にしていたら

 人と接することはできません。

 次の一手が重要だということです。

   営業に応用するならこちら>>>>

リーダーシップならこちら>>>>

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2010年02月16日

パーティーで効果的に営業する方法

◆昨日講演会後の懇親会に出席しました。

 私は直ぐに隣の人と名刺交換をし、話をしました。

 その方は建築業のSさんで懇親会には初めて出席して緊張

 しているとおっしゃっていました。

 すると積極的に名刺交換をしてくる方がきました。

 その方は名刺交換をするなり、自分の仕事を一所懸命話して

 きました。

 Sさんは、それを一方的に聞くしかありません。

 その後Sさんは、私に

  「名刺交換をしてきます」

 とおっしゃってその場を離れようとしました。

 私は

  「ちょっと待ってください」

             と言って

 竹田先生が別のところで一所懸命話しているところに

 連れて行って、割って入り

  「先生、ちょっとよろしいですか」

  「Sさん、名刺交換を・・・」

 私は直ぐにその場を去りました。

 先生と話をし終わって、Sさんは私に

  「よかったぁ!先生と名刺交換が出来るなんて

   ありがとうございます!」

 その方は、今後どちらの人の話を聞いてくれるでしょうか。

   ・自分の仕事を話し続けた人

   ・人を紹介してくれた人

昨日の講演内容はここから>>>>>

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2010年02月14日

営業に必要な「ちょっとアホ人になる」クリアリング

◆初対面の人と会うと警戒心から、強い断りを受けます。

 それは警戒心からくることであり、その人の人格を否定

 するものではありません。

 営業が売れなくなる原因は、この否定的な言葉をまともに

 受けてしまうことです。

 これは営業でなくても、普通に生活をしていて起こりえる

 事ですので気をつけてください。

 もちろん、営業の軒並み訪問のときほどキツイ攻撃では

 ないですが、否定的な言葉は、世の中に氾濫しています。

 そんなときは、どうするかというと

   まずは、聞き流す。

   次に、「さあ今から」と心で唱える

   そして「次はどうする」と考えるのです。

 トレーニングを続けるとこれが一瞬で出来るようになります。

  これは性格とか天性とかではなく、

    トレーニングで身に付けることが出来ます。

 否定的な言葉を追い出すクリアリングを身に付けてください。


  新規開拓の進め方の試聴はここから>>>>>


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2010年02月13日

自分を監視する人間になれ

◆人と接することしかも、見ず知らずの人と接することは

 かなりのプレッシャーがあります。

 このことに負けてしまって、私は向いていませんから。

 と簡単にチャンスを逃してしまう人がいます。

 見ず知らずと接する、人と接するのに拒否感を感じるのは

 人間の防衛本能です。

 この元々持っている本能と言うものに打ち勝つには

 自分がもう一人の自分で監視する必要があります。

 営業の場合、その一つ目は訪問件数です。

 訪問接触回数を少なくして、業績を上げることは出来ません。

 業績をよくするには、お客さんと1日平均35件以上の

 接触が出来るよう自分自身を監視してください。

  営業の参考書
    ↓
  


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2010年02月12日

適正滞在時間を守る

◆営業の能力が高いかどうかは、お客さんのところに

 滞在する時間で解ります。

 長く話すことがよいと勘違いしている人がいますが

 相手からすると、この人と話すと長くなるからと

 気軽に会おうと思わなくなります。

 そうかといって、あまりに短いと人間関係が作れません。

 これは通常の訪問のときです。

 商談になると見るとこの滞在時間は長くしなければなりません。

 こういった適正滞在時間を意識して、訪問を掛けると

 訪問の質が上がります。

 これは、リーダーが部下と話す時間も同じです。

 ちなみに、通常訪問の場合の滞在時間は15分までと

 言われています。

 自分の業種に置き換えて、考えてみてください。

  営業マンの力を3倍高める法セミナーはこちら>>>>

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2010年02月11日

警戒心を解除する自己開示と自己否定トーク

◆初対面の相手と仲良くなるためには、まず警戒心を解除する

 必要があります。

 人は自分に自信が持てません。その裏返しで警戒心を持ちます。

 本当は、人に上も、下もないのですが、安心感を持ちたいという

 気持ちから相手より上という気持ちになりたいものです。

 ところが自分も同じで、相手より上でいたい。

 その人の前では、へこへこしているわりに、別れるなり悪口を

 いう人いませんか。そうなりがちです。

 そこで役に立つのが、自己否定トークです。

 自分のことを自分で「俺はアホやなぁ」と言っても腹が

 立ちません。

 自分の失敗を自ら話すことです。

 自慢話ではない自己否定トークで、自己開示をすると

 相手の警戒心をカンタンに解除することができます。

 あくまで、警戒心を解除するのは、相手を騙すためでは

 ありません。

 分かり合えるための第一歩です。

   営業力を高めるには>>>>>

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2010年02月10日

とても出来そうもないことを、何も考えずに出来る人は成功する

◆「こんなもの売れるか!」一瞬そう思ったとしても

 成功した人は、どうやらその直後に

  「でもなぁ。やってみなければ解らんし」

  「まあ、結果は考えずにやってみよう」

 こんな風に考えているようです。

 そして結果が付いてくると

  「やってみるもんだなぁ。」

 やらなきゃ解らんということか。

 こういう体験をひとつひとつ重ねていくと

 諦めたり、途中で止める事がなんとおろかなことかを

 気付くのです。

 今の自分に出来ることではなく

   今の自分ではできないと思う

     小さな成功にチャレンジしましょう。

 業界のトップのビジネスマンをめざす人の成功戦略


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2010年02月09日

自分で決めたことをやり切る

◆セールスでもリーダーでも、成功する人は断行能力があります。

 それには、まず自分で決めることです。

 会社や組織そして他人から言われたことを、自分の決断として

 受け入れる

 ある意味素直な気持ちも持たねばなりません。

 言われたから、何も考えずにやるというのとは少し違います。

 自分で納得して、自分で決めるということです。

 自分で決めたら、最後までやり切る。

 つまり断行する。

 途中、障害が山ほど起こってくると思いますが、結果は考えず

 まず決めたところまでやりきります。

 その体験から得たことから、どうすれば達成できるかを考え

 また違う方法で目標に向かって歩き始めます。

 そして決して諦めない。

 ところが成功したことがない人は、

 自分で決めず、人の言うことを少しやってみる

 結果が出ないので、また違う人のことを聞く。

 いつまで経っても、自信が付かずこの繰り返しです。

 このことを体感したのは、営業で軒並み訪問をして

 結果が出たときでした。

営業マン実力アップ



   営業マンの実力アップはここから>>>>

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2010年02月08日

演じることも必要

◆自分を捨て、お客さんのことを先に考えるというのは

 ある意味修行がいります。

  「常にお客中心でなければならない」

 なんて思い出したら直ぐに挫折してしまいます。

 100%は無理にして、

 お客さんに接するうちの何回相手を中心に考えられるか。

   という具合に、

 その比率を増やして限りなく100%に近づけていく

 考えた方が気軽に接することが出来、やり続けることが

 ようです。

 そのためには、自分がそうであるように演じることも必要です。



    社長が変われば会社が変わる>>>>
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2010年02月07日

本物の営業マンは、自分のプライドよりお客さんが良くなることを望む

◆クレームの始まりは、些細なことです。

 時によっては、謂れのない理由を付けてくる人までいます。

 しかし、ここで自分の立場を守ろうとして

 お客さんを反撃してしまうと、本当のクレームになります。

 営業マンは、お客さんから指摘されたことを自分の人間性を

 否定されたという風に考えてしまう。

 それを会社の立場と混同し、会社を代表して自分を弁護して

 しまうのです。

   (微妙なニュアンスですが、伝わりますか)

 自分に自信のない人ほど、そうなってしまいます。

 そして相手を非難する。

 本物の営業マンは

 「私の至らぬ点は、甘んじてお受けします。

  その前に、お客様にとってどうなるのが一番いいんですか」

 こんな風に考えます。

 よきリーダーも同じです。

 手柄は自分、失敗は部下。こんなリーダーは最低ですね。

 手柄は、部下の能力。失敗の責任はリーダー。

 となりたいものです。

  「本物の営業マンは、自分のプライドより
        お客さんが良くなることを望む」

 営業マンの実力を3倍高める法は、ここから>>>>
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2010年02月06日

話上手な言い訳のうまいセールスだけにはなるな

◆営業が絶対やってはいけないこと。

 それは言い訳です。

 その大本は、話しすぎることです。

 調子に乗って話し過ぎるとどうしても矛盾が出てきます。

 矛盾が出てくるとさらに輪を掛けて話します。

 遂には、それが言い訳に繋がります。

 一見うまく切り抜けたようですが、お客さんには見抜かれ

 ています。

 見抜かれていると自分が気付くと、自信が持てなくなる。

 また、恥の上塗りのように話し始めるという悪循環に

 ハマります。

 営業に限らず、言い訳がうまい人だけにはなりたくない

 ですね。

   ベテランは要注意!

  社員全員を営業戦力にする法はこちら>>>>

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