2017年06月17日

リーダーが育たない日本社会、あなたのに大丈夫か!?

◆社長になるまでに、社長の勉強をした人はほとんどいない

 こうおっしゃっていたのは、未来工業故山田昭雄氏です。

 それと同じようにリーダーになるまでに、リーダーの勉強を

 した人はほとんどいません。

 そしてリーダーを学ぶときに近年ではなく歴史をさかのぼって

 学ぼうとするのは偶然ではないとと思います。

 戦国時代や戦争中は、一致団結して組織がまとまって行かないと

 組織員全員を死に至らしめることに
なるからではないでしょうか

    リーダーが育たない日本社会、あなたの会社は大丈夫か!?

 近年個人の権利を尊重する動きが大きく、それ自体は悪いこと

 ではありませんが、リーダーの役割を間違って受け止めている人

 が多いようです。リーダーというとえらい人なったように受け止

 めて、その権利を施行することがリーダーだと勘違いしている節が

 あります。

 戦争中のリーダーは、組織員の命を守ることを第一に考えます。

 そのために一部に犠牲を払って戦うこともあります。

 これを現代では、死に至らしめることはありませんが、その人の能力

 を殺してしまうこと
に当たります。もう少し深く考えるとその人の

 持っている能力を引き出さないことになります。

 例えば、自分が能力を発揮して部下に何もやらさないというのは、

 能力を引き出さない
ということになります。

 能力を引き出すには、今までその人が体験したことがないことを

 適度な強制を以って体験してもらわなければなりません。

 個人の権利を重視する現代においては、いじめ、パワハラなどと

 区別が付かず強制することをすべて悪として扱われてしまうようです。

 こういうことから、適度な強制ができない時代背景があるようです。

 特に日本人は外圧でしか変わろうとしない国民性があるようですので

 自ら変わる人は稀です。

 時代が変わろうとしているときに、日本では特にリーダーを必要と

 します。

 そうは言っても、企業ではそういう訳には行きません。こいうこと

 から企業においてリーダーを育てる教育・訓練が必要になると私は

 思います。皆さんは社内のリーダーをどのように育てられますか?

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2017年06月16日

勝つべくして勝つ、なるべくして、いい会社にする

◆判官びいきという言葉があるように、多くの人が英雄に憧れ

 ます。会社においても武勇伝を語る人がいますが、本当に

 優れた将軍の元では英雄は出ません。

 将軍が目立つこともありません。優れた将軍は、味方も

 相手も最小の犠牲で戦いに勝つ
ことが出来る人です。

 自軍の持てる戦力で、どうすれば勝てるかを徹底的に考え、

 それを実現するために、どういう状況にすればよいかを描きます。

 企業で言うならば、企業間競争で勝つにはどうすればよいかを

 明確にイメージ
することです。

    勝つべくして勝つ、なるべくして、いい会社にする

 例えば、少子高齢化で労働力不足が問題になっています。

 労働力不足は、自社に限ず他社も同じように起こります。もし自分

 のいる業界が労働集約型だとしたら、労働力の補給(量)とその

 教育・訓練(質)を高める方法を見出さなければなりません。

 しかも、競争相手以上でなければなりません。

 労働力の補給つまり採用にお金を払って達成しようとするのは

 強者の戦い
です。お金の量に物を言わせて戦う方法だからです。

 弱者は引き込み戦ですので、入りたくなるような会社にするのが

 正しい手順です。入りたくなるような会社ってどういう風に考え

 られますか?もちろん高い報酬を得られるというのは、強者の戦略

 ですので、これ以外です。

 私は、社員が生きがいを持てる環境だと考えます。自分がその会社

 で働くことに生活を維持するだけでなく働く意味がある

 自分の時間=命を使うだけの価値がある会社である。そして一緒に

 過ごす価値のある社長がいて仲間がいる。こんな企業にすればよい

 のではないでしょうか?

 こうなるには、今の自社に不足しているものは何でしょうか?

 その中で、直ぐに出来るものそして効果的なものを選び順番に

 一つ一つやっていけば
、必ず勝てる会社、いい会社になるは

 ずです。

 『勝つべくして勝つ、なるべくして、いい会社にする』のが

 優れた社長の仕事です。

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2017年06月15日

給与を目的にする会社、貢献を目的にする会社。

◆私はあまり寄付をしたり、人のために何かをするという

 ことが好きではありませんでした。

 照れくさいというか?まだそんな余裕のある人間ではない

 そう思っていました。

 そんな自分ですので、究極の目標は人に与えるというもので

 人に与える目標を持てば更なる上があるという言葉に疑念を

 持っていました。「そんなの偽善でしょ」という具合です。

 人生経験を積んでくる多少ですが考え方が変わるものです。

     給与を目的にする会社、貢献を目的にする会社

 まず目標設定をし始めると、所有欲が湧いてきます。あれが

 欲しい、これが欲しい。どこどこへ行ってみたいなどです。

 次に他人から認められたいという願望が湧いてきました。

 それもアイツより上だとか、ヤツには勝ちたいなどという

 競争に勝つことです。ところが私はこれが大苦手です。

 でも当時の私は、この競争から降りることが負けだと思ってい

 たのです。

 そして独立を通じて、人のやれないことをやっても認めてもら

 える
ことを知りました。(自分が勝手に思っているだけですが)

 他人がやらないことで、そこそこいけるともっと上を目指したく

 なりました。その時に強い力となるのが他者に貢献するという

 ことです。それも自分の与えられた役割で貢献することです。

 企業の中では与えらえた役割があります。その役割で同僚、お客

 社会に貢献できていることが最も自分の存在を感じることができる

 と今の時点は思います。

 社内で一人一人の役割を果たすことが、自分の給与を目的として

 いる会社と貢献を目的としている会社
では、所属している人の

 幸せ度は、どれほど違うでしょうか?一度考えてみてください。

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2017年06月10日

決めない社長、決められない社長、決める社長

◆行動を促すことをモティベーションを高めるなどとよく言い

 ます。ほとんどの場合、精神的なことを指すようですが、

 行動を促すもう一つの方法が行動を鮮明に描くことです。

 描いたことを形にするのが、行動目標の設定です。

 何かに目標を設定するということは、選択です。選択する

 ことは、裏を返せば他のものを一旦捨てる
ことになります。

 自らの能力を活かせる人は、この選択が出来る人なのです。

     決めない社長、決められない社長、決める社長

 会社の業績は、社長の能力で98%決まります。

 その社長が、この選択を正しく早く行わないと会社に無駄を

 させることになるのです。

 能力の高い社長は、選択が早く正確です。決めることに出来る

 社長なのです。

 反面、何も決められない社長がいます。少し勉強して生半可な

 知識ばかり増えて、評論家になってしまい決断が出来ない社長

 です。こういう人は、一点集中し小さいところでよいので1位

 作ることです。

 最悪なのが、決めないことを自分が苦手なことの言い訳にする

 社長です。君らの考えを尊重するからと耳障りのよいことを言

 い責任を部下に押し付け、
結果を見て文句だけを言う。

 社長でなくても、こんな上司だったら必要がありません。

 とは言え、自分の考え方だけで最初から正しい選択をしてい

 ける人はいません。

 そこで重要なのが、どのように考えれば失敗をせずに選択できるか

 を知ることです。これが原則です。

 経営の場合は、経営戦略ルールを学ぶことから始める必要があります。 

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2017年06月08日

中小企業の社長は、論理的思考を身に付けろ

◆この広告続けた方がいいだろうか?こんなことを悩み

 続けている人いませんか?

 広告代理店は、昔からの付き合いがあるから止められ

 ないんだ。

 それ社長の知り合いというだけですよね

 こういうの公私混同というじゃなかろうか?

 ドラッカー先生の言葉は、恐ろしいです。創造する経営者を

 読んで、こんなことを思いました。

    中小企業の社長は、論理的思考を身に付けろ

 コストは業績を上げるために使われるお金ですから、不要だ

 と思って出す人はいないはずです。

 投資に対する効果で考えなければなりません。 

 ところが経費節減というとその効果を上げようとして、金額の

 大きいもの、節約しやすいものから順番に取り掛かっていきます。

この判断基準は大きな間違いです。

 先程の広告も同じです。5万円の広告を出して、何人のお客が

 増えてそのお客はどれだけの生涯利益
をもたらすかによって

 評価しなければなりません。これがプラスなら止めることは

 ないはずです。ところがマイナスなら古くからの知人であって

 も中止するべきです。

 こういう論理的な思考を持たないと判断を誤ることになります。

 特に地方の中小企業の人的ネットワークは強力ですので、意志が

 強くない人は断ることが出来ません。

 意志が弱い人が、自分の考えで判断すると他人の影響に流され

 ます。これを防ぐのが論理的思考です。

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2017年06月07日

経営者は具体的に考える思考を持て

◆明日いよいよ私のお世話になっている経済団体での講演が

 あります。地元で初めて話をさせていただきますので、

 少々緊張気味ではあります。

 その団体では、良い会社、良い経営者、良い経済環境を

 目指そうというスローガンを挙げていますが、それをどの

 ように達成するか。そしてどれだけそのことに集中するか


 が、重要なカギになってきます。

    経営者は具体的に考える思考を持て

 行動が起こらないのは、ゴールが明確でないことそして

 そこへ行く道筋が見えていない
ことがまず考えられます。

 現在結果が出来てないと感じるときは、この二つをチェック

 してみることです。

 このチェックも行わず、やる気、能力、性格などのような

 目に見えないものの責任にするのは、少なくとも経営者の

 役割ではありません。評論家の役割
です。
 
 経営とは実務です。経営者自身が実践者であるためには、

 自らがものことを具体的に明確に考える習慣を身に付ける

 べきだと私は思います。

 感性などと曖昧なものに置き換えてしまうのは、経営者と

 しての役目の放棄です。

 具体的にするということを、数字に置き換えることと

 勘違いしている
人がいます。

その表れが経営計画書です。曖昧な経営者の思いがあり、最後

 に売上や利益の数字目標が書かれているものが多くみられます。

 思いは当然曖昧です。数字も燃焼10億と言われても描けて

 いるのは経営者だけです。

 具体的に考えるのに必要なのは、数字ではなく科学です。

 科学の科は、分けるという意味があるそうです。物事を細か

 く分けて一つ一つ解決していくことです。

 明日の講演では、現在の自社の目標は何かを明確にする方法

 と経営を科学的に考える方法この2つが伝わればと思います。

 少なくとも、感覚だけで経営して結果が出ていない経営者は

 具体的に考える思考を持つこと
です。

   『とにかく具体的に動いてごらん

     具体的に動けば 具体的な答が出るから


                 by 相田みつを

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2017年06月06日

製品は、市場と流通チャネルを合わせて商品となる

◆昨日の主力商品にいくら設備投資をしても宣伝広告費を

 投入しても、利益も少ないし将来は見えてきません。

 なのにこの昨日の主力商品を捨てられない理由は、売上

 が占める割合が大きすぎる
ことがあります。

 もう一つの原因は、商品へのこだわりです。特に技術力に

 自信があって独立した人は要注意です。

 自分が○○屋であると言い続けていて、世の中から無くなって

 行った業界は山ほどあります。

    20170606.jpg

 こうなるのを防ぐには、会社という小さな世界だけで考える

 のではなくもうひと周り大きな世界で考えてみることです。

 こういう考え方は、アドラー心理学にも出てきます。その環境

 で、息詰まったら一つ上の大きな環境で考えてみることだそう

 です。

 その時に経営で心がけておくことがあります。

 製品は、それだけで存在するのではなく市場と流通チャネルと

 セット
だということです。

 いいものを作っていれば、売れる。こう考えている間は売れま

 せん。市場は、いいものには解っていないしお金を出さないと

 考えていたのでは、製品は市場に受け入れられることはありま

 せん。

 この製品売れないなぁ〜と思ったら、製品の質を上げることと

 同時に、市場と流通チャネルを考え直してみる
ことです。

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2017年06月05日

いつまでもあると思うな。『商品と業界』

◆いつまでもあると思うな親と金。と昔よく聞かされました。

 これ以上にそう思わなければならないのが、時間です。

 今朝も布団の中で目覚めて、あとどれだけの時間がある

 のか?と少々焦り気味で布団から飛び起きました。

 自分の持てる時間より、やるべきことの方がどう考えても

 多い
のですから、成果を出すには優先順位を付けて重要

 事項に集中して時間を投入しなければと改めて思い返し

 ました。

    いつまでもあると思うな。『商品と業界』

 時間とは比べられませんが、手掛けている商品も本当の稼ぎ手

 となっている時期は少ないものです。

 ドラッカー先生の言われる『昨日の主力商品』にいつまでも

 力を入れているようでは業績は落ちる
だけです。

 これは自然の摂理です。

 商品が集まったものが、業種・業態というものでこれを扱う

 企業が集まったものが業界です。

 昨日の主力商品に頼っているようだったら業界自体もいず

 れなくなってしまいます


 業界は無くなっても、業種業態を変えれば企業は継続できます。

 業種業態がなくなっても、商品・サービスを変えていけば

 生き残って
いけます。

 昨日の主力商品に、こだわったところは駆逐されていくことに

 なります。

 自らが変わろうとするところだけが残っていけるのです

 こうならないためには、自社の取り扱っている商品一つ一つを

 『昨日の主力商品』『今日の主力商品』『明日の主力商品』に

 分けてみることです。

 そうして正しい対策が打たれているかを吟味していきます。

    

 ちなみにドラッカー先生は、これ以外に8種類合計11種類を

 著書:創造する経営者の中で言っています。

 詳しくはそちらをご覧ください。

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2017年05月27日

社長の本来の仕事とは何か

◆昨日で、本年度1期の社長塾が無事終了しました。その後の

 懇親会は12時を過ぎ、新記録。

 この経営の勉強を終わって、移動せずにその場で行う懇親会は

 頭が経営戦略モードになったまま突入するので、単なる懇親会

 より、ぐっと中身が濃くなるようです。

 戦略社長塾も社歴と同じ、14年目です。

  「この塾は、社長の仕事とは何かを学ぶところだ!」

 と昨日改めて感じました。

    社長の本来の仕事とは何か

 案外社長って本来の役割を果たしていないにもかかわらず、

 余計な仕事を
しているものです。

 その第一原因が、社長の仕事とは何かを知らなことです

 ランチェスター戦略を学んで大成功を収めた社長は、調子に乗っ

 て講演やら他の会社の社長に教えるなど本業とは関係ないことを

 やり、本業もやってはいけない地域拡大をして転落した人がいます。

 こうならないためには、社長の本来の仕事とは何かを腹に落として

 おくことです。

 自分を戒めるためにはも、学び続けて欲しいと思います。

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2017年05月25日

業績のカギは集中である

◆選択と集中という言葉は、いつ頃から言われ出したか

 解りませんが、50年以上前であることは明らかです。

 それなのに未だに世の中は、あれやこれやと一見新しい

 ことがあふれています。

 意図を持たないと選択は迷いに繋がり、集中は分散へと

 なっていきます。

    業績のカギは集中である

 ドラッカー先生は、あまりに規模が小さいものは選択に

 値しないという表現をしていますが、それは自社に見合

 った大きさであると私は解釈しています。

 今経営資源が分散していて、何も強みがないところは、

 規模に関わらず一点集中し、強みを作ることから始める

 ことだと思います。

 強みを作った経験がある人とない人では、思考習慣が

 全く変わってきます。

 真の成功者は、どう考えれば成功できるかを良く知っ

 ています。
代表的なのが積極的思考です。

 まずこの思考を体験し手に入れることです。

 勇気を持って、一点に集中して強みを作りそれを確固

 としてものにしてみてください。

 自信と勇気を得ることができます

 どうやって強みを見つけていくかを知りたい方は、

 勉強会に参加ください。

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2017年05月24日

既存のものは、資源を誤って配分されている

◆ドラッカー先生の言葉は、鋭すぎてやられた!ごもっとも!

 となってしまいます。

   『既存のものは、資源を誤って配分されている

 パレートの法則や80:20の法則によると、重要なことは

 その20%の活動から生まれることになります。

 経営環境では、既に立ち行かなくなっているところは消えて

 しまっている訳ですから、90:10の法則になります。

 そう考えると今の業績を生んでいる資源の配分は、間違って

 いることになります。

既存のものは、資源を誤って配分されている

 企業は、現在の状況を良しとしたときに凋落が始まります。

 小さな成功で生活を変えるな。いや成功してももう一歩上を

 目指す心構えがないと企業は勝ち残れません。

   『鶏口となるも牛後となるなかれ』

 牛の尻になっても良いのだったら構いませんが、そんな会社に

 付いていく社員がどれだけいるんでしょうか?

 万が一、そういう社員さんがいたとしても現在実力が低いだけ

 で、高くなったら去っていくのではないでしょうか?

 超積極的思考を持てるよう訓練しましょう


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2017年05月23日

既にあるものは、古くなる

◆今日時間を費やしていることは、昨日の問題を使ってしま

 っている。そしてこれは過去の修正にしか過ぎない

 この言葉はドキッとさせられます。

 今日見えるものは、すべて過去行った意思決定の結果にな

 のです。未来を作るのは、見えざる意思決定です。

 戦略と戦術に分けると戦略が将来の今を決めるのです。

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     既にあるものは、古くなる

 決算書を社長の通信簿という人がいますが、厳密にいうと

 この点が違います。

 義務教育の通信簿の場合、1年頑張った結果を評価する

 だけでその結果同級生と来年のカリキュラムは違わない

 のです。

 ところが事業の場合、自社の課題と他社の課題は違います。

 そして他社の市場とも違ってきます。

 そうしないと、競争相手から圧迫を受けて自社の力を十分に

 発揮することが出来ないからです。

 経営者でいる間は、ゴールはありません。すべて通過点です。

 その理由は、『既にあるものは、古くなる』だからです。

 常に、未来を考える積極性を持ってください。

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2017年05月22日

いかなるリーダーシップも、うつろいやすく短命である

◆いかなるリーダーシップも、うつろいやすく短命である

        <ドラッカー著:創造する経営者より>

 リーダーシップだけでなく、お客さん、市場もうつろい

 やすい
ものです。

 これは自然の摂理です。市場は人間が作っているものです

 から、さらに良いものを求めてきます。

    いかなるリーダーシップも、うつろいやすく短命である

 さらに良いものは、個々の人間にとって良いものですので

 一様にくくることはできません。バブルが弾けるまでは、

 一様の傾向があったのですが、その後は二極化に進み今は

 多様化
しています。

 そんな中、自社が市場のニーズに応えられているかを検証

 していく必要があります。

 そうしないと、自分が市場中心にいたと思っていても、

 いつの間にか市場の端っこに追いやられていることに気づく

 ことができません。

 これを検証する方法の一つが利益です。自社が業界の平均を

 下回っているということは、市場全体から見るとお金を使う

 価値のないサービス
であることになります。

 幸い年に1回決算がありますので、年に一回は業界との比較

 し、その結果を真摯に受け止めることですね。

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2017年05月20日

原則に従って行動すると実力が3割アップする

◆昨日は夜7時から戦略社長塾でした。この勉強会では

 私は企業間競争の原理原則をお伝えしています。

 昨日は、エンドユーザー直販の接近戦の話でした。

 競争条件が不利な会社は、接近戦を行うのが原則です。

 接近戦に持ち込むと有利に展開することになります。

    原則に従って行動すると実力が3割アップする

 つまり現在よりお客さんに一歩近付けばよい訳です。

 この原則に従い受講生の皆さんの会社に置き換えて

 アイデアをひねり出してもらいました。

 こういうのが、戦略実力を高めるトレーニングです。

 ここに自分の都合を出さない、自分の限界を作らない。

 という脳の働きが効いてくるとアイデアが湧いてきます。

 原則に近づけば、必ず良くなるはずですから素直に考

 えてみることです。

 アイデアが出たら、それを仕組みにするにはどうすれば

 よいかを考えます。これも原則です。

 そして試しにやってみる。

 こんな風に原則に従って素直に考えてみるだけで、実力は

 必ず上がります。そして原則に従って行動すれば成果が

 ついてきます。

 まずは、この原則をしっかりと頭に叩き込むことです。

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2017年05月19日

今月号ニュースレター、3つのテーマ

◆私は創業当時からニュースレターを発行しています。最近は

 会員の方だけに毎月発行しています。

 今月は162号、13年と6カ月です。

 締め切りが21日ですので、今月はピンチです。まず大変

 なのが記事のテーマです。

 これが決まれば、7割終わったみたいなものです

    今月号ニュースレター、3つのテーマ

 そこで昨日は風呂にゆっくり入り、3つテーマを決めました。

 一つは、経営者のレベルです。三流、二流、一流と分けて違い

 について書く予定です。そう考えていると超一流というのが

 浮かんできましたので、記事にするときは、四つの段階です。

 二つ目は、リーダーシップです。一年間私の所属する団体で

 勉強してきたことです。

 三つ目は、会議の進め方です。中小企業は会議に慣れていない

 ですし、準備する専門の人もいません。そんなことkが理由で

 生産性を生まない会議になってしまうことが多いものです。

 テーマは3つですが、実際記事になるのはいくつか解りません

 が、テーマを決めましたのでひと安心です。

 このように目標がはっきりすると物事は7割片付いたような

 ものです。これ会議の進め方のコツでもあります。

 ニュースレターについては、こちらから
       ↓ ↓ ↓
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2017年05月18日

成果は、有能さではなく、市場のリーダーシップにある

◆ドラッカー先生の『利益』に対する考え方は、世間で言われて

 いることと大きく違います。

 しかしながら、真理を付いています。

 『成果は、単なる有能さではなく、

   市場におけるリーダーシップによってもたらされる


 企業の現実の4番目に挙げられた文章は、社内でどれだけ他社に

 比べて優れいているといっても、市場・お客さんに評価されな

 ければ、意味がないことを表しています。

    成果は、有能さではなく、市場のリーダーシップにある

 個人に当てはめれば、自分の正当性をいくら並べてもお客さんに

 貢献できていなければ、
すべて言い訳にしか過ぎません。

 次の言葉をじっくり読んでみるとこのことが解ると思います。

   『利益とは、意味ある分野において、独自の貢献、

    あるいは少なくとも差別化された貢献を行うこと

    によって得られる報酬である。
』 

 ご興味がある方は、書籍『創造する経営者』をご一読ください。

    

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2017年05月17日

成果をあげるには、資源を、問題ではなく・・・

◆ドラッカー先生の次の言葉が、意味深い。

 重要なことは、

 『いかに正しく仕事を行うかではなく、

    いかになすべき仕事を見つけ、

      いかに資源と活動を集中するかである


 この言葉は、経営者がやらなければならないことを示唆して

 いると私は思います。

   成果をあげるには、資源を、問題ではなく・・・

 決算書を見て、利益を向上させるために無駄な経費は節約

 しなければなりません。

 これは、問題を解決するだけのことであり、経営陣が時間を

 投資してやるべきことではありません。

 その時間は、機会を見つけることに投資すべきです。

 なぜならば、成果をあげるには、資源を、問題ではなく、

 機会に投じなければならない
からです。

 現在やらなければならない仕事は、7割の時間でこなせる

 ようになると会社の将来は見えてきます。

 8時間使って、日銭を稼ぐならば、3時間仕事時間を増や

 して将来の機会に時間を投資
する。

 必勝の仕事時間にするには、さらに休日を利用して1カ月に

 1.5日から2日を経営戦略の学習に使うと5年で逆転


 きます。

 社長の現場仕事時間を8時間に抑えられていない人は、自分の

 持っている仕事を仕組みに置き換えて
誰でも出来るように

 していくことから始めてください。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:47| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年05月16日

成果は、問題ではなく、機会によって得られる

◆ドラッカー先生著の創造する経営者によると企業の現実の

 2つ目は、『成果は、問題の解決ではなく、機会の開拓に

 よって得られる』です。さらに次のように説明されて

 います。

  『問題の解決によって得られるものは、

   通常の状態に戻すことだけである。


    成果は、問題ではなく、機会によって得られる

 社内で行われる会議のほとんどの時間は、この時間です。

 機会をテーマとした会議は、ほとんど行われていません。

 粗利益の中心的な仕事は、過去に作られた経営システムに

 よって作られた仕事と考えることができます。

 このような考え方すれば、ほとんどの仕事はある意味問題の

 解決でしかありません。

 ドラッカー先生の言うように、

  『成果そのものは、機会の開拓によってのみ

   得ることができる
』のです。

 いち営業マンと言えども、お客さんと接しているときに

 機会はどのにあるのかを考えて話しているかいないかで

 成果が変わってきます。

 お客さんと接する機会がある営業マンほどその機会は

 多い
はずです。

  『成果は、問題の解決ではなく、

        機会の開拓によって得られる』

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年05月15日

成果や資源は、企業の内部にはない。

成果や資源は、企業の内部にはない。いずれも企業の

 外部にある。
これはドラッカー著:創造する経営者の

 一文です。

 成果は、企業の外すなわちお客さんの中にあります。

 これはすぐに理解できました。資源すらも企業の内部

 にはないというのが、すぐには理解できませんでした。

    成果や資源は、企業の内部にはない。

 経営資源の一つ人材は、すべて外にあります。社会で

 育っていただいた人材
を取り込まないと企業は老化して

 いずれなくなってしまいます。

 これとは全く逆の言葉があります。コーチングなどでよく

 言われている言葉で、「答えはあなたの中にある」という

 言葉です。

 答えは自分の中にありますが、資源や成果は自分の外に

 あるというのは、矛盾しているようですがそうではありま

 せん。自らが選択しない限り、成果も資源も手に入れる

 ことはできません


 自社がどこの市場で強みを出していくかは、自らが決めな

 ければならないのです。

 これを自社にとって有利な市場を選ぶことが出来るのが戦略

 実力です。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2017年05月11日

業績を上げ、社員満足度を上げるリーダーとは

◆本日、経済団体の例会当日となりました。少し時間を

 頂いて、リーダーシップについて話す時間があります。

 今回の例会の主旨は、そこではありませんのでほんの

 少し数分間だけです。

 リーダーとしてやらなければならないことは、

   1.チームの目標設定

   2.それを達成する手順の立案

    (狭い意味での戦略立案)

 大きくいうとこの2つです。

 これらを、スタッフと力強く実行していく訳です。

    blog20170511.jpg

 このときにリーダーシップは、欠かせません。

 リーダーシップというのは、九州大学三隅教授のPM理論に

 基づくと仕事遂行能力と人間関係能力になります。

 この双方とも高いリーダーが理想的なリーダーです。

 リーダーシップを受けるのは、部下ですので部下から見た

 評価であること、そして人間関係が優先されることになり

 ます。つまり、部下思いの仕事の出来る人です。

 このリーダーの元では、業績もよくしかもスタッフの満足度

 も高い
という調査結果が出ています。

 同じ給与、同じ待遇の人を調査したにも関わらずです。

 リーダーシップ能力の低いところは、仕事は出来ないし

 不満が多い
訳です。恐ろしい結果です。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略