2020年03月07日

悩みに打ち勝つ基本的諸原則

◆世界は新型ウィルスで大変なことになっています。これから

 経済にも大きな混乱と打撃を与えることは必至です。

 ウィルスが収束するには、蔓延する期間の2倍かかると言わ

 れています。中国がようやく感染者数が頭打ちになってきた

 という報道もありますが、これを元に考えれば7月ぐらい

 までは引張ると覚悟
しておいた方がよさそうです。

 これから4〜5か月で皆さんの会社で何ができるかは解り

 ませんが、こう覚悟するとやれることは何かが見えてきます。

    悩みに打ち勝つ基本的諸原則

  ★動画deブログ解説は、ここから★


 そう考えずに、

 『いつになったら・・・』とか『この先どうなるんや』などと

 考えても、不安をあおるだけです。

 こういった考えになれたのは、D・カーネギーの道は開ける

 という本の影響が大きいと思います。そこには悩みに打ち勝つ

 基本的諸原則
として次のように載っています。

   

   第1原則 今日という枠の中に生きよ。

   第2原則 悩み解決の公式。
    a.「起こり得る最悪の事態は何か」と自問せよ。
    b.それを受け入れる用意をする。
    c.最悪を少しでもよくするよう努めよ。

   第3原則 心身の健康上悩みに対して支払っている
        法外な代償のことを思いだせ。


 経営者は、今後厳しい状況になると思われます。そんなときは

 この原則を思い出してみてください。心が落ち着き、積極的に

 なれます。座禅など組んで、腹式呼吸を行いながら、この原則を

 読むと効果が上がります。

 心を落ち着かせて考えると企業が出来ることは、市場創造しか

 ありません。
お客作りをどうするかを考えていきましょう。 

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2018年08月04日

リーダー失格者は、批判・非難する習慣を捨てられない

◆デールカーネギー著『人を動かす』の人を動かす原則の

 第一番目は『批判、非難、不平を言わない』です。

 人を動かす3原則は2番目に誠実な評価を与える。そして

 強い欲求を起こさせると続きます。

 ところが多くの人が最初の批判、非難をしないという原則

 を怠って
います。

   リーダー失格者は、批判・非難する習慣を捨てられない

 社内には色々な人がいます。そして社内で与えられた仕事を

 自分の経験に基づいて精一杯結果を出そうとします。

 ところが上手く結果を出せない人も当然出てきます。自分は

 下手を打とうとしている訳ではないのに、結果が出ないのです。

 そこに上司が、「なんでできへんの!」なんてツッコミを

 入れても「自分は精一杯頑張っているんですけど」と言いたく

 なります。

 このような状況で、部下に結果を出させるにはどうすればよい

 でしょうか?

 まずその人の立場に身を置くことです。どういう背景でこの

 ような結果になったのはを一緒に考えて、その人の立場で

 出来ることを見つけ出す
ことです。

 こうなることの妨げになるのは、結果だけを見て直ぐに非難、

 批判をすることです。これは心の習慣です。単なる癖です。

 これを変えるには、今までの癖を捨て去る必要があります。

 部下が下手を打った時、『なんでできへんの!』と考えてしまう

 ことを忘れて『こいつ、どうしたんだろう?』とその現象に関心

 持つことです。

 「あれ、どうしたんだろう」と考える前提には、この人の能力だっ

 たら出来るという期待があります。あなたほどの人が、上手く行か

 ないのみは、何か理由があるはず。一緒に解決策を考えませんか?

 という思考です。

 人に仕事を任せたときは、出来ると思って任せているはずです。

 もし出来ないと思って任せているのであれば、任せた方の責任です。

 なのに、結果が出ないと直ぐにその人の能力を疑ってしまう。

 本当に能力がないのは、どちらでしょうか?

 リーダーの仕事は、部下が成果を出せるようにすることで、部下を

 評価する評論家ではない
と私は考えますが、皆さんはどのように

 考えられますか?

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2018年06月16日

誤りを指摘せず、議論を避ける

◆人間というのは、いくつになってもどこにいても自己の

 存在感を認めて欲しいものです。

 その現われが、相手の誤りを指摘することです。

 人を動かすの著者、デールカーネギーでさえ若い頃は特に

 議論好きで、何かというと自己の存在感を埋めるため

 相手の誤りを指摘
していたようです。

    誤りを指摘せず、議論を避ける

 これが高じてくると、そんなことこの場で指摘することでは

 ないという場面で話す人がいます。

 会議の席などは、この最たるものです。議題やその組織の

 重要度とは全く関係ないところで自己主張
のために指摘

 する人がいます。私もその一人です。

 コンピューターソフトの開発をしていたせいか。バグ(虫)を

 見つけるのが上手いようです。そんなことから最近は、安易に

 指摘しないように気を付けています。
 
 万が一誤りを指摘しなければならない時があるとすれば、

 相手を変えることが出来る時だけだと言い聞かせています。

 相手が良くなる見込みがないときに、指摘すると単なる愚痴

 になってしまうからです。

 『議論を避ける』は、人を説得する法の最初のルールでも

 ありますデールカーネギー『人を動かす』をチェックして

 みてください。

    
 
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2018年03月31日

質の高い話には目的がある。そして終わりがある

◆デールカーネギーの話し方入門という本に書いてあった

 と記憶してしますが、話には目的があり、そして終わり

 があります。

 例えば、自分はこれを伝えたいがゴールになり、その場を

 盛り上げたい、知識を抵抗したい、相手に影響を与えたい

 などが目的になります。

 ところが人が話す場合、頭に描いたことを単に表現している

 に過ぎないことがとても多い
ものです。

    質の高い話には目的がある。そして終わりがある

 どこかで得てきた知識をそのまま言い放ってしまっている

 のです。こういう人が目的を持った会議に参加すると会議は

 違う方向に進んでしまいます。

 知識の自慢大会になってしまうのです。

 インターネットを検索すれば誰でも知り得ることを集めてきて

 も会議の効果はほとんどないと思います。

 こういう情報は、メンバーが考えようとしてることの邪魔をして

 いるだけ
でほとんど役に立たない時間となります。

 通常話をするときは、会議とは状況が違うかもしれませんが、

 単に自分の得た知識を伝えるだけではその話の質は低い

 言わざると得ません。

 得た知識を自分で実行してみて、自分なりの考えを持って

 から伝えるとその時間は質の高い時間を過ごせたと思います。

 得た知識を右から左へ伝える伝書鳩にならないように心掛け

 たいと思います。

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2016年11月16日

人を動かすには、聞き手の解る言葉で話す

◆私は、幼少期から人と話すがとても苦手でした。今も苦手

 です。未だにセミナーで話をしても、上手く行かなかった

 ときはすごく落ち込みます。

 さすがに人前で話すことには、職業柄慣れてはきましたが、

 自分が納得できるように話せるかは別です。

 自分なりに納得できるというのは、聴衆が行動を起こせる

 かが採点基準
です。

    人を動かすために、聞き手の解る言葉で話す

 まず聴衆に理解をしてもらうためには、聞き手の解る言葉

 で話す
必要があります。理解をしてもらった上で、一人ひとり

 が行動したいと思ってもらうには、行動する情景を描いて

 貰う
必要があります。

 人に動いてもらう場合は、こういった1対多の場面だけで

 なく1対1の時も同じです。

 私は落語家や講談師ではありませんので、笑わせるとか

 感動を与えることが目的ではありません。人を動かせる話が

 したいと切に思います。

 相手が解る言葉で話すということについては、演説の名手リン

 カーンは言い回しをいく種類も考えて研究していたそうです。

 皆さんの中には、リーダーとして人に動いてもらうために

 話をすることがあると思います。そういった方には、特に

 相手の解る言葉を研究することをお勧めします。


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2015年10月31日

人を動かす法を記憶する

◆デールカーネギーの『人を動かす』には、30の原則

 が書かれています。

 本はその内容を理解するのに6回読む必要があるそう

 です。勿論そこから忘却が始まります。

 30もの原則を書かれた本を丸暗記するのは至難の業

 ですが、人間関係能力を本気で手に入れたいと思うので

 あれば30の原則を身につけることは、大きな意味を持ちます。

   人を動かす法を記憶する

 これを身につけるには、原則をすべて頭の中に叩き込みます

 そして状況に応じてその原則を思い浮かべて応用していかな

 ければなりません。

 デールカーネギートレーニングに入講するとこの憶え方

 を教えてくれます・

 人を動かす3原則とは、以下の3つです。

  1. 批判も非難もしない。苦情も言わない。

  2. 卒直で、誠実な評価を与える。

  3. 強い欲求を起させる。


 これはカーネギートレーニングでは言っていませんが

 この順番で人を接することは理にかなっています

 まず警戒心を与えないために、相手のことを素直に認める

 ために批判をしない。

 そして良いところを見つけて評価を与える。

 お互いをこういう状況にして、情報収集し相手がそう

 したくなるような
欲求を起こさせる。

 この3つを憶えるだけで、成果を上げることができます。

      

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2015年10月29日

批評による悩みを免れる法

◆出来るだけ私は目立たないようにしているつもりなの

 ですが、以前に風評を流されたことがあります。

 根も葉もないことで、ややもすれば仕事がなくなるよう

 なこと
です。

 事業が一見順調であるようにみえると、同業他社などから

 やっかみを受けてしまいます。

 経営をしていれば何かと批判にさらされることはあるものです。

 そんな状況でも、弱音を吐けないのが経営者のつらいところです。

 経営者特にトップが孤独といわれるゆえんではないでしょうか?

 そんなときに役に立つのがこの法則です。

    批評による悩みを免れる法

  第1法則  不当な批評は、しばしば擬装せる賛辞で

        あることを記憶せよ。

  第2法則  最善を尽せ。

  第3法則  自分の間違いを分析し、自分自身を批評する。


      

 この第1法則が私の救いとなりました。それだけ風評を流した

 人からすれば脅威を感じてもらえるようになったんだ。

 そう思うことによって、少しは気持ちも落ち着くものです。

 今となっては、滑稽な笑い話のようなものです。

 根も葉もないことなのですから・・・(笑)

 そんなこと気にせずに、目の前にあることに最善を尽くして

 「参りました!と言わせるぐらい」
頑張ればよいのです。

 皆さんはそういうことはないと思いますが、万が一私のよう

 なことが起こったら、このデールカーネギーの法則を思い出して

 みてください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:37| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー

2015年10月28日

悩みの習慣にとらわれる前に打破する法則

◆経営者にとって、悩んでいる時間はあまりにも勿体無い。

 戦略を立て、その戦略に基いて一日一日実践して行けば

 必ずよい会社に
近づいていきます。

 経営者も人間です。悩みにとらわれるときがあります。

 この状況から早く抜け出す原則があります。

     悩みの習慣にとらわれる前に打破する法則

  第1法則  忙しくすること。

  第2法則  些細な事柄に心を乱されるな。

  第3法則  悩みを追出すために平均率の法則を活用せよ。

  第4法則  不可避に逆らうな。

  第5法則  悩みの価値限度をきめ、それ以上悩むことを拒否せよ。

  第6法則  過去のことを悩むな。


 詳細については、デールカーネギー『道は開ける』をご覧

 ください。

 聞くだけのものもあります。

      

 本の内容を理解するには、6回読まなければ理解できないと言わ

 れています。理解できてもその後ドンドン忘れていきます。

 ところが習慣を変えるまでになるには、さらに繰り返しを続けな

 ければなりません。
こういうものに最適なのが音声学習です。

 アメリカは国土が広いためか、エグゼクティブの多くはこの方法

 を使っているそうです。

 今以上に少しでも向上したいと願っているならば、今すぐ

 この音声学習法を身につけることに取り掛かることです。

 数年後には、大きき変わっているはずです。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:44| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー

2015年06月15日

話好きであることと相手に伝わることとは違う

◆自分の考えていることの真意を伝えるというのは

 リーダーのみならず、人間関係を構築する上で、

 最も大切なことのひとつです。

 ところが伝え方で最も大きな間違えは、伝えたいと

 頭に浮かんだことをそのまま次々に口にしてしまう

 こと
です。

 人前で話すことは、平気という人でも何を云いたいのか

 よく解らない人がいます。普通自分の話は自分で聞けま

 せんから、自覚症状がありません。

 こういう人は、単に話すのが好きなだけです

    話好きであることと相手に伝わることとは違う

 本当の物事を伝えるには、自分が伝えたいことは自分自身

 どういう場面でそう思ったかを思い浮かべる
必要があります。

 これが実例です。

 実例を伝えるために、色々な表現方法があります。展示物を

 使ったり、演技をしたり、言葉を言い換えたりなどです。

 そして最後に、一言で伝えたいことを結びます。

 話好きな人は、ここからまた失敗を重ねます。この後は、相手

 が考える時間です。

 この間合いを取らずに、別の表現をしたり、次の話をしたり

 してしまいます。これも自覚症状がありませんが・・

 話好きと、相手に伝わることは全く関係がありません。

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2015年04月16日

その話し方の癖、モンスターピアレンツ・パワハラです

◆昨夜、9時ごろ会員さん向けのニュースレターの続きを

 書いていました。

 背中越しに、TVをつけて情報収集をしてながら仕事です。

 番組は、ホンマでっかTV。

 ウソかホントか解らないネタですが、たまに本当らしい

 ものもあります。

 その中で、入学シーズンになると親御さんも初めてのことが

 多く、神経質になり口調もきつくなってくることがあるそう


 です。

   blog20150416.jpg

 確かに話し方一つで、相手にプレッシャーを与えてしまうこ

 とが
あります。しかもそれは知らないうちにやっていますか

 ら、具合が悪いわけです。

 同じ事を言っても、この人の話は聞き入れられるけど、あの

 人の話はどうも反発したくなる。

 こんな経験はありませんか?

 もしかしたら、自分の話し方の癖がモンスターピアレンツや

 パワハラになっている
んではないかと思った次第です。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:55| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー

2015年04月15日

私はこうして話し方講座と出逢った

◆もう25年以上前のことですが、私はある方から講演の

 カセットテープをいただきました。

 当時SMIという自己啓発のプログラムを勉強し始めた

 ばかりでプログラムを購入した方からのプレゼントでした。

 その講演は、成功に関する内容でした。講演者は箱田忠昭

 先生
です。

 聞き始めた瞬間に

  「この先生、話しうまいなぁ〜

   私はこうして話し方講座と出逢った

 生まれて初めてです。話がうまいと思った人は。

   <<そのときの講演はここをクリック>>

 講演内容もさることながら、話し方にとても興味を持ちま

 した。その講演テープの中でも言っていたのですが、箱田

 先生は以前デールカーネギーコースでインストラクターを

 されていたのです。

 そのときから、私は人前で話すことそして箱田先生、デー

 ルカーネギーの3つに俄然興味を抱きだしたのです。

 その4年後、ようやくデールカーネギーコースに入校する

 ことが出来ました。

 当時はまだ週休1日で、講座は土曜日の昼から。会社を休

 むしかありません。しかも受講料が12万円。

 25年前です、個人で負担するには、少々厳しく。

 状況が整うまでに、4年を要したのです。
 
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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:28| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー

2015年04月14日

心に響く話

◆人に行動を起させる話し方、自分を表現する力、話

 に熱意を込める話し方とここまでの講義で身に付け

 たら、最後のハードルは人に感動を与える話し方です。

 感動という言葉を分けると、感じて動くことになります。

 心から動いてもらうことです。

    心に響く話

 それには自分の話に感情移入することです。

 話し方だとか、話す順番など気にせず自分の話に没頭し

 話に命を吹き込むのです


 よきリーダーほど人を感動させて、組織の力を結束させ

 るものです。

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2015年04月13日

演出効果を発揮する

◆話を解りやすく、しかも印象に残すには大胆に動く

 ことが必要です。

 そうは言っても、単に動き回るというだけではあまり

 意味がありません。

 言葉とその表現が合っていると聞き手にはっきりと描

 かせることができます。

   演出効果を発揮する

 普通の生活をしていて、自分が伝えたいことを体全部

 を使って相手に伝えるというようなことはありません。

 ところが一度これを経験すると自分に表現力があること

 気づき
ます。

 さらに人前で行うことで、自意識が取り去られ話すこと

 の楽しさ
さえ感じられるようになります。

 
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2015年04月11日

人間関係を良くする

◆話し方なのに人間関係?

 これについては私も最初あれ?という感じでした。

 テーマのひとつかなぁ〜ぐらいんだんたんですが、

 実際に人間関係構築のルールに従って実践したことを

 人前で報告する
というのは、とても力が付きます。

 そもそも人間関係なんか合う合わないがあって、馬の

 あう人とは人間関係を作れるし、駄目な人は駄目とい

 うのが普通
です。

   人間関係を良くする

 それでも現在より少しでもよくなる方法を知っていれ

 ば、人間関係におけるストレスは一気に減ります

 会社を辞める理由の大半がこの人間関係にあると言わ

 れています。

 この講では、話し方より人間関係をどのように構築

 するかということの注力を置くと効果が上がります。

 さらに他人の話を聞くのは、もっと効果的です。

 通常は、人が人間関係をどのように築いたかなど

 聞くことはありません。

 話し方で自信をつけたことは勿論のことストレスと

 少なくなりました。

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2015年04月10日

人を動かす話

◆リーダーにとって人に自ら動いてもらうことは最も

 重要なことの一つではないでしょうか?

 自らということが重要なのです。

 人を動かすには、相手がそうしたくなるようにする

 こと
です。

    人を動かす話

 それにはその人にとって利益になることを伝え、その

 利益を手に入れるための初動を伝えてあげることです。

 人が動けないのは、色々理由があると思いますが、次

 のようなことが大きな理由だと思います。

  1、目的・利益が明確でない

  2、やろうとすることが曖昧

  3、直ぐに出来るとは思えない

 出来るとは思えないからです。

 これらを効果的に伝える話し方があったら、リーダー

 としてはこのルールに基づいて話すべきです


 皆さんは、このルールご存知ですか?

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2015年04月09日

話しに集中する

◆私は小学生時代、先生に当てられただけで顔が真っ赤

 になり心臓はドキドキ。

 立ち上がったはいいが、言いたいことは一切言えない

 そのうちに先生が困り他の子に当てるという先生から

 するととても厄介な子供でした。

 そのときは、6人一組になって一つの班を作って学習

 する時間でした。

 また残念な出来事の始まりです。先生は私を当ててきた

 のです。私はいつも通り立ち上がって一声発したのです。

 そのとき教室は、し〜ん。

   話しに集中する

 どういう訳だかそのときは、最後までいい切ることがで

 きました。同じ班の友達から「よう言い切った!」と

 褒められた
ことがありました。少しだけ自信をつけた瞬間

 です。実は、このときどうしても言いたいことがあったの

 です。

 つまり伝えたいということに集中した結果、最後まではっ

 きりいうことができた
のです。

 人前でに出ると緊張しますし、アガリが出ます。

 これを克服するには、量稽古が欠かせませんが、話に集中し

 没頭することが効果的です。

 そのトレーング方法の一つが熱意を表に出すということです。

 そしてもう一つは、テーマに集中することです。

 これでアガリ防止、しかも熱意を持った話し方を身に付けられ

 ます。
前回の説得力を増す話し方と合わせるとグンと話し方

 能力が高まります。

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2015年04月08日

説得力のある話し方

◆ミーティングなどで、話し出したら止まらない

 けど、何が言いたいのか良く解らない、そんな人い

 ませんか?

 仲のいい友達と同じ空間を味わうという目的で

 あれば、終着点のない話の方がよいかもしれません。

 ところがビジネスにおいては、これは大問題です。

 話には必ず終わりがあります。

    説得力のある話し方

 終着点のない話は単なる雑談

 こういう人は、話の組み立てが出来ていないのです

 抽象的な言葉から始まり、そしてそれが伝わらない

 となるとさらに抽象的な形容詞をつける。

 長々話していくうちに、違った考えが浮かんで次の

 話に移っていく。

  「結局、あなたの言いたいことはなんですの?」

 と言いたくなる。

 話すには準備が必要です。それも理にかなった組み

 立てに則った準備
です。

 こうすれば、説得力がある話が出来ます。

 皆さんは、話す前に話の組み立てをしていますか?

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2015年04月07日

解りやすい話し方のコツ

◆百聞は一見にしかず。言葉で伝えるより見た方が

 百倍伝わるという昔からのことわざです。

 話をするということは、頭に浮かんだ言葉をただ

 並べるだけ十分です。

 ところが相手に伝えるというとこれでは不十分です。

 不十分どころか邪魔になる場合もあります。

 伝えるとは、相手の頭の中にこちらの考えている

 ことを思い浮かべさせること
です。

    解りやすい話し方のコツ

 言葉でこれを実現するには、犬といわずとブルドック

 ということです。

 ブルドックよりは、私の膝当りの大きさのブルドック

 と言えば、もっと詳しく描くことが出来ます。

 そうは言っても、限界があります。

 最もよい方法は、そのブルドックを連れてくることです。

 他の方法では、スマホの写真を見せることでしょうか?

 ところがこの写真を見せると写真に意識が言って、こち

 らの言いたいことが耳に入らない
ことがあります。

 これは展示物(写真)を利用した説明の仕方が解って

 いないからです。

 いくら見たら解るといっても、説明の仕方が悪ければ

 伝わり方も変わってくるのです。

 展示物を使ったプレゼンテーションにもルールがある

 のです。 

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2015年04月06日

スピーチの基本を学ぶ

◆私は、経営団体や組合などから講演の依頼を受ける

 ことがあります。

 そんな中一番やりにくいのが、総会の記念講演のよう

 な勉強が主たる目的ではないときです。

 講演会にも、有料と無料とがありますが、やはり有料

 の方がやりやすいのです。原因は、受講者の姿勢です。

 好意的に聞いてもらうというのは、話し手に自信を与え

 育てる
のです。

    スピーチの基本を学ぶ

 ところが講演などを職業にしていない人が人前で挨拶

 したり、隣人との会話でこういう状況はありえません

 そうすると相手に興味を持ってもらえる話をしなければ

 なりません。

 聞き手は何が聞きたいか。勿論その道のプロの話です。

 表現を変えれば、その人にしか解らないことを聞きたい

 のです。

 万人が持っているその人にしか解らないこととは体験です。

 同じ現場にいても、全く同じ体験をし全く同じように感じ

 ることはありえません。

 体験談は、その人にしか出来ない最もふさわしい話なのです。

 まず自分の体験で、もっと印象に残ったことを話題にして

 人前でスピーチしてください。

 こんなに効果があるものかと体感することでしょう。

 このトレーニングは、他にも大きな効果が得られます。

 自分自身を振り返ること、そして人に伝えることで承認を

 得る
ことです。

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2015年04月04日

お互いに知り合うキッカケをつかむ

◆私は仕事柄大勢の前で話すことがあります。

 こういうパブリックスピーキングでは、一方的に

 こちらから話すだけですので、お互いに知り合う

 という場面はあまりありません。

 ところが日常会話では、相手のことを知る、自分の

 ことを知ってもらうということから始まります


 このときに最も重要なことは何だと思いますか?

 相手にもっと重要なことをしてあげることです。

    お互いに知り合うキッカケをつかむ

 人は、他人に認められたいということを渇望します。

 自分が自分であるという証明の最初は名前なのです。

 名前が無かったら、就職は勿論のこと戸籍も作れず

 社会生活は営めません。

 相手の名前をフルネームで覚えるというのは、コミ

 ニケーションの始まりです。

 名前をフルネームで覚える術(すべ)を皆さんは、お

 持ちでしょうか?

 コトハナセミナーでは、こういうことから始まります。

 人前で話すと言っても、講演家や司会者などを養成する

 方法とは全く違う点がここにあります。

 ほとんどの人が、隣人と話したいだけなのです

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:59| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー