2015年06月01日

使命とは、命の使いどころである

◆昨日1日は、午前中セミナー午後からは披露宴出席と

 忙しくさせて頂きました。

 そんな一日を振り返って、自分の価値観が一つはっきり

 しました。

 午前中のセミナーは、コトハナセミナーを何とか名古屋

 で開催したいと
思い、主催したものです。

 コトハナセミナーは、私の本業とは全く関係のないセミ

 ナーです。午後からは、お客さんから招待をいただいた

 披露宴の出席です。私にとっては本当に意外でした。

 しかもトップバッターのスピーチの依頼をいただきとても

 光栄
でした。

     使命とは、命の使いどころである

 午前も午後もお役に立って、大変嬉しいのですが仕事を

 通じてお役に立っているときとは一味違います。

 これは地域行事に参画するのも同じ感覚があります。

 それは、仕事を通じて貢献するというのは、私の価値観

 であり使命
ではないかと感じているからだと思います。

 芳村思風先生曰く

 使命とは、読んで字のごとく。『命の使いどころ』です。

 皆さんの使命とは何ですか?
 
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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2013年08月02日

目標を持つことと価値があることとは違う

◆才能のある人は、小学生とか中学生のうちに明確な

 目標を持つようです。

 イチローの作文が少し前に話題になりましたが、石川遼

 本田圭佑も小学生のときに夢を具体的に書いています。

 この時点で天才的だと私は思います。

  blog20130802.jpg

 私の近くにも、同じように中学生でプロ野球選手を

 目指していた同級生がいましたが、高校野球の監督はやっ

 ていますが、プロの選手ではありません。

 ただ単に目標を持つだけでは、本当のそうなれるかという

 とそうでもないようです


 私は、明確な目標がありませんし成果もあげていませんが

 生きがいがないかというとそうでもありません。

 飯田史彦先生によりますと、生きがいとは

   「価値ある人生を送ろうとする意思」だそうです。

 人生目標があることと価値ある人生を送ろうとすることとは

 どうやら違うようです。

 価値ある人生とは自分が今ままで出来ないと思ったことを

 やろうとすることだと私は思います。

 まだ見ぬ自分の能力、潜在能力を顕在化することが人間の

 使命
ではないかと私は考えますが、皆さんはどのように

 思われますか?


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2013年06月09日

生きがいとは、より価値ある人生を創造する意志

◆久しぶりに飯田史彦先生の講演録を聞いています。

 「生きがいとは、より価値ある人生を創造する意志

 この言葉を改めて考える機会となりました。

 歳を取ってくると、あそこが悪いここが悪いと体の

 あちこちにガタがきます。

 私の場合は、老眼は勿論のこと原因不明のかすみ眼

 もう何年も治らない喉の引掛り、これまた原因不明

 の手のしびれ・・・まあ気にしだしたら切りがあり

 ません


  blog20130609.jpg

 治りそうもないもので、これを少しでも悪くならない

 ように努力するという考え方もあると思いますが、

 この不便を含めてより価値ある人生を創造するという

 方法
もあると思います。

 右目が見えなくなったら、左目があるし両眼が見え

 なくなるようなら、音声で伝えるられるようにすれば

 よい。

 声が出なくなったら、手話と筆談で

 眼も声も駄目なら、う〜ん。キーボードでブラインド

 タッチして、音声に変換してもらおうかなぁ。

 なんて考えています。

 こうなったら、結構話題性があって宣伝効果もあるか

 もしれません
。(笑)

 勝てそうもない古傷と戦うより、それを含めて本来

 やりたいことを目指すのもよいと思います。

 ある意味『足るを知る』ということでしょうか?

 皆さんは、「より価値ある人生を創造する意志」を

 どのように受け止められるでしょうか?


「どうして俺のいうことは伝わらないんだ!」と

  イライラしているリーダーそして営業マンに朗報です。


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2013年05月20日

人生を楽に生きる法

◆昨日のブログで、5時前起床宣言をしましたが今日も

 なぜだか目が覚めました。4:45。

 無理に起きたのではないので、調子がいいです。

 生きることに悲観的だった私が変わるきっかけを作って

 くれたのは、目標設定の勉強です。

 「鮮明に描けば夢は実現する」なんて最初教えられました。

 そうかなぁ〜とは思いましたが、本当のところよく解らず

 周りに合わせていたような気がします。

  blog20130520.jpg

 そのうち、何かを達成しなければ駄目な人だと思うように

 なり、この辺りから苦しくなってきました


 誰でもそうだと思うのですが、結果を出さなければと思う

 とそれがプレッシャーに感じ行動しようとしても楽しくない。

 そうかといって、その目標を楽しく思えと言われても

 そう簡単に気持ちは変わりません。

 そんなことを模索しながらであったのが、飯田史彦先生の

 生きがいの創造
です。

 霊的ななんか変な話でした。

 それを信じるか信じないかは別としてこんな風に考えれば

 楽に生きられるということ知りました。

 人は全員が違う条件で生まれてきます。この不公平な状況

 で結果がすべてだと考えたら矛盾が起こる
に決まっています。

 『自分が生まれてきた境遇、性格、など全てをひっくるめて

  自分が嫌だと思うことを克服することが生きる目的だ
。』

 と考えられたら、苦境は全て楽しいことに置き換わるんですね。

 松下幸之助候の「それもまた良し」という言葉に到達します。

 参考までに、飯田先生の論文が掲載されているサイトを

 ご紹介します。

 http://www.sol.dti.ne.jp/~sam/realaim/Lifeindex.html


 新しいお客は欲しいけど

      そのやり方がわからない。


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年09月01日

日本に生まれた以上、三番目の石工を目指せ

◆昨日ある社長と話していたところ仕事のやりがいの話になりました。

 そのとき以前お伝えした「石工」の話を思い出しました。

  石工

  一番目の石工は、生活のために仕事をしている。

  二番目の石工は、自分の成長のために仕事をしている。

  三番目の石工は、人が幸せになるために仕事をしている。

 日本という恵まれた国に生まれたにも関わらず

 生活のために仕事をしている人は、夢も希望もなくして

 しまいます。

 なぜかというと、戦争があるわけでもなく食料が不足している

 訳でもなく、それほど自己研鑽しなくても生きていけるからです。

 しかしそこに生きている実感、つまりは存在感はありません。

 存在感がなくなるから命を絶とうとする。

 せめて二番目の石工、できれば三番目の石工になりたいものです。

 それが実現できる会社の仕組みを作るのが社長の仕事だと思います。


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年06月26日

自分のやりたい仕事を探すって本当にいいことなんでしょうか

◆前日お伝えしたように仕事を成長と考えると、自分のやりたい

 ことだけをする、自分の出来ることだけをするというのは問題

 があるかもしれません。

 とはいえ、生活のために嫌な仕事をガマンしてやっていると

 地獄になります。

 そんな中、ある一定の報酬を得て、しかも自分にとっても

 やりがいを持つには、

 自分の特徴を見出し、
    人の役に立つようになるまで磨くことしかありません。


 自分の特徴を見出すには、多くの種類の人と出会い素直に耳を

 傾けることです。

 同じ人とばかり接していては、自分の違い(特徴)が解りません。

 同世代、幼馴染、同業種、自分と合う人ではなく

 違う世代、異業種、自分が苦手とする人、場所へ積極的に

 出て行ってください。

 そして自分の特徴を掴んで、それを磨き今の仕事を通じて人の役に

 立つよう目指しては如何でしょうか。

 人に認められてから、自分がやりたいことを目指しても

 遅くはないと思います。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:46| Comment(1) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年06月25日

仕事がなぜ自分の成長に一番いいのか

◆私のクライアントさんの商品が本になりました。
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 この味

◆昨日に続いてですが、自分の成長なら仕事以外でも

 よいような気がします。確かにそうです。

 仕事以外でも成長はあります。勿論それは必要なことです。

 しかし質の違いもあります。

 仕事というのは、自分がやりたい、やりたくないに関わらず

 責任とか義務とかを果たすことになります。

 人間にとって一番難しいのは、他人に認めてもらうことです。

 認めてもらうには、相手に役に立たなければなりません

 それには、まず相手の考え方を知るところから始まります。

 相手の考えを100%解るなんてありえません。

 その挑戦から始めるわけです。

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 次に、自分にとって不利なことでも、相手にやってあげな

 ければなりません。

 自分のわがままとの戦いです。

 自分をコントロールすることほど難しいことはありません。

 しかもそれをやり続けるには、ストレスをためずにいなければなりません。

 これほど、自分が成長ししかも他人に喜んでもらえるものは

 仕事以外にないと思いますが、如何でしょうか。



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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年06月24日

自分が成長することと成果は別のところにある

◆何のために仕事をしているのか。ということが最近ようやく

 頭の中で解るようになりました。

 私はサラリーマンの家に育ち、親父は大会社の平社員として

 定年まで全うしました。

 それを見ていて私は一歯車にはなりたくないと親父の考えました。

 ですので親父とは、意見が合わず小さい会社小さい会社へと進んでいます。

 そして今一番小さい会社で働くことになりました。

 生まれたとき既に環境も条件も違う中、どうして同じように働いて

 収入や生活が違うんだろうか。

 ユニセフ

 どうせ差があるのに、何のために仕事をしているのか。

 生活のためだけだろうか?

 この疑問が小さい頃からずっとありました。

 この疑問がなんとなく晴れてきたのは最近のことです。

 自分自身の成長のためなんですね。

 でも成長したかどうかは、結果を出さなければ解りません。

 その結果は、絶対値ではなく相対値で評価しなければなりません。

 相対評価とは、昔の自分よりどれだけ成長したかです。

 ところがここで気をつけなければならないことがあります。

 成長したということと報酬とは全く無関係ということです。

 例えば、生まれながらに体力のある人が、荷物を100キロ運ぶのと

 体力のない人が、50キロのものを運ぶ場合、報酬は前者の方が

 当然多くなります。つまり成果は前者です。

 ところが、努力、成長と言うことでは体力のない人の方が高いかも

 しれません。

 でも、この体力差は自分の意思でどうにかなるものでもありません。

 生きていく上では、他人との比較をしても意味がないということでしょうか。


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2010年04月30日

うつ病の治療で、運を掴む

◆飯田史彦先生の講演録の中で、うつ病で苦しむ人への

 アドバイスがありました。

 その中で、「自分を許すこと」が、この人生で与えられた問題で

 この問題を解くために、生きている。

 そんなくだりがありました。

 まず自分を許して、次に自分の存在を認める。

 これが出来たら、他人を許しそして認める。

 これが出来たら、人間関係にしろ、リーダーシップにしろ

 克服できたも同様だと思います。

 そして、相手を許し、認めることは運を掴む方法でもあります。

 リーダーが、「○○で成らねば」という言葉を使って

 100%を目指していたら要注意です。


 少し力を抜いて、ランチェスターの段階値を一段階ずつ

 上がっていきましょう。


  


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年01月18日

ガンブラーにやられました!

◆弊社サイトがウィルスにやられました。

 3日ほど掛けて復旧に漕ぎ着け今は再開しております。

 にわかプロの素人ではとても対応ができませんでした。

 ホッとしています。わーい(嬉しい顔)

 ご協力頂いた方に、感謝です。

◆問題がなくなるのは墓場だけ

 仕事をしたり、生活をしていますと自分にとって不都合な

 ことが起こってきます。

 最近まで、私はそれを解決していけば問題がすくなくなって

 いき、いずれなくなると思っていました。

 そんな風に考えていると解決しないと能力がないと悔いて

 自分が駄目な人間ではないかと錯覚に陥ってしまうのです。

 ところが、問題を解決してもまた新たな問題が出てくるのです。

   「あれっまた問題が・・・・」

      俺はなんてツイていないんだぁ。

 なんてますます落ち込むわけです。

 「問題がなくなるのは墓場だけ」そう考えると

 問題が発生している状態が普通で、問題がないときというのは

 頭を使わなくてもいい状態であり、極論をいうと生きていても

 仕方が無い状態です。(これを神というのかもしれません。)

 問題をプレシャーに感じやすい方は、一度その問題から

 離れて考えてみてもよいのかもしれません。

    復活したサイトはこちらです
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2010年01月11日

自分にとって不都合なものをどのように処理するか

◆自分にとって不都合なものというのは生きている限り

 現れ続けます。

 でもこの不都合のものを否定して、消し去ろうと思うか

 認めて克服しようとするかでは、結果が大きく異なってきます。

 うまくいかない人間関係もそれです。

 否定した場合、相手の性格が悪いとか素行が悪いとか

 最終的には無視し、排除してしまうことになります。

 反対に、認めることで関係をうまくし理解しあい自分を補足

 してくれる存在になりえます。

 同じように人間関係の問題は片付いたことになりますが

 大きく違います。

 自分に降り掛かってくる不都合なものはすべて同じことが

 言えます。

 自分が生きている間に、

   どれだけ後者の解決の仕方が出来るかで

   人生の価値が変わってくるような気がします。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2009年12月31日

生きているのは、死んでいないだけ

◆今年も一年が終わろうとしています。

 以前は、一年の区切りで

   「さぁ、来年は!頑張るぞ」

 と気分一新・・・・

 ところが一年たっても、何も変わっていない。

 そんな一年一年だったような気がします。

 人が生きるということを、全く違う角度で

 知ったのが、飯田史彦先生の生きがいの創造です。



 先生の言うように生まれ変わりがあるとするならば

 今生きている意味がなんとなく解ってきます。

 生きているというのは、

  「生きている間に学べることを学ぶこと」

 その中のひとつ

  時間に限りがある という事実です。

 時間に限りがあるから、学べること って何だろう。

 限りがあるものは、その使い方ではないでしょうか。

 生まれるということは、両親から時間を貰うということ

 教えてもらったのは、なんとランチェスター経営の

 竹田先生の時間戦略です。

 貰った時間を最大限に活用するための第一は

 時間の拡大です。

  時間戦略の教材はここから>>>>
 
 
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2009年10月11日

生きる意味を知り、私の心はこう変わった

◆生きがいということ頭で理解できると

 気持ちがぐっと楽になります。

 私は、昔自分がなぜ

   お金持ちの家に生まれなかったのか

   人前で話すのが苦手なのか

   運動が出来ないのか

   モテないのか

   なんて運がないのか

 などなど、すべてマイナスの考え方で満たされて

 いました。

 それを変えようと自己啓発を学び目標設定をしました。

 しかし、この心の問題は解決しませんでした。

 自分の存在意義というか

   生きる意味が解らなかったのです。

 自分は自分が考えた問題を解くために生まれてきた。

 それぞれ課題が違うのに、現世のしかも世間の評価基準で

 比較するのは何の意味もない。

 さらにそれに心を悩ませるのは愚の骨頂であることを

 理解できたのです。

 すべて飯田先生の書籍、講演テープのおかげです。

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2009年10月10日

目的と手段を間違えるな その3

◆私にとっての雑魚キャラのひとつは、人間関係の問題でした。

 人間関係は、実は自分自身の問題なのです。

 その人のことを悪く言う人もいますが

 自分の心の奥底では、その人と仲良くなりたいという気持ちが

 あるからです。

 仲良くなりないという気持ちと、それをどうやっていいか

 解らないという

 心の葛藤から、人間関係で悩んでしまうのです。

 私が、1社目の会社を11ヶ月で辞めたのは

 先輩との人間関係でした。最初の挫折です。

 もし今その先輩と会ったとしても、うまくやる自信は

 ありません。

 半分逃げるように学校へ復学しました。

 そして2社目です。

 2社目に入ると私は年齢もいっていたことから、態度が

 でかいと同い年ですが先輩であるA氏から敵対されある

 意味いじめに会いました。

 ところが、1社目の経験、復学中の年下の学生との生活を

 通じて見えない力が付いていたのでしょうね。

 そのA氏とは、物凄く仲良くなりました。

 それ以来、どんな人でも時間を掛ければ分かり合えるという

 信念のようなものがあります。

 それが人間関係を研究するきっかけにもなっています。

 「人生の目的は、自分の苦手とすることを克服すること」

 と考えると、どんな障害が出てきても前向きに考えることが

 できるようになりました。

 その褒美で、目で見える結果が出てきます。

 いま悩んでいるのは、目的なのか手段何か

 行き詰ったら、一度考えてみてください。

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2009年10月09日

目的と手段を間違えるな その2

◆飯田先生は、講演の中で例えて言うならば

  「人生はロールプレイングゲームのようなものである。」

     といっています。

 自分自身で主人公を選び、修行の旅に出る。

 修行に出ると、敵がやってきてそれと戦う

 すると経験値が増して、なんからの力がつく。

 その敵から逃げることも出来る。

 ところが逃げると経験値は上がらない。

 ある一定の経験値になると一段上がりまた見えない力

 がつく。

 しばらくすると仲間が現れ、旅を続ける。

 さらに敵が現れ、戦い倒すと経験値が増す。

 この敵を雑魚キャラといいます。

 また逢うべき人と逢い、会うべき人とすべてと逢うと

 見えない能力がまた授かる。

 そうしてすべての経験を終えると、最後の敵ラスボスと

 対戦することになる。

 そのラスボスに勝つには、今までの経験すべてを必要と

 すると初めて解るのです。

 自分の性格、環境すべて雑魚キャラです。

   自分が苦手と思うものを克服しない限り、

   その雑魚キャラはまたやってきます。

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造

2009年10月08日

目的と手段を間違えるな その1

◆人生の目的なんて難しいことを考えたことがありますか。

 自分の人生の目的や目標を見つけようとすると

   いつまでに○○をする。とか

   いつまでに○○を手に入れる、とか

   いつまでに○○になる。とか

 私もほんの最近までそう思い込んでいました。

    飯田史彦著:「生きがいの創造」PHP

 に出逢ってから、目的や目標を目で見えるものに

 しようとする問題が起こることに気づきました。

 その問題とは

   ○○が手に入らなかった時に起こる挫折感です。

 自分が目標が達成できない時に、自分が駄目な人間であると

 自分自身を責めることです。

 私の根っこはマイナス思考です。

 そんな人間ですから余計に落ち込む訳です。

 生きがいの創造は、霊的なことが書いてありますので

 少々抵抗のある方もみえるとおもいますので、あまり

 お勧めはしませんが興味のある方は、

 一度精神的に健康なときに読んでみてください。


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:37| Comment(0) | TrackBack(0) | 生きがいの創造