2021年08月21日

判断力、決断力を身に付ける法

◆決断とは決めて、断つと書きます。しかし決めてから

 断つというのは原則では誤りです。

 断って後に、決めるのが経営戦略の鉄則です。

 判断という言葉にも、『断』という言葉が入っています。

 こちらも経営者にとっては、重要な能力です。

 『判』とは、優劣や是非の別をつけることだそうです。

 経営者にとって必要な決断力、判断力を身に付けるには

 『断つ』こと磨くことです。

    判断力、決断力を身に付ける法

  ★動画deプログ解説はここから★


 判断力を付けるには、捨てるものは何かを見る訓練をする

 ことです。将来何が役に立つかを判別することは不可能です。

 今この時点で何を捨てられるかを決めることです。

 この中で止めるとしたら何かをです。以前このブログでも

 お伝えしたことがありますが、私は勉強時間を捻出する

 ために、車の通勤の運転時間を見出しました。

 決断とは、捨てると決めたことを実際に辞めてみる勇気です。

 そこで、取り合えず1日だけ電車で通勤することにしました。

 高々往復30分程度ですが、1週間やってみると結構本を

 読めました。最終的には、通勤を電車にすると総務に届け

 出ました。

 このことから判断力、決断力を付けるには、捨てる訓練から

 すれば良い
と思います。

 私は毎日送られてくるダイレクトメールで訓練しています。

 到着したものは、直ぐに開封して必要がないとなるそその場

 で、捨てるかどうかを決めます。ほとんどがゴミ箱へ直行です。

 こういったことも訓練の一つかと思います。

 それ以外にも、止めたらよい習慣が必ずあるはずです。

 それらのうち何を捨てるかをまず判別し、捨てる勇気を

 持つ
ことです。

<<ライブde解説は8月22日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(55期生)募集中★

        2021年10月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年08月14日

人の行動も感情も目的がある

◆事業をしていると不都合なことは常に表れてきます。

 その根本原因は、世の中が変化しているからです。

 経営者が意識しようがしまいが、世の中は変化して

 います。
社会が変わるということは、そこで生活する

 消費者の考え方、価値観が変わりニーズ、欲求が変

 わる
ことになります。

 当然自社が今最善だと考えていることは、最善でなく

 なります。つまり今の自社にとって不都合な真実が

 常に表れてくるのが社会
なのです。

 しかしその不都合な真実を、どのように受け入れるかは

 組織、とりわけトップマネジメントによって大きく変わ

 ってきます。そしてその受け入れ方は、その人の目的に

 よって変わってきます。

     人の行動も感情も目的がある

  ★動画deプログ解説はここから★


 例えば、組織の場合目的が利益だとします。すると社会

 変化以上の利益の変化が気になります。利益は売上と経費の

 差ですから、この二つが気になるのです。売上が低迷すると

 儲かることはないか、見つからないと経費削減に目が行きます。

 しかし目的を社会貢献、企業にしかできない社会貢献である

 市場創造に置く
と受け入れ方が変わってきます。

 利益が落ちること以上に、新しい顧客そして市場を作れて

 いるかに注目が行きます。

 そして社会の変化をよきものとして受け入れるように感情を

 も働かせます。不都合な真実、既に起こっていることをどの

 ように事業化すれば良いか、つまり機会
として捉えます。

 事業を継続できる組織とは、市場創造に目的を持っている

 組織です。組織の目的の在り方は、トップマネジメントしか

 決めることができません。よき意図を持って目的を決めないと

 考えの浅い利益至上主義になってしまいます。

 トップマネジメントが、どのように行動するか、感情を持つ

 かも当人の目的によって決まってきます。

 ここは、個人の目的ではなく組織にとって正しい目的を持つ

 べきではないかと私は思います。皆さんは如何でしょうか?

 今日のブログは、アドラー心理学などを踏まえていますので

 理解し難いかもしれません。補足を動画で解説しますので

 参考にご覧ください。

<<ライブde解説は8月15日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(55期生)募集中★

        2021年10月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年07月24日

スマイルカーブの底の事業をどう転換する

◆以前ある経営団体の勉強会で、スマイルカーブなるものを

 教えて頂いただきました。

 縦軸に付加価値を取り、横軸に流通の川上、川下と取ります。

 例えば、メーカーから消費者への流れを考えると@企画

 A設計B製造CマーケティングD販売となります。

 もちろん、これは業界によっても多少違うかもしれません。

 縦軸の付加価値を折れ線グラフで書くと真ん中がへこんだ

 笑った顔のようになります。

 つまり製造のところの付加価値がぐんと下がってしまって

 いるわけです。

    スマイルカーブの底の事業をどう転換する

  ★動画deプログ解説はここから★



 製造業で、この位置にいた場合どれだけ改善を重ねても

 もともと低い付加価値ですから、あまり効果は期待でき

 ないということになります。

 これは流通業でも同じことが言えます。単にお客さんから

 注文を受けて、言われた商品を在庫の中から探りあてて

 お客さんに提供するだけでは付加価値は上がらないのです。

 この付加価値の低さをカバーするために、中小企業が量を

 追えばどうなるかは歴然
としています。

 流通業の場合は、大量仕入れ大量販売になりますし、製造

 業の場合は、長時間機械を回す、すなわち長時間労働に

 なる訳です。

 これが中小企業のサガと諦める訳にはいきません。

 こんなことを続けていたら、会社から人が消えて借金だけ

 が残ってしまいます


 なぜならば、知識社会で主となる知識労働を排除すること

 になるからです。人は自分の能力を使って、貢献することが

 なければ存在意義を持つことができないからです。

 もし存在意義なんて必要ないという人が、残ったとしても

 能力を発揮するでしょうか?

 スマイルカーブの底と自覚したら、その左右。企画、設計

 もしくは、マーケティング、販売の要素を入れることが

 重要です。ここで要素を入れるとしたのには理由があります。

 完全にシフトすると、そこには先発業者がいるからです。

 自分の得意なところを軸にして、川上か川下に主軸をずらして

 行くことが最もバランスの取れた経営ではないかと私は

 考えます。皆さんは、どのように考えられますか?

<<ライブde解説は7月25日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(55期生)募集中★

        2021年10月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年06月25日

営業戦略CD版解説【弱者の営業戦略 第2回】

◆弱者の営業戦略2回目は、次の3つの項目をお伝えしました。

  4.目標の決定には小規模1位主義・部分1位主義のルールを守る

  5.勝ちやすい目標は細分化して発見する

  6.競争条件が不利なメーカーは最終利用者により近づく


 競争条件が不利なところは、強みがないところが多いものです。

 ここで言う強みとは、自分の思い込みではなく、市場から見て

 他社より優れているものです。

 強みがなければ、企業間競争を有利に進めることはできません。

 そのために、小規模1位主義・部分1位主義を取ります。

 勝ちやすい目標は細分化して発見するは、目標達成の原則でも

 あります。詳しくは動画をご覧ください。

  <<次回6月27日11時〜>>
        『弱者の営業戦略 第3回』をお送りします。

  ユーチューブチャンネル『ランチェスターみえTV』は、ここから

        ★ライブ録画はここから★
  

       <<<使用教材はここから>>>
              ↓ ↓ ↓
          1位作りの営業戦略       

★戦略実力を高める戦略社長塾(55期生)募集中★

        2021年10月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年06月12日

営業の仕事は、売上を上げることではない

◆営業の仕事は、売上を上げることだと未だに信じている

 人がいます。事業の目的は利益を上げることだと本気で

 思わされている人たち
がいます。

 この考え方、そして習慣が世の中の多くを占めてしまっ

 ているのは残念でありません。

 私もそうでした。もしかしたらそういう考えに陥ることは

 多々あると思います。しかしこの考えでは、事業は上手く

 継続していくことはできません。

     営業の仕事は、売上を上げることではない

  ★動画deプログ解説はここから★



 営業の仕事がもし売上を上げる、契約を取ることだけに

 終始したら、おそらくその営業は、顧客から総スカンを食

 らいます。お客の立場になれば、直ぐ解かります。

 例えば、うん千万円の新築を建てて、住宅に不具合があっ

 ても何も対応しない
とするとその会社はどうなるでしょうか?

 対応したとしても、最小限で済まそうとして、逃げ腰に

 対処したらどうなるでしょうか?

 お客の立場からすれば、ふんぱんものです。不良品を販売

 しておいて、こっちのいうことも聞かずに帰るのか!と

 なってしまいます。

 もちろん契約を取ることも営業の仕事ではありますが、

 ここに執着するともっと重要な仕事を忘れてしまいます

 それはお客のニーズを掴むことです。お客さんのニーズを

 掴んだ先にたまたま契約があるだけです。

 このお客のニーズということを間違って捉えている場合が

 あります。お客のニーズを自分のところが売れるものを

 欲しがっていることをニーズと考えている節があります。

 その原因も、契約を取ることが仕事だと思い込んでいる

 ところにあります。お客のニーズとは、お客の困っている

 こと、こうなりたいという願望
なのです。

 もしその困りごとの解決や願望を叶えてくれるものが、他に

 なければ、自社の新しい事業になる可能性があります。

 こういうことを日々考えて、営業廻りをし情報をフィード

 バックできる仕組みを作るのはトップの仕事
です。

 皆さんのところは如何でしょうか?何から始められるの

 でしょうか?営業の教育から、それとも社長自身の戦略実力

 を高めることでしょうか?

<<ライブde解説は6月13日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(55期生)募集中★

        2021年10月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年05月22日

成功する人は、目的思考が強い

◆目の前に、課題が立ちはだかった場合、人は大きく2つの

 思考に分かれると私は思います。

 一つが成果に焦点を合わせる場合、もう一つが自分の都合

 に焦点を合わせる場合です。

 成功する場合の多くが成果に焦点を合わせています。

 こういうのを目的思考というのではないかと思います。

 なんのためにするのかをしっかり持ち、正しい成果は

 何かを考えて対策を考えていきますから、成果に繋がる

 可能性が高いのです。

 反対に、自分の都合から入ると自分が今簡単にできること

 からスタート
しますから、成果からは遠ざかってしまい

 ます。

    成功する人は、目的思考が強い

  ★動画deプログ解説はここから★




 アドラー心理学では、人は無意識に目的を持ってしまうと

 言っていますが、なんのために行動するのかが、自分で

 意識できない
ことが多いそうです。

 私がコンピューターの仕事を始めて、1年ぐらいたった

 頃です。実務から入っていたので、プログラムは組めま

 すが、コンピューターが何者かさっぱりわからずにいま

 した。そんなことをNECのエンジニア担当の方に、

 相談しましたら、情報処理試験を受けたらどうですか?

 というアドバイスをもらいました。

 と言っても忙しいさなか勉強する時間などありません

 あとから知ったのですが、この試験コンピューターの

 専門学校では、2年掛けて勉強して受験するそうです。

 そんな試験ですので、社会人の多くが時間がないから諦める

 訳です。私は、まあ落ちてもいいから、勉強のつもりで、

 受験をすることにしました。

 参考書と過去問題集を1冊ずつ購入し勉強をすることを

 計画しました。問題は、時間です。

 昼休みに勉強すると言っても、休憩もしたいし何と言っても、

 当時は仕事量が多く昼休みも関係なく仕事をしていました

 ので、これには無理がありました。

 朝早く起きるもしくは帰ってからということになります。

 夜遅くまで仕事がありましたので、夜も無理があります。

 勝負は、朝。しかしこれだけでは時間が足りません。

 そこで考えたのが、通勤時間です。

 当時私は、車で通勤していましたが、これを止めて

 電車に切り替えました。自動車販売の勤めている人間が

 電車通勤に代えるなんて
考えられなかったと思います。

 さらに、駅から歩くと結構な時間が必要です。

 これも電車通勤を阻む理由の一つです。

 しかし、この時間が貴重な勉強時間となり、運よく一発

 合格することができたのです。その年の合格確率は低く、

 下駄を履かせてもらったのではないかと思っています。

 その証拠に、その上の資格に合格するのに3回か4回

 掛かっています。

 この場合、合格するため、勉強するためには何をすべきか

 考えるのが目的思考です。

 私は自動車で通勤しているから勉強できない。とか朝

 起きるのが苦手だから勉強する時間がないなどというのは、

 すべて自己都合です。

 こういう人が成果を出せる確率はグンと下がります。

 自分の都合と目的達成の行動が一致することは稀だからです。

 これは経営戦略にも言えることです。

 さて皆さんはどちらに焦点を合わせていますか?

 自分の都合でしょうか?それとも成果でしょうか?

<<ライブde解説は5月23日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 04:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年05月15日

マクドナルド今期、最高益。その利益配分は如何に

◆日本マクドナルドが9年ぶりに最高益を更新したそうです。

 今期営業利益が312億9000万円、要因はコロナ禍の人の動き

 が変化し、テイクアウト需要が高まったことにあるようです。

 東京商工リーサーチの記事によるとマックデリバリーサービスや

 Uber Eats、出前館などデリバリーを強化した効果も出たようです。

 今期の全店売上高は5500億円、来期は6130億円を目指すそうです。

 さて今期の最高益の利益配分を皆さんならどうしますか?

 中小企業ってこういう悩みには慣れていないと思いますが(笑)

    マクドナルド今期、最高益
  その利益配分は如何に

  ★動画deプログ解説はここから★



 まず売上高が上がったということは、現場にかなり負担が

 かかったことになりますから、いの一番は現場に配分するべき

 かと思います。

 配分の仕方は2種類あると思います。一つはお金です。

 もう一つは休みなども含めた職場環境です。

 次は仕入れ先など無理をお願いしたところへの還元。

 それからようやく管理職あたりから順番に配分していくのが

 良いかと私は考えました。

 で、最後が経営陣?とは考えませんでした。

 今回の場合は、経営陣がとった策は、デリバリーに力を入れた

 ことのようですが、トップが考えるようなことでもありません。

 利益が増えた要因は、世の中の情勢が大きな要因を占めます。

 経営者が打った経営戦略の正しさを証明するようなものは

 どこにもありません。

 波によって儲けたお金は、波を乗り切りるために使うべきだと

 私は考えました。すなわち、内部留保です。

 しかし日本マクドナルドは、上場企業ですので資本家へも

 還元しなければなりません。

 これがとても悩ましいことになると思います。

 うれしいことに中小企業は、この悩みがなく将来のための

 資金とすることができます。

 利益が上がるとなんだか税金を払いたくないという誘惑に

 かられますが、間違った判断をしないように気を付けたい

 ものです。特に中小企業の社長の任期はとても長いので

 必ず波の底を打つときが
来ます。

<<ライブde解説は5月16日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 02:37| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年05月08日

思考するとは、自分の経験を模索することではない

◆前回楽譜があったら、より早くカラオケの音程を取れるという

 提案をさせていただきました。

 その重要性が、知識社会になってますます高くなってきました。

 以前は生産手段が、工場のありました。そのため仕事を生産的に

 行うために会社に集まってきたのです。

 しかし知識社会になり、生産手段が個人の脳に移るとその必要は

 なくなります。ファブレス生産なるものが世に現れたことを

 考えるとこのことはよく解ります。

 製造業だけでなく、サービス業も生産手段は個人個人の脳にあります。

 そうかといって、ただ単に考えればよいということではありません。

  思考するとは、自分の経験を模索することではない

  ★動画deプログ解説はここから★



 知識社会ですので、単に自分の狭い体験に基づいて考えても、大した

 成果は生まれてきません


 たまには、うまくいくことがあるかもしれませんが、繰り返せば

 知識を持ち、知識に基づいて考えた方が、効果的です。

 こういうのを思考すると言ってよいと思います。

 単なる自分の体験を反芻していることは、思考していることには

 なりません。
へぼ将棋下手な考え休むに似たり。

 自分の経験を主張する人は、自分の努力を社会に有用に使ってい

 ません。単なる優越への努力だけに使っています。

 他人に貢献するという考えから努力はスタートすべきです。

 部下に、考えろ!と言っても有効な情報も与えずに考えた結果は

 期待通りにでないものです。

 まず社内で、それぞれの任務に有効な情報を共有してください。

 その第一歩は、われわれの事業は何かの問いに答えることです。

<<ライブで解説は5月9日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年05月01日

カラオケで気づいた成果を上げる2つのこと

◆最近ポケカラにはまっています。スマホでカラオケができ、

 採点まで出てくるアプリです。

 録音される機能があるので、自分の歌も聞けるので

 曲を練習するには、とても便利なアプリです。

 今練習しているのは、永井龍雲『道標ない旅』という曲です。

    

 20代前半のころよく聞いた歌で、なんとなく曲は覚えて

 いますので、それなりに歌うことはできましたが、思いの

 ほか点数は上がりません。

 このアプリでは、どのフレーズの得点が低いのか見ること

 ができますので、その部分を克服して納得できそうな得点を

 狙っています。

 そこでユーチュブで、同じところを確認して何度も歌って

 みるのですが、これがなかなか手強く得点が上がりません

    カラオケで気づいた成果を上げる2つのこと

  ★動画deプログ解説はここから★



 手強いというのは、曲が難しいのではなくいざ歌ってみると

 自分の頭に染み付いたメロディーが出てき邪魔をしてまう

 のです。何度も、何度もこの作業を繰り返していくうちに、

 思ったのです。

 これは頭の中から自分が思い込んでいるメロディーを追い

 出すまで続けなければならないと。

 ひょっとして経営も同じではないか?

 自分が今まで体験を通じて自分勝手に考えてきたこと

 から抜けきれなくって、
頭では解っているんだけどでき

 ないという思考回路になってしまっているのでは。

 しかも自分が考えてきたこともなんとなくとなると

 今のように世の中が激変する時
には、思考がストップ

 してしまいます。

 もう一つ、カラオケ体験からお伝えします。

 以前コブクロの『ここにしか咲かない花』を歌いたいと

 思ったことがあります。この曲は聞いたことがない曲です。

 そこでユーチュブで聞いてみましたが、本当の難しい。

 何度かチャレンジしたのですが、さっぱり掴めません。

 そこで、息子が合唱コンクールで使っていた楽譜が

 あることを思い出しました。この楽譜を借りて、楽譜を

 見ながら練習
したのです。私は楽譜を読めませんが、

 音の上がり下がりぐらいは解ります。

 そうしましたら、今までとは違う速さでメロディーが頭に

 インプットされました。

 楽譜すなわち教科書、経営では経営計画書なるものが

 あれば早く自分の悪い癖が
直ります。

 このことから、次の二つを学びました。

 今より良くするには、今までの習慣を捨てること。

 そして、正しい方向へ導く教科書を準備すること。

 皆さんは、今やっていることだけで成果が上がると

 お考えでしょうか?

<<ライブで解説は5月2日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年04月24日

文字に書き出す作業とは、自分に問いかけること

◆時間の無駄だからと言って、メモを取ったり記録をすることを

 省いている組織が多いような気がします。

 私も当初メモを取ることは、無駄だと思っていました。むしろ

 覚えきれないのは、頭が悪いからだ。とまで考えていたことが

 あります。しかしタイムマネジメントを勉強し、明日やるべきこと

 と書き出す意味を知ってから、行動を書き出すことの大切さ

 を知りました。

 SMIのパーソナルモチベーションのトレーニングでは、目標を

 書き出します。これは思考を結晶化することだと教えられて

 いました。私は目新しく聞き心地がよい言葉なので、『思考を

 結晶化する』という言葉をよく使っていました。

 しかし本当の意味するところは解らずに使っていたことに気づ

 かされました。

    文字に書き出す作業とは、自分に問いかけること

  ★動画deプログ解説はここから★



 考えていることを、言葉や文字に置き換えるということは、自分の

 頭の中を整理するという点も確かにあります。これは結晶化です。

 それとは少々違う側面があります。自分への問いかけでもあります。

 頭に何も浮かばないことでも、書こうとすると次のようになります。

 例えば、今後止めるべき事業は何かを書こうとします。すると今の

 事業で止めていくことは何か?と自問しなければならないことに

 なります。

 さらにこの時に、この設問に絶対答えようとすると、さらに深く

 考えることに
なります。実はとある経営団体の例会の後の討論会で

 このような質問がありました。

 これを直ぐに答えられる人は、相当戦略実力が高いか。よほど手

 遅れになっている緊急事態のことがあるということになります。

 問に対して深く考えて、書き出すと見えていない戦略が見えてくる

 と感じました。それで、この重要性が益々深まりました。

 マネジメントの場合、さらにやらなければならないことがあります。

 例えば、経営計画です。実行せざる計画は立てるだけ時間の無駄です。

 これを組織に伝えなければなりません。組織に伝えるには、組織が

 理解できる言葉に変えなければならないのです。

 組織員側にも、努力は必要になります。経営について無知な人が

 いくら頑張って、聞こうと思っても難しい点があります。

 微分や積分を普通の小学生に教えるのは、至難の業です。しかし大学の

 数学をそのまま伝えても、チンプンカンプンです。

 マネジメントの場合、

 まず自分に問いかけ、

    次に自分の考えを結晶化し

      さらに、どのように伝わるのか、

        そして伝えたときにどのように動くのか


 を考える必要があります。

 その第一歩が、紙に書き出すことです。

<<ライブで解説は4月25日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年04月03日

どれだけセミナーを受けても、業績は変わりません

◆セミナーをどれだけ受講しても、業績にほとんど変化は

 ありません。高いセミナーや有名講師の講義を受けても

 同じことです。

 セミナーに参加して情報を仕入れると、確かに聞いた

 ことがないことや知らなかった情報を仕入れることが

 できます。しかしそれをそのまま社内に持ち帰って

 実行してもほとんど業績に影響はありません


   どれだけセミナーを受けても、業績は変わりません

  ★動画deプログ解説はここから★



 話し手の立場からお伝えすると、2時間のセミナーを

 開催したとします。最初から本題に入ると全員が興味を

 なくしてしまいますので、掴みから入ります。

 特に、初めて参加される人が多い場合は、この時間が長く

 かかります。どういったことに興味があるのかを探

 必要があるからです。

 仮に、これに15分ほど費やしたとします。次に本題に

 入る前に知識レベルを合わすための前知識の話をします。

 内容によっても違いますが、15分から30分。

 そしてようやく本題に入ります。60分で伝えたいという

 内容を多くても4つ。おそらく3つぐらいが精一杯です。

 しかもそれは要約しての話です。その結論に達した背景を

 多くの場合、端折ってしまっています。

 このようなことから、結論だけを自分なりに解釈しても

 おおむね理解が浅い状態
です。

 以前私は、ある例会で証券会社の人が、行動経済学を考え

 ればこういうことが解かります。とおっしゃっていました。

 そのときは、なるほどなぁ〜と思ったのですが、今となっ

 ては何を言っていたのかさっぱりわかりません。

 しかし、その直後私は『行動経済学』をネット検索し、

 書籍を取り寄せ読んでみました。確かに、その通りだと

 私は腹に落ちました。

 そこで私はこの内容を講義に入れるために、自分の体験に

 置き換えていました。そして私は講義することで、さらに

 行動経済学を理解することができたのです。理解したとい

 っても、ほんとひとかけらに過ぎません。

 それでも中には、セミナーや経営者の話を聞いてヒントに

 なったという人
がいます。このような場合2通り考えられ

 ます。一つは、もともと経営実力が高く、課題も明確

 なっておりこの解決策のヒントなった場合です。

 おそらくこの人は、さらに研究して自社の課題を解決するに

 はどうすればよいかを深く考えたに違いありません。

 経営実力が高い人は、こうしてどんな人の話を聞いてもヒント

 にしていくことができます。

 もう一つは単に知識が増えただけの人です。この知識を

 知らない人にひけらかすことで自己の承認欲求を満たす

 ことができます。

 ドラッカー先生の言葉をお借りすると、前者は組織の成果に

 焦点を合わせている
人です。

 後者は、自己の優越感に焦点を合わしている人です。

 経営者がまずやらなければならないことは、経営実力を

 高めること
です。それもせずヒントだけを貰おうとしても

 浅知恵にしかなりません。

<<ライブで解説は4月4日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年03月20日

社員の何人が成果を出そうとしているかで、業績は大きく変わる

◆前回優越への努力と完全への努力というテーマでブログを

 書きました。知識社会になって、相反する2つの考え方に

 よって大きく業績は変わってしまいます。

 その前に知識社会について復習しておきたいと思います。

 経済至上主義の社会から、脱経済至上主義に突入しました。

 その原因の一つが知識労働を中心とする仕事が増えてきた

 ことです。その知識労働の生産性を向上させることがこれ

 からの世の中の業績向上のキーとなります。

 以前の社会は、均質の物を大量に生産すれば、業績が上がり

 ました。均質ということは、人並みであることが基準です。

 そうでない者は、社会の脱落者です。

 他者との比較が評価なのです。

    社員の何人が成果を出そうとしているかで、業績は大きく変わる

  ★動画deプログ解説はここから★



 知識労働は、人の考えていないことを考えるところに価値を

 見出します。不均質の方が良い訳です。

 もう一つ知識労働で重要な点は、他者と協力しないと自分

 単独では成果を出せない
ことです。

 いくらいい製品を開発しても、製造してくれる人がいないと

 成り立ちません。販売してもらう人がいないと消費者に商品を

 届けることが出来ません。

 協力者が、自社の製品を理解してくれていたら、よりスムーズ

 に商品は広がります。単に店先に並べておくだけなら、それほど

 効果はありません。

 話を戻しますと、優越への努力は、人より優位にいたいという

 ことが目的ですので、個人の成果への努力です。

 完全への努力は、比較ではなく、より出来ていることをさらに

 よくしていくことですので、比較ではありません。

 知識労働の生産性を高めるステップにも合致しています。

 完全への努力を目指すには、自分ではなく周りへの貢献を

 目的にする必要があります。

 社員が組織としての成果を目指すならば、業績は上がります

 社員が自分の成果や評価を目指すならば、それほど業績は

 上がりません。

 組織の成果に責任を持つ、マネジメント能力が求められる時代です。

<<ライブで解説は3月21日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年03月06日

真の異端児は組織の将来を考える

◆組織の将来を本気で考えると、今の組織ではダメだと気づく

 はずです。このまま続くことはないということは小学生でも

 解ります。しかも今の社会情勢を見て感じ取れないというのは

 相当鈍感だと思います。

 しかしそれ以上に過去の成功体験を捨て去るのに、恐怖を感じて

 しまっているのが本当のところではないでしょうか。

 今までの経験が通用しないのなら、一体自分はどうすればよいのかと

 いう恐怖感です。

   blog20210306.jpg

  ★動画deプログ解説はここから★




 さらに過去の成功に根拠のない自信を持っていると厄介です。

 根拠のない自信とは、自分の体験だけの自信です。勉強していない人です。

 こういう人が、自分の立場を守りにかかると、組織をそのままにして

 おく以外に思いつかないのです。

 つまり今までのやり方を踏襲しようとするのです。

 今ある資源は、誤って配分されているという言葉通り、組織は常に

 陳腐化していっています。

 従って、本当に組織の将来を考えるには、異端児とならざるを

 得ないのです。現状を変えようとしない人たちからすると破壊者です。

 異端児は単なる破壊者になるとは限りません。異端児が本当に将来の

 ことを考えていたのであれば、創造的破壊者となる
はずです。

 皆さんの組織は、保身という陳腐化に犯されていないでしょうか?

 恐ろしいことに、これは我々の頭の中でも起こっていることです。

 自分の成功体験を続けようとすると創造的破壊を自己否定をと勘違い

 してしまい、他者を否定しようとするのです。

 前回のブログの『誰が正しいかではなく、何が正しいか』

 見ようとしないのです。

 リーダーは、勇気を持って、創造的破壊に手を付けるべきです。

 良きリーダーを組織に育てたいなら、マネジメント教育が欠か

 せませんね。

<<ライブで解説は3月7日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 04:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年02月20日

記憶で判断するな!記録から仮説を立てろ!

◆皆さんの会社は、能率を上げるためと言って日報を簡素化

 してしまっていませんか?

 確かに報告のためだけの日報なら、必要はないと思います。

 私も営業時代日報も月報も書くのは嫌でした。

 日報はまだ良かったです。自分で訪問件数の目標を立てていま

 したので、それをクリアするのが
励みになりました。

   記憶で判断するな!記録から仮説を立てろ!

  ★動画deプログ解説はここから★



 しかし月報は苦痛です。慣れていない時などは、半日掛かって

 いました。営業の前は事務職だったので、苦にはなりません

 でしたが、何のためにやっているんだという疑問は常に

 ありました。『こんなことをしていても、車なんて売れないのに』

 という具合です。それ以外に管理リストへの記入もありましたので

 書くことに慣れていない営業マンは大変だったと思います。

 ところが、成績が上がるにつれてその意味が解ってきました

 訪問件数が落ちると翌月のホット客が少なくなるのです。

 意識して訪問件数を増やさないと、件数は減っていきます。成果を

 上げるためのセルフコントロール
には、必須の数値指標でした。

 管理リストも同じです。車検前の何カ月ぐらいからアプローチすれば

 よいのか、仮説を立てて実験をしてきました。

 仮説と検証を重ねて、私はこの管理リストから車検の何カ月前から

 訪問すると代替確率が上がるのかを割り出すことが出来ました。

 他の営業マンが気づいていないことに気付いたのです。

 もし私がこれを勘や人の記憶を頼って営業していたら、短期間で

 あれほどの成績は残せなかったと思います。

 日報などの記録したものを、自分自身の成長のために利用できる

 のだったら、無駄どころか絶対記録するべきです。

 しかし多くの人が、上司への報告だと思っているようです。

 確かに内容をみるとそういうところもあります。例えば私の場合

 査定件数です。車の査定を何件しようが販売台数には関係ありま

 せん。車を買いたい人が査定をするのであって、査定をする人が

 車を買うのではないからです。

 ところが多くの会社は、過ちを犯しています。

 一つが、時間が勿体ないなら記録を取らないという安直な考え。

 もう一つは、記録は報告の為という間違った使い方

 記録は、自らを成長させる情報であることを私たちは学ばなければ

 なりません。記録が主役ではなく、成長が主役なのです。

 そして成果が成長の証なのです。

 記憶の主観で判断せず、記録の客観で判断できるようになれば、

 これほど強い組織はありません。

 なぜならこれにより、仕事改善のサイクルが回るからです。

 社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は2月21日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年02月13日

社長は決めたがらない、従業員はやりたがらない

◆私の考え方が古いのか、それとも先に進んでいるのか解りま

 せんが、仕事の役割がぐちゃぐちゃになっている節があります。

 特に中小企業によくみられる傾向です。

 社長の役割は、事業をどの範囲で行うかを決定することだと

 私は認識しています。勿論部下の意見は聞かなければなりません。

 行動するのは現場ですから、その意見を聞くのは当然です。

 仕事をする人がしやすくするのも、社長の仕事だからです。

 しかし決定は現場がやるべきではありません。役割が違うからです。

   社長は決めたがらない、従業員はやりたがらない

  ★動画deプログ解説はここから★



 例えば、現場が忙しい人手が足らないから人を増やして欲しい

 という要望は出しても一向に構いません。むしろ、現場の状況を

 知らせるためにも、意見を上げるべきです。

 しかし意見を言ったからと言って、採用すると決まった訳ではあり

 ません。意見を言ったのに、採用してくれないと思ってしまうのは

 自分の役割が解っていないから
です。

 採用するかどうかを決めるのは、社長の仕事です。

 この場合対処の方法は、大きく2種類あります。

 一つは、上記のように人を採用することです。もう一つは効果

 の低い仕事を止めることです。

 この判断と責任は、現場にはありません。現場は仕事を如何に

 能率的に行うが役割です。

 人とお金の調達と配分は、戦略担当の社長が行うことです。

 勿論責任は社長にありますから、現場の情報を取集する必要が

 あります。逆に、現場の意見や情報を収集せずして人を採用して

 何とかしなさいというのも権限の乱用
です。

 『俺の弟が就職に困っているから採用した。面倒見てやってくれ』

 などというのは以っての他です。一族の生活を守るために、組織は

 存在しません。

 現場が上が示した方針を拒否するのもありえないことです。現場は

 指示されたことを理解し、納得して、出来るようにしていく立場

 です。結局『社長は決めたがらない、従業員はやりたがらない

 という構図になってしまっているところがとても多いのです。

 よい組織にするには、

  社長の戦略実力を高めること

   そして従業員の戦略知識を高めることが欠かせません。

社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は2月7日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(54期生)募集中★

        2021年6月7日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年01月30日

幼なじみからの仕事を安易に受けるな

◆小中学の同級生のお兄さんが社長をしていた会社があります。

 私はその方から仕事を請け負うことになりました。

 もし私の同級生である弟が社長になったら断るつもりでした。

 まあ依頼もなかったですが(笑)

 当時私が思っていたのは、同級生だから私の言うことを空の心

 で聞いてもらえる自信がなかったからです。

 単に知っているから任せるということでは、本当の成果が上が

 りません。特に私のような仕事はこれが顕著に現れます。

   幼なじみからの仕事を安易に受けるな

  ★動画deプログ解説はここから★


 私が、本気で伝えても、どこかでフィルターが掛かり、真摯に

 実行してもらえない可能性があります。

 同じように個人的な知り合いだからといって、請け負うのは間

 違え
だと思います。本当にその人のためになるのかは別の話です。

 仕事に真摯であろうとするならば、自分が他の人より秀でて役に

 立てないのであれば引き受けるべきではない
と私は考えます。

 そうなるためには、自社の確固たる市場を創っていないと実現で

 きません。なぜなら会社は粗利益で生きているからです。

 自社が粗利益や売上を追い掛けなければならないような状況では

 仕事を断るなんて飛んでもないことです。

 粗利益を追いかけるような習性が払しょくされていないとでき

 ないことです。

 もう一つの条件は自社の卓越性を自覚していることです。

 やっつけ仕事でこなすことは出来たとしても、得意でないことを

 隠して、頼まれたからという理由だけで請けるのは
、まだ事業が

 しっかりしたものになっていないということです。

 事業がしっかりしていれば、自分の得意でないことに手を出さず

 とも粗利益の補給は出来ることが解っているはずです。

 一朝一夕にそうなるわけではありませんが、自社の得意な事だけ

 で、事業運営のコストぐらいは稼げるように
なりたいものです。

 しかし何年も続けてとなるとこれが難しい。

 実現するには、高い経営戦略能力が必要になりますね。

社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は1月31日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(53期生)募集中★

        2021年2月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:27| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年01月23日

事業をするとは、経営することである

◆私の勝手なイメージですが、飲食業界は個人事業主として

 店をオープンし、生業としている人が多いような気がします。

 会社勤めは、性に合わないから自分の好きなことで生活が

 できればこれほどいいことはない。こんな感じではないで

 しょうか?製造業に比べれば、簡単に事業を始めることが

 できます。私のような士業も同じです。

 しかし一旦独立して仕事を始めると大きく事情が変わって

 きます。
それまで勤めていた会計事務所での決算書を作成

 する作業は変わらなくても、お客さんを作るためのコミニュ

 ケーションが必要になり、お金を調達し、使った経費の

 支払いまで自分が責任を持たなければなりません。

   blog20210123.jpg

  ★動画deプログ解説はここから★


 法人であろうが、個人事業主であろうが、やることはほとんど

 変わりません。お客さんも、法人が経営する店だからこの店に

 しようとか、個人だからやめておこうなどとは考えません。


 正社員を雇入れようが、アルバイトであろうが、雇用をする

 ことにも違いはありません。

 従業員やアルバイトからの要求は同じです。

 つまり社会からみれば、法人であろうが、なかろうが飲食

 という事業をしているに過ぎないのです。

 どんな状況でも、事業をしているのであれば経営について

 学んでおく必要があるのです。


 独立するとは、この覚悟が必要になります。この覚悟が

 出来ていないと起業してもほどなく会社はなくなって


 まいます。

 もちろん、このことには規模も経験年数も関係ありません。

社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は1月10日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(53期生)募集中★

        2021年2月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年01月16日

中小企業の経営計画は、期首に発表するな!

◆私は、毎週日曜日に翌週の計画を立てるようにしています。

 しかし、これには大きな問題がありました。

 今週の予定がまだ終わっていない状況で、日曜日の夕方を

 予定を立てようにも、終わるかどうかが解らないので、立て

 られないのです。そうかと言って、終了していない作業を夜

 遅くまで掛かってやるなんてしたら、毎週日曜日は寝るのが

 遅くなってしまいます。やれることを前提で計画を立てて

 出来なかったら、週の頭から計画は崩れてしまいます。

 週間予定のたった一つの項目ができるかできないかで、翌週

 の予定が変わってくるのです。このなんとも言えない気分の

 悪さを私は何年も感じていました。

 しかしある時この気分の悪さから解放される方法を見つけま

 した。
それは現時点で出来ていないことを、翌週の予定に入

 れることです。

     中小企業の経営計画は、期首に発表するな!

  ★動画deプログ解説はここから★


 具体的にどういうことかというと私は現在日曜日の午後来週

 の予定を書きます。ライブ配信が終わって後処理をした直後

 ぐらいです。この時まで当日の予定は終わっていません。

 例えば、書庫のかたずけを夕方することになっていたら、

 これからのことですので、終わるかどうは解りません。

 この終わっていないことを翌週の予定に一旦入れます。

 そして、実際に出来たら夜寝る前にこの翌週の予定を消して

 おきます。これで週初めの予定が一つ先行したことになり、

 一週間を気分よくやる気アップしてスタートできます。

 逆もまたあります。週の途中で予定が終了したら、週の途中

 でも翌週の予定を
立てします。それで先行してできることは、

 翌週の予定でもやってしまうのです。

 私は切羽詰まると力を発揮できないタイプのようで、この

 やり方がしっくり来ています。

 経営計画も同じです。決算の数字を待って計画を立てる人

 いるようです。上場企業なら株主に説明しなければならない

 のでこうならざるを得ないと思いますが、中小企業はその

 必要はありません。しかし途中で計画を見直すには、途中の

 成果を把握しておく必要があります。数値計画だけ立てて

 いるところは、
この方法を使うことができませんが、行動計画

 をしっかり立てているところであればそれが可能です。

 これが実現できると将来の見据えて、常に計画を立て実行

 しているという未来志向型の組織
になっていきます。

 計画を立てることが主役なのでしょうか?

 それとも行動することが主役なのでしょうか?

 じっくり考えてみてください。

社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は1月10日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(53期生)募集中★

        2021年2月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:45| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2021年01月09日

アフターコロナ勝ち残り戦略

◆いやぁ〜、厳しい状況が続きます。飲食、観光、イベント

 業にコロナが直撃してしまっています。

 これは他人ごとではありません。1年も経たないうちに

 全業界へ波及すると思っていて間違いないと私は考えて

 います。そうかといって、現在直撃していないところは

 実感が湧かないのかもしれません。

 当社も今の所、直撃はしていませんが、影響は少なからず

 あります。本当に影響が出てきたときに、これだけは

 覚えておいて損はない
と思いますので、お伝えします。

   アフターコロナ勝ち残り戦略

  ★動画deプログ解説はここから★


 嫌われる勇気の著者岸見先生の別著「アドラー心理学入門」

 に楽天主義と楽観主義の違いについて説明しています。

 二匹のカエルは、ミルク壺に落ちました。一匹目のカエルは

 少しミルク壺の中でもがいてみなすが、そのうち何とかなる

 誰かが助けれくれるだろう
と思い、助かる努力を怠ります。

 これは楽天主義です。

 二匹目のカエルは、そんなことは考えず努力をしつづけます

 するとミルクの一部が固まって足に触れます。

 これはいけるかもと、さらに頑張ってみます。するとどんどん

 ミルクは固まり、最後にはミルク壺から脱出することが出来た

 というのです。これが楽観主義です。

 窮地に立たされて、もう駄目だと思った時にこのことを思い

 出してみてください。
そしてもう一度やってみようと足を

 動かしてください。

 ここで岸見先生が触れていないことがあります。経営について

 です。経営の場合、駄目なことをいくら努力してもダメだ

 いうことを理解しておかなければなりません。

 特に、現時点は、知識社会がはっきり表れてきているときです。

 社会が大きく変わろうとしているときですので、原理原則を

 無視したやり方では、いくらもがいても体は沈んで行くだけです。

 おそらく多くの企業が今年が勝負の年となると思われます。

 しっかり、経営の原則に従って自分の頭で考えて行きましょう。

 これがアフターコロナに勝ち残れる企業の戦略です。

社長の役目・社長の仕事

<<ライブで解説は1月10日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(53期生)募集中★

        2021年2月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略

2020年12月19日

無借金経営を自慢するな!家庭の借金とワケ違う

◆無借金経営と聞くとなんだかいい会社のように思いま

 せんか?確かに安全な会社ではありますが、良い会社でも

 凄い会社でもありません。


 そうかといって借金するのが良いと言っているのでもあり

 ません。経営の財務は、家庭の家計簿とは全く違います。

 家計を預かる立場なら、出来るだけ借金を持たないという考え

 を否定しませんが、経営の場合は違います。

 それは、お金のもつ意味が大きく違うからです。

    無借金経営を自慢するな!家庭の借金とワケ違う

  ★動画deプログ解説はここから★


 経営におけるお金は手段です。手段は多く持った方が有利です。

 無借金経営とは、言い換えれば自分のお金だけで経営をする

 ことです。
資金調達面から言えば、是弱です。

 銀行から借り入れをすることで、資金調達力は2倍になります。

 ここで言う2倍になるとは、自己資本比率に例えるとざっくり

 50%になります。これは安全の範囲です。むしろ優秀な会社

 と言えます。

 実は、無借金経営という言葉も怪しい言葉です。それは買掛金、

 未払金が必ず残るからです。これを借金とみなさいというのは

 そもそも経営が解っていないことになります。

 つまり安全で借り入れが可能な範囲であれば、借り入れはする

 べき
なのです。しかしこれは資金調達の面だけのことです。

 集めたお金をどこに配分すれば、経営力が上がるかが解って

 いなかったら、金利を払うだけになってしまいます。

 金利以上に、利益が上がるのであれば配分先は正解だった

 ということになります。

 こんなこと言っている私も配分先が解らず、安全にという

 気持ちに負けているダメ経営者の一人です。

 もう一つ良く誤っていることがあります。それは社長の

 給料が高いことが経営者の能力を表している
と思っている

 ことです。

 まして社長の給料を上げるべきだというのは、論外です。

 社長の給料を高く設定したら、みんなが社長を目指して

 やる気が出ると言っていた人がいましたが、科学的根拠は

 どうなんでしょう?まあ節税効果にはなるので、一理ある

 かもしれませんが、その給料の分で、働きやすくした方が

 効果は上がる
と思いますが、皆さんは如何お考えでしょうか?

 資金を借り入れるとは、銀行さんの金庫から一旦自社の通帳

 に入れて、資金調達力を付けるということです。

 今は、金利と同時に元金も返済しますが、これは銀行の金庫に

 戻っただけ
です。戻ったお金は、もう一度借入を起こして

 自社の通帳に戻せばよいだけです。

 これは私の勝手な考え方ですが、条件変更で元金返済を一時

 ストップするのは、上記の考え方の再度借り入れる手続きを

 失くしただけです。追加融資を止めるという理由にはならない

 と思うのですが、銀行員さんが聞いたらお叱りを受けるかも

<<ライブで解説は12月13日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(53期生)募集中★

        2021年2月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 05:57| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略