◆戦後、日本は精神的ショックから立ち直ると経済的に
豊かになりたいという気持ちを国民のほとんどが持っ
ていたのではないでしょうか?
そして、欧米の生活にあこがれ、
あのようになりたい
という具体的な目標もありました。
私が子供の頃は、アメリカのテレビドラマが吹替えて
放送されていました。その中に登場する子供がでジャム
をビンからスプーンですくい取りパンにたっぷり乗せて
いるシーンを見て憧れたことを思い出します。

実現されているものを見るとより、鮮明に自分の目標を
明確に出来るものです。
ところが今の日本は、不満や不平があるにしても変わろ
うとしていません。また物が豊富なときに育った世代は
不平不満や欲求を押し殺しているようなところがあります。
ここから脱しようと色々な手を打とうとしているのですが
脱しようとするしているだけで、
行く方向を描けていません。
次にどうなりたいかが明確でなく、現在はそこそこ満足させ
られている。こうなると変わりたいと思って
も行動しようとはしません。
変わろうとしていない世の中は、
積極的ではないので経済も
活性化しません。経済は、消費者の精神的な表れだからです。
この考え方は、個人でも同じです。どこに向かっていくのか
明確な目標を持つことが現在から変わる原動力になります。
目標の大本は自分自身の心から出た願望、欲望です。
願望や欲望は、決して経済的なものだけではありません。
むしろ今の日本では、そう言ったものは満たされています。
そして、この願望は欲望には、年齢は関係ありません。
個人個人が自らの欲望を思い起こし、それを達成しようと
すれば日本経済もよくなるのではないでしょうか?
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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:01|
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