2023年11月26日

経営の教科書【営業戦略とは、お客をファンにする階段を作ること】

◆今回は営業戦略をお伝えしましが、ライブ配信してから

 営業戦略ってそもそも必要って考えていないんじゃないか

 と思ってしまいました。私の場合は、お客なし、お金なし

 さらに商品なしの状態からのスタートでしたので、営業戦略

 がなければ、3カ月で潰れていたと思います。

 既に、事業がある程度営まれているところでは、新しいお客

 なんて面倒なだけだ
と思っているのではないでしょうか?

 目の前の仕事で十分とまではいかなくても、どうにかやって

 行けるからです。

 今回お伝えしたところは、対象となるお客を決めたからの

 戦略の考え方でした。営業戦略は、対象となるお客を決める

 ところも含んでいます。
今閉塞感があるとしたら、それは

 新しく対象となるお客を決めることを忘れているからです。

 これを踏まえて動画を見ていただけると良いと思います。

 顧客ターゲットの決め方は、前回までにくどいほどお話

 しましたので、復習ください。

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2023年11月12日

経営の教科書【強みを手に入れる最初の一歩。決めること】

◆事業を決めるのは、顧客である。とはドラッカー先生の

 言葉です。このことが中々世の中に伝わりません。

 これが私の悩みでもあります。顧客は誰かを決めずに

 売上だけを上げるなんてできません。


 そこそこは上がるかもしれません。しかし本当に必要な

 業績は利益をあげることはできません。

 資金繰りに苦しんでいるのであれば、これが何よりの証拠です。

 顧客を決めずに対策を打つことができません。

 とは言え、実際に顧客を決めるとはそう簡単ではありません。

 私のつたない経験ですが、どのように決めてきたかを

 お伝えしました。 

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2023年11月05日

経営の教科書【営業戦略がない会社は遠からず消滅する】

◆究極の営業戦略は、販売で売るのではなく販売せずに

 売れるようにすることです。

 これは究極ですので、普通の企業は営業戦略を立案しな

 ければなりません。新しいお客が自然発生的に増えてくると

 お客の範囲が広がっていき、知らず知らずのうちに無駄を

 生み
出していきます。売上を目標にしていると同じような

 ことが起こってしまいます。さらに悪いことは、売上と交換に

 魂まで売り渡してしまう
ことが起こります。

 営業戦略なしに事業経営をするのは、無謀です。

 本気で考えてみてください。


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2023年10月15日

経営の教科書【どこにいるのか、どれだけいるのかを問う】

◆237号の最終回です。今月号から戦略について話を

 しています。

 本日のトピックスは、何と言っても陶山戦略が示して

 くれる以下のガイドライン
です。
    陶山戦略のまとめ.JPG
 私はこの原則を応用することで、多くの問題の解決の

 糸口をつかむことができました。

 とりわけ細分化して持てる手段で、1つ目を崩すこと

 これだけでも身に付けてほしいと思います。

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2023年10月08日

経営の教科書【われわれの顧客は誰か、顧客は変わるものである】

◆経営というものには、基本と原則というものがあるようです。

 その基本と原則というものは、公式のように単に当てはめれば

 答えが出るというものではありません。

 当てはめ方は、各社の状況によって違います。

 しかし、その元ともする考え方が、基本と原則に沿っていない

 と成果は出ません。

 今回のライブは、その原則も原則、大原則の大本ともなる

 『事業は顧客が決める』です。

 つまりわれわれの顧客は誰かという問いに答える必要が

 あります。しかもその問いは、常にする必要があります。

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2023年10月02日

経営の教科書【成功体験が少ない会社は戦略から始めよ】

◆ミッションがなければ組織となりえない。というのは

 ドラッカー先生の言葉です。

 しかしミッションを定義することは、相当ハードルが高い

 と思える人も多いと思います。

 ミッションには、三つの柱があります。

  1.機会がある 2.卓説性がある 3.心底信じられる

 最後の心底信じれる。すなわちコミットメントが最も難しい

 のではないかと思います。自分一人でもコミットするのは

 難しいのに組織という複数の人数ではかなりハードルが上がります。

 しかし組織のコミットメントができれば、これほど力強いもの

 ありません。そのためには、組織が成功体験をすることです。

 今月号では、成功体験をどう得るかを伝えたいと思います。

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★戦略実力を高める戦略社長塾(61期生)募集中★

        2023年10月2日スタート

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        その2   その3    その4 


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2023年09月17日

経営の教科書【意思決定した人が伝えることが最も成果があがる】

◆この236号では、ミッションについて書いています。

 ミッションは、以下の三本柱が必要です。

  1.機会がある 2.卓説性がある 3.心底信じられる

 今回は、心底信じられるという点について言及しました。

 ミッションを心底信じられるのかと聞かれて、すぐにハイと

 答えられる人はいないと思います。心底信じられるとは信念
 
 を持っているかということにもなります。

 信念とは、考えや行動の習慣の結果生まれてくるものです。

 最初から信念をもっている人なんていません。

 したがって、最初の一歩を踏み出さない人に信念を持つこと

 はできません。そして大切なのは二歩目です。

 二歩目も、同じ気持ちで一歩踏み出すことです。

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2023年09月10日

経営の教科書【意思決定は現場に近いところで行わせる】

◆次の言葉思い当たる節はありませんか?中小企業の社長には

 心当たりがあると思います。

   『倒産はしないまでも縮小していく最大の原因は、

    社長が行うべきでない意思決定をいつまでも

    社長自らがおこなっていることにある』


 これは現代の経営(下巻)の最初の章に書いてあることです。

 社長の威厳を保とうとして、権限をもとうとするのか。

 従業員が責任を取りたくないのか。

 定かではありませんが、このような会社は倒産するということに

 なりますね。

 意思決定を現場の近いところで行う基準があります。

 『意思決定4つの分類基準』についてお伝えしました。

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2023年09月06日

講座を20年続けてこられたのには理由がある

◆戦略社長塾を初めて20年になります。次期61期をもって

 私が開催する社長塾を終了します。

 ありがたいことに1名申し込みがありましたので、開催する

 ことができるようになりました。

 これで20年間戦略社長塾を一度も閉講することなく終える

 ことができます。戦略社長塾が続けらえたのは、参加して

 いただいた皆さんのお陰です。

 振り返ってみると私があきらめずにこられた要因があります。

    講座を20年続けてこられたのには理由がある

   ★動画deプログ解説はここから★

  

 竹田先生がおっしゃられたことにヒントがありました。

 初めて竹田先生の講演を企画したときのことです。

 私はセミナーを開催することも初めてですし、集客することも

 生まれて初めてのことでした。

 しかし竹田先生を福岡から呼ぶ以上は最低でも60名は集めない

 といけない。先生に恥ずかしい思いをさせる訳にはいかないのです。

 結果を出さないといけないというかなりのプレッシャーでした。

 そんな私の不安を見透かしていたように先生は次のように電話

 口で、おっしゃってくれました。

   『そんなに人を集めようとしなくていいから

    数人でもやりなれているから


 という言葉です。私はこれで力が抜けて、結果を恐れず伝える

 ことができました。

 参加してくださいとお願いするのではなく、こういう先生が

 来ます中小企業の経営に役に立ちますと案内できたのです。

 そして出会えた人、一人ひとりに何度も伝える続けること

 できました。

 竹田先生の言葉からもう一つ気づきがありました。

 自分が開催するときも、一人でも聞いてくれる人がいれば良い。

 一人ひとり伝えていくことにしようと思えたことです。

 採算が合えば開催、採算が合わなければ止めるという考えに

 立たず伝える
ことに専念しようと。

 私は運よく開催が滞ることはありませんでしたが、一人ひとり

 目の前の人に訴えることが大切だと思います。

 皆さんが、もし自社の提供するものを世の中に受け入れてもらい

 たいと思うのなら、この考え方で挑戦してみてください。

  <<ライブde解説は9月10日チャンネルはここから>>

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2023年09月03日

経営の教科書【考えるのはスタッフ、決定するのはトップそして全員に浸透させるのはトップの仕事】

◆今回からランチェスター通信236号の解説です。

 まずは、ミッションについて確認をしました。企業とは

 営利を追求する組織だと思いこんでいる人には、寝耳に水

 だと思います。もし利益のために組織があるのだとしたら

 なんのためにその組織は存在するのでしょうか?

 自分のためだけに存在する組織など社会からは必要と

 されません。しかし現実は、なんのために存在しようと

 しているのか。つまりミッションをもたずに経営している

 ところがとても多いのです。

 そうは言っても、ミッションがあれば業績がよくなると

 いうことではありません。私が思うにミッションをもって

 事業をしている会社には、賢く働く人が増える
と思います。

 結果的に業績はよくなります。長い目で見てですが。

 解説では、機会の見つけ方についてお伝えしました。

 この乱気流時代において、皆さん興味があるところだと思います。

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2023年08月27日

経営の教科書【ランチェスター通信235号 まとめ】

◆235号の総集編として、ライブ配信をしたしました。

 肉体労働から知識労働を中心とする知識社会に突入して

 います。そのことすらも解っていない経営者もいます。

 しかし頭で解っていても行動は、以前前のままです。

 そうなると組織も変わろうとしません。

 組織の変革をしようとするならば、まず経営者自身の

 思考の習慣を変えて
いきましょう。

 なぜならば、知識労働の生産性の向上には、組織の変革が

 必要
だからです。

 その具体的な方法について触れました。

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2023年08月20日

経営の教科書【個人の考えを尊重し組織の成果を上げさせるワザ】

◆優秀な人材を集めたいなら、能力を発揮したくなるような

 組織にすること
ではないでしょうか?

 組織を永続したいのであれば、社会のニーズを満たし続ける

 こと
でないでしょうか?

 この二つを同時に実現するのが、マネジメントの仕事です。

 そのためにマネジメントは、権限が与えられています。

 自分の権力をひけらかすことではありません。

 個人の能力を発揮させるには、その人の強みを見出す

 ことです。そしてその強みを組織の使命に貢献させる

 ことです。文章で書くとこうなりますが、実際に行うのは

 そう簡単ではありません。

 しかしその先には、個人が主体的に考え、主体的に動く組織

 
があります。組織が社会のニーズに他者以上に満たさせ

 ていくのは、マネジメントの役割です。

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2023年08月13日

経営の教科書【知識労働へ組織を変えるのは社長の仕事である】

◆ドラッカー著:ポスト資本主義社会には衝撃を受けます。

  1.社会の問題として肉体労働が負債となる

  2.先進国の成功は肉体労働力から知識に転換すること

  3.知識労働の生産性の向上には、組織の構造改革が必要


 これらのことから、われわれが何をしなければならないかが見えて

 きます。しかしながら、これに気付いている人は少ないように

 感じます。そして組織を変えていくのはトップしかいません。

 詳しくは、動画にて確認ください。

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2023年08月06日

経営の教科書【今、経営をする前に知っておくべきこと】

◆今回の解説は、ブログ解説【なぜチームワークがうまくいかないのか

 と一緒に見ていただくと良いかもしれません。

 われわれは肉体労働の習慣が脳にしみついています。

 意識して習慣を変えていかないと知識労働の脳になりません。

 そうかっと言って、肉体労働のままでよいとは言い切れません。

 生産性の悪い仕事をし続けるのであればその選択肢もありますが

 組織が存続する確率は、グンと落ちます。

 倒産とまではいかなくても、縮小するしかないのではないかと

 思います。詳しくは動画をご覧ください。

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2023年07月23日

経営の教科書【成果を上げる組織を作る】

◆234号のまとめとして解説をいたしました。

 成果をあげる組織といっても、知識社会における組織です。

 今でも家族経営という言葉を使いますが、20世紀では

 この形態が多かったのではないでしょうか?

 従業員と会社は一心同体運命共同体のような感じです。

 こうなった社会背景もありますが、21世紀では組織の意味が

 はっきりしてきます。

 組織は、目的をもって行動するものと考えてみてください。

 混乱していることかなり整理されます。

 最近の若い者は帰属意識がない。などという人がいますが、

 それはコミュニティーとしての帰属意識であり、家族のようには

 思っていない
ということに過ぎません。

 組織というところは、成果をあげるためにあるわけですから

 仲良くなるために集まっているわけではありません。それが目的

 ではないということです。

 そうかといって、コミュニケーションを取らなくてよい言うこと

 ではありません。成果をあげるために必要なコミュニケーション

 は、必要
です。これを混同している人がなんと多いことか。

 ライブではこの点にも言及しました。

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2023年07月16日

経営の教科書【意思決定するとは、経営資源を割り当てること】

◆何かを成し遂げるには、意思決定が必要です。意思決定を

 成果に結びつけるには、投資が必要。

 経営における投資とは、経営資源を割りてることです。

 それも達成できるだけの資源を投資する必要があります。

 資源の乏しい中小企業は、これが最も難しいことです。

 あれもこれも手を付けるのは、エネルギーの分散。

 こういった随時投入は体力をなくすだけです。

 達成できるだけの戦術力を知ることは不可能ですが、

 トップの意思決定は、この不確実なものに経営資源の

 配分を決めること
です。

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2023年07月09日

経営の教科書【組織の目的とは、どう考えるのか?】

◆組織は、目的があり行動するもの。コミュニティは存在する

 ものと前回の解説でこのことをお伝えしました。

 コミュニティを中心に会社は形作られていましたが

 その考えでは、立ち行かなくなっていることにきっと気づいて

 いると思います。それは、冒頭に伝えたことが理解できれば

 このことは納得できます。

 これから会社があるべき姿は、組織の方です。

 組織に集まった人々の能力を一つの方向に向けていく

 には、目的が必要です。

 今回は、目的そして目標についてお伝えしました。

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2023年07月02日

経営の教科書【消えゆく組織、成果をあげる組織違いは何か】

◆ランチェスター通信234号は、目的をどのように設定するか

 を伝えるつもりで書き上げました。

 気になるところというのは、何度も伝えたくなるようで、

 目的以上に知識社会への移行について話をしてしまいました。

 これは235号で詳しく伝えるつもりですが、今この時

 経営者である人は必ず理解して、腑に落としてほしいと

 切望しています。そうでないと近い将来経営者でなくなる

 可能性が
あります。 

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2023年06月25日

経営の教科書【究極の人材開発は、卓越性を持たせることである】

◆ランチェスター通信233号の解説の最終回です。

 人材開発についてお伝えしたが、知識労働者に対しての

 強みを発見する方法をお伝えしました。

 方法よりは、その前の注意事項になるかもしれません。

 人の強みは、他者への貢献によって顕在化されます。

 他者の目的は何かによって、協力や貢献の仕方が違います。

 自分の強みをどのように生かすかがその人の本来の強み

 あり、単に人よりできるというだけでは意味がありません。

 肉体労働では、これでよかったのですが知識労働では、

 それだけでは、強みとなりえな
いのです。

 この話を理解するのは難しいですが、知識社会において

 重要な意味がありますので、別の機会にでも取り上げ

 たいと思います。

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2023年06月18日

経営の教科書【全社一律の評価は半分の脱落者をつくる】

◆ランキングーというサイトがあります。なんでもかんでも

 ランキングしてしまうサイトです。

 私は思わずクリックしてしまいます。

 例えば、『アラフィフに見えない50代美人女優ランキング』

 のようなものです。

 サイトはこちら → https://rankingoo.net/

 自分とは全く関係がないと思える世界であれば、楽しみの一つ

 と考えることもできると思いますが、これが身近な人だったら

 どうでしょうか?

 評価をするとは、人をランキング付けして競争関係にすること

 にほかなりません。これでは、協力することはできません。

 知識労働において協力することが、生産性を上げることの

 要因です。20分程度の解説でどれだけお伝えできたかは

 解りませんが、評価について話しました。

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