2014年02月10日

まず塁に出ることを考えろ!そして次の塁を狙え!

◆野球でホームランというのは、華やかでしかもアウト

 カウントが一つも増えず、一人のバッターだけで得点

 が出来るので、とても効率的
です。

 黒柳徹子が徹子の部屋で長嶋監督に、ホームランのサ

 インってあるんですか?って聞いたそうですが、そん

 なサインがあったら使ってみたいものです。

   blog20140210.jpg

 全員が王選手や長嶋選手だったらいいのですが、そう

 いう人は、何年に一人でるかでないかです。

 高校野球を観ていると解りますが、凡人はまず出塁す

 ることを考えます


 デッドボールでもフォアボールでも、構いません。

 そして、1アウトを覚悟して、送りバントで塁を進め

 ます。

 これを営業に置き換えると、まずアポイントメントを

 取ること
です。

 そして少しの時間でも取ってもらったら、つまりバッ

 ターボックス立つことが出来たら、ホームランを狙わ

 ず、次の面談に繋げるために次の塁に送ることです


 これは物事を達成させるときも同じです。

 一瞬にして、成功するなどとは考えず、次の一手、

 次の一手と考えていくことです。


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2013年07月15日

報・連・相・確の確認とは相手にしゃべらせること

◆報連相という言葉を聞かれたことがあると思いますが

 報告・連絡・相談・確認ともいうそうですね。

 この報連相確というのは、社内でよく言われることです

 が、営業はお客さんに報連相を行うのが仕事です。

 その中であまりやられていないのが相談と確認です。

 報告・連絡はこちらから一方的に伝えることです

 相談・確認は相手のことを聞いて同意を取り付けること

 が必要
です。

 特に確認は既に解っていると思われていることを改めて

 伝えるので怠ることが多いようです。

  blog20130715.jpg

 例えば新規訪問で会社を訪ねたとします。この営業段取

 りがよく事前にホームページで社員数を調べていました。

 ところがこの営業面談のときに、解っているからという

 ことで聞かなかったんです。

 ホームページに30名とありましたが、30名もいると

 社長は大変ですよね。今も同じぐらいですか?

  「いや、今はもっと増えて50名だよ」

 こういうことはよくあります。相手にしゃべらせること

 で相手は初めて認識したことになります


 それ以外には

  「今から商品の説明をさせて頂いてよろしいですか?」

  「今から契約をすることを前提で話をさせて頂いて

   よろしいですか?」

  「どうしてこの見積が必要になるのですか?」

 いたるところでこういう確認を入れていくと、相手に

 変化が起こってきます。

 この営業しっかり私の話を聞くので、曖昧なことを

 言ってはいけないな


 そして本気でこちらに対応してくれるようになります

 皆さんは、相手にしゃべらせて確認をしていますか?


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2013年07月14日

聞き手にまわるのは、決定権のない方がルール

◆私は10周年事業の案内を出すために、大量の切手が必要に

 なりました。その数80円切手で750枚。

 1つの郵便局だけでは、行って直ぐに手に入るということは

 ありえないと思い、事前に連絡をしてもらいました。

 しばらくして電話が掛かってきたのですが、その方との会話が

 どうもかみ合わないんです


  blog20130714.jpg

  「用意できましたから、いつ持って行きましょう

 こんな感じなんです。

 こちらは、頼んだつもりはないし

  「多量になるから、納期が知りたいだけなんですけど」

  「ですからもうあります」

  「じゃなくて、今すぐって言われてもまだ案内も、

   封筒も準備していません」

  「もう手配して700枚なら集めてあります」

  「だから・・・納期を!

 ちょっとこちらもイラっときて口調がきつくなってしまい

 たした。

 このときやり取りがうまく行かなかったのは、相手の話を

 お互い聞こうとしなかった
ことです。

 私も、間接的に頼んだものですから

  「どういう風に聞かれていますか?」と

 聞けばよかったんですね。

 でも売り手と買い手と言う関係からすると、売り手が聞き手

 に回らないと買ってもらえません


 買い手である私に決定権がありますから、郵便切手にするか

 メール便にするかは私の意志です。

 リーダーも同じく、仕事をするかどうかは部下の意思です。

 部下を論破するのが仕事ではありません

 皆さんは、相手の事情が解るまで聞き手にまわれていますか?


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2013年06月30日

商品説明をせずに、販売する仕組み

◆6月27日のレポートで、お客さんの不便を見つけると
  
  → http://blog.i-mentor.jp/article/70051742.html

 いうところまで、お伝えしたと思います。

 お客さんの不便を見つけ出したら、その解決策を一緒に

 考えます。

 ここで大切なのは、解決策を具体的にしていくことです

  「それで、いつ頃までに解決するのが理想的なんですか?」

  「直ぐ出来ればいいよね」

 こういう場合は、解決するまでの工程が解っていないこと

 が良くあります。

  blog20130630.jpg

  「では、最初は何からやっていけばいいですか?」

  「それは大体どのぐらいの期間で出来ますか?」

 こんな風に進めていくと、大きく分けるとふた通りの反応

 が出てきます。

 ひとつはどんどん具体的になってくる場合、もう一つは、

 曖昧な回答が返ってくる場合です。

 曖昧な回答になったり、別の話をしようとする場合は

 まだ本気でそれを解決したいと思っていないのです


 この場合は、一旦保留し違う課題を探します。

 商品説明と言うとこの商品は○○がいいので是非どうぞ

 と商品の性能や特徴を言いたくなるものですが、ここは

 少し我慢して課題解決を具体化してみてください。

 それを解決したいとお客さんが思えば、向こうから

 その商品が欲しいと言ってくれます。


  「どうして俺のいうことは伝わらないんだ!」と

  イライラしているリーダーそして営業マンに朗報です。


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2013年06月27日

ニーズに気づいてもらうために、前振り質問から始める

◆うわべだけでなく、相手の心情が理解できてしかも

 たぶんこの人は、こういう風に考えているんだろうなぁ

 なんて予測が付くようになったら、次は相手の不平不満

 を聞き出します。

 でも、直球で

   「今、ご不便に感じていることはありませんか?

 なんて聞いても、答えてくれません。

  blog20130627.jpg

 いつもそんなことを考えている訳ではありませんから、

 まず前振りの質問をします。

 例えば、

   「今どうやってその製品を作られていますか?」

   「その製品が、もっと早く作れるとしたらいいと

    思いませんか?」

 このような前振り質問から始めて、次はその場面を聞いて

 いきます


   「それは、どのように作られているですか?」

 イメージしてもらう訳です。

 そして、その場面を思い浮かべると

   「ああ、そういいえば・・・・」と

 不便な点を思い出してくれます。すかさず

   「それって、どういう風になればいいんですか?」

 と質問して、一緒に解決策を考えてください。

 自社の商品説明は、まだまだ先です。


「どうして俺のいうことは伝わらないんだ!」と

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2013年06月26日

相手の立場に身を置けているか。テストしてみる

◆相手の立場に身をおくために、体験談を聞くことが

 できたら、自分が感じることと相手が感じることの

 違いを確認してみなければなりません。

 このときに空(くう)の気持ちが必要になります。

 どうしても自分と違うと相手のことを批判したり、

 非難したりしてしまうからです。

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 批判、非難、不平を言わないというのが人を動かす

 原則ですので、ここは自分を抑えて

  「そういう風に感じるんだぁ」と冷静に捕らえる

 みることです。

 もし相手が感じることが腑に落ちなかったら、聞いて

 みることです。

   「どうしてそう思われたのですか?」と

 そうすると相手の考えも理解できます。

 こういうことを繰り返していくと相手がどのように

 考えて行動するのかが
解ってきます。

 相手の行動が理解できて、初めて相手の立場に身を

 置けることになるのです。


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2013年06月25日

営業力、人間関係力の質の高め方【相手の立場に身をおく】

◆営業力、人間関係力の質を高めるにあたり、警戒心を

 解除できたら、次は

    『相手の立場に身をおく』段階です。

 相手の立場に身をおくためには、その人のことを聞き

 出す必要があります。

 しかも一番話しやすいことについて、質問します。

 それは現在のことです。

 企業の担当者相手と個人のお客さんの場合では、少し

 違いますが、お住まい、仕事の内容、趣味、休日の

 過ごし方など一つだけ質問します。

 そして現在の状況を聞いたら、過去にさかのぼります。

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  「お住まいは、どちらなんですか?」現在

  「ずっと、そちらなんですか?」過去

 このようにさりげなく、その人の経験を聞いて共有し

 ます。そしてその経験について、いつ、どこで、誰が

 など詳しく聞きだし相手が体験した場面を頭で描ける

 まで聞き出します


 傾聴するわけです。

 そして、その人の感情を感じ取ることなのです。

 人は体験を通じて、感じ取ることはそれぞれ違います。

 体験談だけ聞いても、相手の立場に身をおくことは出

 来ません。

 そのときどのように感じたのかを聞くことです。

 皆さんは、人の話をどれだけ聞けていますか?

 自分が興味がある好きな人には、できるんですが万人

 には、
結構難しいんですよね。


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2013年06月23日

営業力・人間関係力の質の高め方

◆営業力、人間関係力は

  接触回数の2乗 × 質

         で決まってきます。

 ですので、まず接するということが第一です。比率で

 いうと接することが2で質が1。です。

 接することが出来たなら、次に質を上げる工夫をしま

 す。

 営業の質、人間関係の質を上げるには、その要因

 を書き出して一つ一つトレーニングしていくのが、

 効果的です。

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 営業にしろ、人間関係にしろ、相手に好かれるという

 ことがまず第一です。

 相手に好かれるには、まず相手のことを知らなければ

 なりません。

 相手が本音で話をしてもらうためには、警戒心を解除

 しておく
必要があります。

 ですので、警戒心を解除する方法は何かのアイデアを

 出し合うことです。

 警戒心を解除するには、

 まず笑顔です。

 女性が相手の場合は、身だしなみです。

 そして、相手の興味のあることを話題にする。

 相手が興味のあることを見つける質問も必要になります

 このようにして要因を見つけていくのです。

 警戒心を解除できたら、相手の立場に身をおくことです。

 次に現在持っている不満、課題、要望

 そして将来計画

 ここまで聞き出せたら、営業力、人間関係力はぐんと

 高まります。

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2013年05月13日

相手の期待を下げる法【質問を重ねる】

◆車の営業をしていたときですが、当時夜の活動という

 のが7時から8時の間に、お客さんのところへ入って

 商談をするというパターンでした。

 とは言え、毎日商談がある訳でもありません。

 その日は、行くところが全くありませんでした。

 所長が「お前行くところないんか?」

 と尋ねてこられました。「はい」と答えると

 「そういうときは、電話コールするのもいいもんだ

 私は素直にそれを実行しました。

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 そうしたら1件可能性がありそうなお客さんが現れ

 ました。

 早速訪問です。

 そのお客さんとは、初対面です。

 所長も驚いていましたが、電話コールから数時間で

 1台契約です。

 そのご主人は、1週間前にセールスの訪問にあって

 断ったばかり
だったそうです。

 このことで、私は人の考えというのは、直ぐに変わ

 ってしまう
ということを知りました。

 人の考えと言うのは、曖昧でいつもふわふわしている

 ものです。

 昨日『期待を下げる』ということをお伝えしましたが

 その方法はとは、次のようなことです。

 人は曖昧に物事を考えているので、その本質は何か

 を質問を重ねる
ことではっきりさせます。

 するとほとんどの人が、最初言ってたことより要望が

 小さく、狭くなります。

 さらに、相手がやりたかったことが、はっきりする

 ので相手にとっても良い影響
を与えます。



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2013年04月26日

間違いだらけの【カタログを求めてきたお客対応】

◆営業を指導するとき、営業は自分の意見を言う前に相手に

 質問をしてから話をすることだとお伝えしています。

 例えば、お客さんが「カタログをください」と言ってきたら

 すかさず「どういったカタログですか?」と聞きます。

  blog20130426.jpg

 するとお客さんは

 「こんどガラケイからスマホに変えようと思うので

  スマホのカタログが欲しいんです」

 「ということは、初めてスマートホンを使われるのですね

 「そうです。」

 「実際に、操作されたことはありますか?」

 「いいえ」

 「一度操作されますか?

 「えっ、いいですか?」

 さてこのお客さんは本当にカタログが欲しかったのでしょうか?

 それとも、スマートホンについて知りたかったのでしょうか?

 お客さんは、自分の欲求を満たす、悩みを解決するなど自分の

 持っている何かを解決したいだけなのです。

 その結果、素人なりに考えた結論

    「カタログを貰って調べる」

        ということになっただけなのです。

 皆さんだったら、カタログを求めてこられたら、どのように

 対応をされますでしょうか?

 
  「消費税分おまけしてよぉ〜」

    この言葉に負ける営業マンは、

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2013年01月18日

お客さんのために競争相手の情報を集めよ

◆競争相手というと、うちには競争相手はいないという

 人が結構います。

 でも冷静に考えると、買う側は大切なお金を使うわけ

 ですから、当然比較検討しています。

 意図的に比較検討しなくても、毎日のように情報は

 入ってきます


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 そんな中、お客さんにとって有利に買ってもらうには

 比較対照される相手(競争相手)のことをよく知って

 おく必要があります。

 知った後が問題で、1つは量の分野です。

 量の分野の代表的なのが接触回数です。

 接する回数は、競争相手の最低3割り増しにすること

 です。

 もう一つは質の分野で、これは相手と差別化すること

 になります。

 競合相手がやれていない人的サービスは何かを、見出

 し今以上のサービスをお客さんが受けられるように

 するのです。

 安易に相手より安い値段を出せば買ってくれるなんて

 思うのだけは、避けたいですね
。 


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2013年01月17日

お客さんのために、お客さんの情報を集めよ

◆販売係の仕事は、以前も言いましたが、

   『お客さんの購入アドバイザー』になることです。

 お客さんにとって最もよいアドバイスをしようとする

 なら、お客さんのことを知らなければなりません。

 営業研修をしていると

   「そんなこと聞いていいんですか?

 という質問を受けます。

   blog20130117.jpg

 例えば飲食業で、名簿を取ってくださいというと

 そんなのお客さんは名前を言いたがらないからダメです。

 などと聞いたら全てのお客さんが怒り出すようなことを

 言われる方がみえます。

 本当にその人の身になって考えるのだったら、名前を

 はじめ、どこからみえているのか。を知っているのと

 知らないのでは、接客が違ってきます。

 「今日は、○○さん遠いところからありがとうね」

 と言って、出された食事は美味しいと私は思うのですが

 如何でしょうか?

 こうして、美味しく食べさせてくれるのも、お店の務め

 ではないか
と思います。

 そのためには、お客さんの情報を集めなければなりません。

 いいんです。お客さんのことをいっぱい聞いて。

   『お客さんのためならば

 それを自分が物を売りつけるために情報を集めるのなら

 これは少し事情が違います。

 万が一、嫌な顔をされたら直ぐにお詫びをし、お客さんの

 役に立とうとしているということを説明すればいいのです。


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2013年01月16日

販売の仕事は、自己を監視することから始まる

◆販売係の仕事は、仕事がほとんど会社の外で行われる

 ため、人から管理されることが少ない仕事です。

 自己管理が出来ない人は、販売の仕事はできません。

 管理をするポイントは、2つです。

 一つは、仕事時間です。

 いつから訪問活動を始めて、いつまでは必ず活動する

 という自分の時間割です。

 そして、1年間の仕事時間量を人より多くしなければ

 なりません。

  blog20130116.jpg


 販売の仕事はローテクで、効率が悪い仕事です。

 1度面会して、さっと販売できるということはほとんど

 ありません。

 ムダが多いということは、時間が掛かるローテクの仕事

 ということです。

 もう一つは、お客さんと接した量です。

 この活動量が減ると3ヵ月後には必ず業績が悪くなり

 ます。

 事務職、工場の現場の仕事も時間に関しては同じです。

 自ら時間で、自分を管理して仕事が出来る人は優秀です。


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2013年01月15日

相手の3倍接すると必ず勝てる!必勝の販売術

◆販売力の公式からすると、販売力を強くする要素の量の部分。

 すなわち接する頻度のウェイトが2

 その接し方やその内容つまり質の部分が1

 このことを理解するだけで、営業に対する考え方が変わって

 きます。


  blog20130115.jpg

 私のところでは、セミナーをよく開催します。

 セミナーの案内をすることで、1度接することになります。

 そして、申込みがあってそれにお礼のFAXを出せば

 2回目です。

 3回目は、セミナーが近づきましたというFAXまたはメール

 4回目は、セミナー当日

 そして5回目が参加に対するお礼状です。

 ところがほとんどのセミナーが、

   1、案内

   2、セミナー当日

 この2回の接触で終わってしまっています。

 販売力の公式から量には2乗が掛かりますので、

    5回は、2乗の25 2回は2乗の4

 実質は、25:4の差がつきます

 もし必勝を願うならば、3倍の6回の接触を行えば完璧です。

 これは人間関係力も同じです。

 皆さんは、お客さんそして部下に対して今日何回接する

 ことが出来るでしょうか?

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2012年08月28日

下手な営業は、自動販売機より劣る

◆営業というと値引きを専売特許のようにしている人がいます。

 確かに値引きをしないと契約が終結しない物がほとんどだと

 思います。

 ところが値引きの話をしないと口も聞いてもらえないと勘違い

 している
人も中にはいるようで、

   「お安くなります」

   「お得になります」ということばを連発する人がいます。

 固定電話、携帯電話料金が安くなりますという電話営業は

 そのよい例です。

  blog20120828.jpg 

 「ところで、それは私のところの役に立つのか?」

 と質問しても、「安くなります」こういう答えしか返って

 きません。

 当たり前と言えば、当たり前。

 こちらのことには、一切興味を持たず。こちらの状態も聞かず

 自分の商品説明を
いきなりしますので、役に立つことなど

 思い浮かぶわけもありません。

  「悪いんだけど、この電話をしてこないことが一番

   役に立つんだ!」と叫びたくなります。

 営業マンが悪いわけではなく、こんなことを放置している

 会社が悪いんですが・・・・

 値引きと言う意味で最も優秀な営業マンは、自動販売機です。

 最近の自動販売機は、挨拶もしてくれますし御礼までちゃんと

 言ってくれます。

 しかも、絶対値引きをしない

 値引きをするような営業マンは、自動販売機以下ということに

 なりますでしょうか?

 しっかりと付加価値を説明し、相手に如何に役に立つかを

 気づかせ、そして出来る限り高い価格で販売するのが営業の仕事

 ではないかを思います。

 高い価値を伝えるのが、物を作ってくださった方々への感謝と

 お礼に
なるのではないでしょうか?

 皆さんは、「本当の営業の仕事」とはどのようにお考えですか?



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2012年05月09日

自分の仕事に情熱を持て

◆「もしあなたが30日間このことを継続実行すれば、およそらく

  その後、止めようと思っても止められないほどの情熱が、

  あなた自身に燃えてくること請合いである。」

 これは、フランクベトガーの「私はどうして販売外交に成功したか

 の第一章の言葉です。

  blog20120509.jpg

 「このこと」とは次のようなことです。

 「情熱の人となるには、情熱をこめた行動をせよ」ということです。

 感情と行動は一体です。

 熱意を持つには、熱意があるがごとく振舞ってみることです。

  「ヨシ!できた。やるぞ!」

  「調子いいぞ!できる」

 この言葉を発すると同時に、軽くこぶしを握り手のひらに

 パチン、パチンと叩く


 不思議とやる気が沸いてくるものです。

 自分の仕事に情熱を持つというのは、全くお金は掛かりません。

 さらに、疲れも吹っ飛んでいきます。

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2012年05月03日

「それいくら?」「高!」に直ぐ納得するな

◆お客さんから口グゼのように出る言葉が

  「それいくら?」

 という値段を知りたがる言葉です。

  「○○○○○円です」

 というと「高い! 」(たまには安い!」という

 言葉が返ってきます。

  blog20120503.jpg

 それを素直に「高いですかぁ?」なんて納得している営業

 スタッフの思考に私は非常に疑問を感じます


 「高い」というのことは何かと比較している訳で、それを

 何と比較しているのかも解らずに、「そうですかぁ」はない

 と思います。

 まず「それいくら?」と聞かれたら、値段を知りたい理由を

 聞く
必要があります。

  「いくらぐらいかと思って」なんて答えてくると思います。

  「あっ、そうですか。」

  「ところで、高いとおっしゃられましたが、何と比較されて

   高いと思われたのでしょうか?」

  「知り合いは、○○○○円ぐらいと聞いたもので」

  「それって、どいう商品ですか?」

 こういうことを聞いておかないとお客さんに誤解を与えて

 しまいます


 誤解を与えることは、営業スタッフの仕事ができていない

 訳です。

 皆さんは、値段のことだけでなく、相手の言葉の表面だけを

 捕らえて安易に答えていませんか?


 一度、チェックしてみては如何でしょうか?


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2011年12月29日

ジャンケン必勝法が営業力・リーダーシップ力を向上させる

◆ジャンケンで必ず勝てる方法というのは、

  「後出しです

 勿論これをジャンケンでやったらルール違反です。

 ところが、営業とかリーダーシップではこれが効果的。

 後出しとは、相手に話をしてもらってから相手に合わせて

 自分が話をするというものです。

 具体的にどうやって行うかといいますと、非常に簡単な

 ことです。

 自分が話をする前は必ず相手に質問を投げかけることです。

 例えば、カタログを説明するとします。

 そのとき「このカタログって見られたことありますか?」

 こうして質問から入ります。

 次から相手の答えによって変わりますが、カタログを見た

 ことがあるという答えの場合、

  「どの辺りを見られましたか?」

 という質問をさらにします。

 次に「どうでした?気になったところはありますか?」

 こんな具合で、こちから質問をして相手の方がどの程度

 知っていて、こちらがどの部分を説明すれば相手が望ん

 でいる情報なのかを知ってから、ようやく説明に入ります。

 そうなんです。

 どういう場合でも「質問から始める」これさえ忘れなければ

 必ずうまくいきます。

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2011年12月28日

とりあえず、言ってみる。その後が勝負

◆人間関係作りに終始すると落とし穴にはまることがあります。

 それは関係が強くなりすぎて、こちらの要求を出せなくなる

 ことです。

 リーダーであれば情が移ってしまい、必要以上の期待を

 寄せてしまうこと
です。

 それに陥らないためには、3回に1回はこちらの要求を

 直球で投げてください。

 問題はその直後の対応方法です。

 断られたら、間髪を入れず

   「そうですよね。」

 と相手の意見を受け入れて直ぐに引き下がってください。

 部下だったら

  「そうやね。・・・」

 でいいんじゃないでしょうか?

 断られたら、どうやって相手を肯定するか

 これは質問する前に必ず準備して置いてください。


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2011年12月27日

人を動かすとは、セルフコントロールである

◆営業にしろ、リーダーにしろ。

 自分が動いて何とかなる訳ではありません。

 最後は相手に動いてもらうしかないのです

 とにかく決定権は相手にある訳ですから。

 ならば無駄なことは止めようと考え始めると、営業力

 人間関係力は発揮できなくなります。

 いわゆる諦めるというやつです。

 いろんな理由をつけて、やらない方向に自分を納得させて

 しまうのです。

 そしてほとんどの人が相手への興味がなくなり

 相手に無関心になる


 人に動いてもらうのは、結局自分との戦い。

 自分の気持ちをどれだけコントロールできるか。

 これに掛かってきます。


 でも安心してください。

 「24時間相手のことを考えろ」なんて野暮は言いません。

 イギリスの調査会社の調査によると8時間のうちお客さんの

 ことを考えている時間はわずか15分間だそうです。

 競争相手に勝つには、必須の数値の3倍。45分間お客さんのことを

 考えればいいのです


 朝、昼、夕方15分ずつ。

 静かなところで、相手の気持ちを考えてみてください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:05| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣