2016年12月07日

緊急事項と重要事項は違う!腑に落ちたのか?

◆今勉強しているのは『7つの習慣』です。第三の習慣の

 ところまできました。

 その文章の中で、緊急事項が必ずしも重要事項ではない

 緊急でなくても重要な事項がある。
成功者はこの部分を

 大切にしていると知りました。

 確かに納得したところがあります。緊急事項の中には、

 他人から要求されたことが多いものです。

    緊急事項と重要事項は違う!腑に落ちたのか?

 例えば電話。これこそ一番の緊急事項です。

 この緊急事項が最大の重要事項と思い込んでしまうと

 いわゆるバタ貧になってしまうのです。

 いつまでたっても目先のことしか考えない、たまに時間

 が出来ると(緊急事項がなくなると)休憩に入ります。

 休憩がしばらく続くと不安になり、緊急事態を探そうと

 します。それが重要であろうがなかろうが、兎に角セカ

 セカしていないと不安
になってしまうのです。

 そしてコヴィー博士の言葉を借りると反応型になり、何

 か物事が起こらないと動かない自分の意志では動けない

 人間
になっていきます。

 周りの機嫌を取るような行動ばかりしてしまい自分の目標

 など何も達成できずに日々を過ごしてしまうのです。

 ところがこの話を聞いても納得はしたのですが、重要事項が

 どういうものなのかが
依然として解りません。

 コヴィー博士は、第一の習慣に戻り、ミッションステート

 メントを作るように勧めています。

 この時に原則が必要になるのですが、この原則を知らない

 人にはこれすらも出来ないことになります。

 やはり、原則をまず知ることから凡人は始めることだと

 再認識した次第です。

 経営の原則を学ぶのは、竹田ランチェスターがよいと体感

 しております。宣伝ぽいと思われるかもしれませんが、

 簡単で、実践的だからです。これ本当の話。

  竹田陽一によるランチェスー式・経営計画の立て方セミナー

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年11月29日

主体的であることの第一歩とは約束を守ること

◆アドラーの『嫌われる勇気』がドラマ化されるそうです。

 私はこの本をまだ読んだことがありませんが、周りの

 目を気にして自分を見失ってしまう現代社会においては

 一度は触れられるとよいと思います。

 その影響を受けているといわれるコヴィー博士の第一の

 習慣は、『主体的である』ことです。

     主体的であることの第一歩とは約束を守ること

 その中で、自分を見失わないための第一歩がなんと

 約束を守ることや目標を持つことなどが挙げれれています。

 確かに言われてみれば、自信を持たなければ主体的に動く

 ことはできません。

 自信を持つためには、自分自身で何をするかを決めてそれを

 一つずつ『できた!』と達成していくことなのですね。

      竹田陽一によるランチェスー式・経営計画の立て方セミナー

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2016年11月01日

習慣を変えようとするな。新しい自分になれ。

◆新しいことを始めてもすぐに元に戻ってしまう。それが

 良いことであっても習慣を変えることはとても難しいこと

 のようです。

 学生時代の夏休みの宿題やテスト勉強がいい例です。今度

 こそは間際になって焦ってするようなことがないように

 しようと思うのですが、毎回同じです。
なぜそうなるか。

 それは新しい自分になったと思うことなしに、習慣だけ

 変えようとしていたからです。

   習慣を変えようとするな。新しい自分になれ。

 これを解決するには、夏休みの宿題を計画的にする自分に

 なり切る
ことです。

 夏休みの宿題は、能力の有無ではありません。結局最終日

 までには仕上げてしまうのですから。

 ところが新しい自分になるのはとても怖いことなのです。

 今までしたことがない髪形や着たことがない洋服に、イメ

 ージチェンジするようなもので慣れ親しんだ過去の自分と

 別れることは、自分を否定することになりかねない


 そして新しい自分がどのよう見られるのかがとても気に

 なります。

 習慣を変えようとしても、今までの自分が顔を覗かせると

 直ぐに元に戻ってしまいます。丁度3日目ぐらいに今日の

 分の宿題は明日まとめてやろうと考え出すのと同じです。

 今の自分でいたいと思う気持ちは解りますが、それが効果的

 でないことが経営戦略のの中ではあります


 今の自分ではなく、新しい自分に成り切って経営というものを

 考えては如何でしょうか?

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2016年10月26日

頑張る前に、自分が変わる勇気を持て

◆パーソナルモティベーションを勉強し始めて、もう25年を

 過ぎてしまいました。

 この勉強をしていて長い間壁に当たっていたことがあります。

 それは自分がやったことの延長線上しか目標が描けなかった

 ことです。

  頑張る前に、自分が変わる勇気を持て

 もちろん目標は到達できないと思ってしまうようなものでは

 ダメです。とは言え、今できることの延長線上の目標を達成

 したところで、本当の成功だと言えるのだろうか
という疑問も

 あります。

 最近このことが解ってきました。以前の私は根拠のない理由

 で、自分自身がやりたくないことを目標から外していた
のです。

 根拠のない理由とは、自分がやったことがないことへの恐怖

 から、自分に向いていないとか。やりたくないとか避けて

 きたことです。

 年齢を重ねてくると、自分への言い訳が巧妙になってきます。

 やりたくないからやらないというのは、ほとんど子供と

 同じです。

 頑張っています。という前に自分を変えようとしているのか

 今一度自分に質問
してみては如何でしょうか?

 本気で、目標を立てるということが解ると思います。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:19| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年10月19日

成果を出せる人が、質が高い人ではない

◆かなり前のことですが、地元の尊敬する宮崎社長から

 こんな言葉をお聞きしました。

   『なんでうまいこと行っているのか解らん

    というのは怖いわな


 どうしてうまく行っているのかが解らないということは

 自分が意図としてやった結果ではないということです。

   成果を出せる人が、質が高い人ではない

 自分の力ではない可能性が大いにあります

 もし、悪くなったらどうしてよいのか解らないという

 ことに繋がります。

 偶然というのは、365万回に1回の出来事だそうです。

 もし2回もしは3回成果が出せたらそれは偶然ではない。

 何か原因があるはずです。

 単に成果が出たと喜んでいる程度では質が高い人とは言え

 ません


 その原因を理解し、次の不測の事態が起こったとしても

 自分の意図を持って対処できる人が質が高い人です。

 更なる質の向上を目指して精進したいものですね。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:38| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年10月11日

電通新入社員の悲しい出来事

◆元電通社員の高橋まつりさん(当時24歳)が自殺、三田労働

 基準監督署はこれを過労死と認定しました。

 このニュースは皆さんもどこかで聞かれたことだと思います。

 その勤務状況がひどい。朝の6時に退社して、その日の6時に

 出社?タイムカードを押しただけ。

 こんな働かせ方になるのも、なんのために仕事をしているの

 か
が解らずに仕事をしている上司が多いからではないかと思

 います。

 目的と手段の取り違えではないでしょうか?

  電通新入社員の悲しい出来事

 仕事をするのは、自分が成長しそれによって評価され自信を

 付けて価値ある人生を歩むため
だと私は考えます。

 業績を上げることを目的にしたら、仕事など命がけでするほど

 のものではありません。

 さらにもう一つ大きな間違えをしている節があります。業績を

 上げるのは社員の役目などと考えているようです。

 業績が上がらないような経営システムを作っておいて、その

 責任社員に押し付ける


 これが本当のブラック企業です。

 戦略が分からない経営者はブラック社長になってしまいます。

 ブラック企業にならないためには、社長の役割と社員の役割を

 しっかり区別し、個人の目的、家庭の目的、会社の目的を一致

 させる必要がります。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



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2016年10月07日

不平を持つな、不満を持て

◆生きていくうちには、今の自分にとって不都合な事象は

 必ずといっていいほどやってきます


 ようやく慣れてきた頃に、次の課題がやってくるという

 のは、時間経過によって周りの環境が変わっていくから

 です。これは必然。

    不平を持つな、不満を持て

 それだけではありません。人間は一人では生きることが

 できませんので、他人と関わりを持たざるをえません。

 その他人と、自分とは全く違う人格ですので自分の思っ

 ているようには行動してくれません。

 こんなことから、必ずと言って不都合は起こってきます

 こういった自分にとって不都合な出来事に対して、不平を

 持つのか、不満を持つのかで自分への影響が大きく変わ

 ってきます。

 不平を持つということは、自分以外の責任であると宣言する

 ことです。それに比べると不満は、責任の一端は自分にも

 あることになります。

 不平は自らは動かず、不満はよりよい状態に自ら動き解決

 することができます。自分にとって発展的な行動を起こす

 結果になります。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:38| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月29日

出来ない人は、こんな考え方を無意識にしている

◆できる人というのは、何事に対しても行動しようとします。

 しかも出来る方法はないかと考え、その可能性があるので

 あれば、チャレンジします。

 ところができない人の思考は、次のような特徴があります。

   出来ない人は、こんな考え方を無意識にしている

  1.物事を大事にする

  2.物事をあいまいにする

  3.決断する前に、できない理由を考える

  4.決断を先延ばしにする

  5.決めたことを覆す

  6.世の中、会社など他人の責任する


 それ以外にもあるかもしれませんが、問題なのはそれを無

 意識にしていて自分は正しいと思い込んでいることです


 もちろん自信を持つことは大切ですが、その結果自分は

 変わらないという理由にしてしまっている点が大いに問題

 です。もしこういう社風になってしまったら、その会社の

 将来はありません。

 これを変えられるのは、社長だけです。と言いたいところ

 ですが、社員の立場でも変えることはできます

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月28日

目標設定と達成方法は分けて二段階で考える

◆目標が明確になると行動が限定されて、はっきりしてきます。

 目標がいつまで経っても決まらない人に多く見られるのが、

 このことです。

 目標を考えながら、その達成方法を考えてしまうことです。

 これは相当難しい作業です。

 その目標が正しいのか。決定できるのかは別にしてまず目標を

 仮でもよいので決定
することです。

 それから、その目標を本気で達成する方法を考えます

 そして、この方法で命に別状がないと思えたら、やってみる

 ことです。

    目標設定と達成方法は分けて二段階で考える

 目標を一つに定めず、しかもあれこれと吟味しだすと何を

 選択しても後悔が残ります。

 選択肢が多ければ、多いほどその選択の満足度は下がる

 からです。

 こうして決められない習慣が付くと、何も行動しない習慣に

 発展して遂には後悔するのが怖くて何も出来ない人間になって

 しまいます。

 本人がそういう状況に満足していればよいのかもしれませんが、

 時間すなわち命の無駄遣いだと私は思いますが、皆さんは

 どのように考えられますか?

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月27日

そのうち、そのうち、言い訳しながら日が暮れる

◆私が師と仰ぐ、箱田忠昭先生の講演で使われるネタに

 『そのうち、そのうち、言い訳しながら日が暮れる』

 というのがあります。

 あれがやれたらいいなぁ〜。これができたらいいだろうな

 と思い描くのだけれど、何も動きださない人へ皮肉った

 川柳です。

    そのうち、そのうち、言い訳しながら日が暮れる

 今日やるべきことを書き出してその日をスタートすると

 自分がどれだけ言い訳して、1日を過ごしたかを目の前

 叩きつけられます。

 朝起きて自らの意志で何をするかも決めずに、スタート

 している人は、それすらも気づかないことでしょう。

 こうして時間を過ごしていると、いつの間にか人生の半ば

 を過ぎている
ことに気づいてしまうことになりかねません。

 そうならないために次のことを行ってください。

 1枚紙を取り出して、左端に現在の年齢を書いてください。

 そこから下に向かって、プラス一ずつ年齢を加えていって

 ください。

 自分が生きられると思う年齢まで、書いてください

 それを眺めてみて、どのように思われますか?それほど時間は

 残っていない
ことに気づくと思います。

 しかもそれは、無事に何もなかったらのことです。

 悔いのない人生を送ろうではありませんか?


 この講演会、役に立ちます。
    ↓
土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:06| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月26日

過去への自信より、将来への自信を持つ

◆今の実績というのは、自分にとって自信となります。過去の

 実績も現在の自信となります。

 一見同じように自信を持っていても、将来に対する自信となる

 と人によって違いが
生じてきます。

 将来に自信が持てる人は、今までの実績に頼らず捨てられる

 人です。

 実績(結果)や経験だけで、物事に対峙してきただけでは、

 将来への自信は生まれません。

   過去への自信より、将来への自信を持つ

 将来への自信を生むには、3つのことが必要です。

 一つ目が、過去を捨て去ることです。過去の経験・習慣を忘れて

 新しい自分になろうとすることです。

 二つ目つが、原理原則を知ることです。原理原則を知ることで、

 まだ見ぬ問題であっても、解決する自信が持てます。

 最後が、量稽古です。これを身につけねばなりません。どんな

 状況であっても、原理原則に基づき行動できるようになること

 です。

 皆さんは、将来への自信を持つことができますか?胸に手を当

 てて自分に正直に問いかけてみてください。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会



posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月16日

人間の最も尊い能力、創造力を磨け

◆創造の元は、想像力です。イメージする能力、描く能力という

 のは、人間にしか備わっていない能力です。

 目の前に起こっていない事を、まさに起こっているかのごとく

 頭の中に描くことが出来ることが想像力
です。

 これは誰にでも備わっている能力です。想像力は五感で刺激

 されます。

    人間の最も尊い能力、創造力を磨け

 肉のジュウジュウと焼ける音を聞けば、唾が出てきて肉汁を

 描いてしまいます。

 テレビで放映されていたら、ステーキを食べたくなります。

 お腹のすき具合とは、関係なくそういう気分になるものです。

 今まで体験したことがないことも、想像できます。

 そしてこの想像したものを具現化することが創造なのです。

 形の無いものを想像し、形にすることが出来るのが人間の

 能力であり、役割
です。

 現在の日本では、新たに創造しなくても便利に生活はして

 いけます。反面人間としての能力を発揮する機会は少なく

 なっているように思えます。

 自らが進んで、想像し創造しないと虚しい人生になるの

 ではいないでしょうか?

 皆さんは、どのように考えられますか?

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:35| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年09月06日

自ら決断し、自ら動く勇気を持つ

◆以前の私は、結果が出るのが怖くてグズグズする行動習慣

 が身に付いていました。

 それを世間では、性格と言って決め付けられていたのです。

 グズグズしているとその時の自分にとって都合の良いことが

 沢山ありました。

 グズグズしていると周りが決めてくれます。周りが決めると

 自分で責任を持たなくてよいのです。

    自ら決断し、自ら動く勇気を持つ

 これはとても楽です。自分はいつも悪くならないのですから。

 グズグズしているとときには、周りが難しいことはやってくれ

 ます。自分は今の自分でできることさえやっていればよい

 です。これまた失敗しない楽な生き方ができます。

 こういうことを続けていくと一見都合がよさそうですが、

 大きな危険を犯してしまいます。

 それは、自分自身を見失ってしまうことです。自らの

 意思で何も出来なくなってしまいます。

 自分が判断して決断をすると責任は自分ですから、本気で

 考え本気で動きます。

 これを徹底して世の中にも責任を転嫁しないようになったら

 成功者が持つ考え方に近くなります

 自ら決断し、自ら動く勇気を持ちましょう。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション

2016年08月29日

能力を発揮しない習慣を付けるな

◆世の中には、自分の能力を発揮したら損をするといつの

 間にか学んでしまっている人がいます。

 私もその一人でした。

 自分が与えられた最低限のことを如何に手を掛けずに

 出来るか
を競うようなことをしていました。

 しかも手を抜いて人よりもよい結果を出そうとしていたの

 ですから身勝手というしかありません。

  能力を発揮しない習慣を付けるな

 誰に教えられた訳でもないのにこんな考えをもってしまって

 いたのです。

 そして直ぐに結果が出ないような努力ならしない方がよい

 と考え出したのです。これは大問題です。

 この考えに気付かされたのは、大人になって随分経ってから

 のことです。

 もし能力を発揮せずに何も成し得なかったら、自分の人生の

 価値は低い
ことになります。

 何かを成しえるとは、決して周りから賞賛されるものだけでは

 ありません。

 今まで出来ないと思っていたことに、チャレンジすることも

 含まれています。逆に出来るに決まっていることだけをしている

 人は、何も成しえていないのと同じです。

 能力を発揮するという思考の習慣を身につけましょう。

 そうすれば、価値の高い人生を送ることができます。

土屋ホーム 土屋公三会長 講演会


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2016年07月13日

ダイヤモンドを探せ、それはキミのすぐそばにある

◆ラッセンコンウェル著『ダイヤモンドを探せ』を昨日読み終える

 ことができました。

 ラッセンコンウェルは、ダイヤモンドの土地というテーマで講演

 して周り、テンプル大学を創設
した牧師さんです。

 ダイヤモンドの土地という話は講演の度に違う角度から話をして

 いましたので、色々な伝わり方をしているそうです。

 今はどうなのか解りませんが、テンプル大学へ連絡すると原文を

 分けてもらえたようでした。

      ダイヤモンドを探せ、それはキミのすぐそばにある

 そのダイヤモンドの土地の話を詳しく知りたくて、日本語に訳さ

 れたものが無いかと探していて見つけたのがダイヤモンドを探せ

 という本でした。

 隣の芝生は青いという言葉にあるように、自分の近くにあるもの

 より遠くにあるものの方がよく見えるようです。

 その証拠に、主人がどれだけ社会で貢献していて多くの方から尊敬

 された人でも、家庭内ではそれほど認められません。

 『ダイヤモンドを探せ』では、自分の身の回りの不便を探すことで

 それがビジネスに繋がるということが書いてあります。

 子供がおもちゃが欲しいと言えば、そのおもちゃを作ってみること

 です。お客さんが不便を感じていれば、それは自分の仕事ではない

 と考えるのではなく、真摯に受け止めてみることです。

 ダイヤモンドの原石は、そんなところにもありますが最も輝く

 ダイヤモンドは、自分自身の中にあるのです。

 原石を磨いて本物のダイヤモンドにしていきましょう。

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2016年07月07日

苦手を克服するフランクリンの13の徳目

◆ベンジャミンフランクリンというと凧を飛ばして、雷から

 電気を発見した科学者というイメージを私はもっていたの

 ですが、多才な才能の持ち主です。

 外交に長け、政治の世界でも活躍したそうです。

    苦手を克服するフランクリンの13の徳目

 驚いたのは、企業家としても優れていて皆さんが日常見か

 ける日めくりカレンダーは、フランクリンが考え出した

 のだそうです。印刷業を営んでいたフランクリンは、日め

 くりカレンダーに格言を印刷して大ヒットさせたそうです。

 そのフランクリンが、自分の素行を治すために考え出した

 のが、13の徳目
です。

 自分が克服したい内容を13個書き出し、1週間1つだけ

 意識をして一つ一つ克服していく方法です。

 13週間で一回りしますので、1年で4回意識することに

 なります。こうして一つ一つ苦手を退治していったそうです。

 その1つのことは、出来るだけ限定するために自分自身で

 定義するそうです。

 例えば、節制は、

   『頭や体が鈍くなるほど食べないこと。

    はめをはずすほどお酒を飲まないこと。』

 という具合です。

 限定的にし、それを繰り返していくというのは苦手なもの

 や大きな目標を達成するときに使える手法です。

 小さい目標でよいので、試してみては如何でしょうか?

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2016年07月06日

自分自身と適当なところで手を打つな

◆ベンジャミン・フランクリンの自伝に出てくる例え話です。

 男が鍛冶屋に斧をピカピカに磨いて欲しいとやってきました。

 鍛冶屋は、斧を磨く機械を回してくれたら磨いてやると言い

 ました。そしてその男は、機械を回し始めました。

 しばらくして男は、「どうだい斧は光ったか?」と聞きました。

     自分自身と適当なところで手を打つな

 鍛冶屋は、「いや、まだだ機械を回せ」と言って黙って斧を

 磨きました。

 次の日も斧を磨きます。すると男はまた同じように「まだか」

 と聞きます。鍛冶屋は「まだだ」と返す。

 そして男は遂に「もうこんなぐらいでいい」と言い出したのです。

 鍛冶屋はまだところどころ光っていないところがある、もっと

 機械を回せと言ったのですが、男は斧をもって鍛冶屋の前を

 去っていったのです。

 人はこうして適当なところで満足してしまうという逸話です。

 この斧をピカピカに磨くために考えたのがフランクリンの13

 の徳目
です。

 適当なところで諦め、人並みでよいということは自分の存在

 意義が薄れる
ということです。すると本当の自信を永遠に

 持つことができません。

 ピカピカの斧になるまで、磨き続けようではありませんか。

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2016年07月02日

自分自身にリーダーシップを発揮する

◆リーダーシップという言葉は、リードする人と船の合成語です

 から、船の船頭さんということになるのでしょうか?

 襲ってくる大波小波をたくみにかわして船を前に進めていく

 分けです。

 そしてもう一つは、安全な航行ルートを見出すことです。

 これらをリーダーシップということに置き換えると、次のように

 置き換えられます。

    自分自身にリーダーシップを発揮する

 一つは、目の前の艱難を乗り切ること。もう一つは将来に向って

 どのようにしていけばよいのか
を決めることです。

 企業のリーダーにとってもう一つ大きなことがあります。

 それは行き先を決めるということです。船の船頭さんはお客さん

 から明確にどこに行くかを決められています。

 ところが、企業は市場がどこに向っていくか言ってくれませんので

 自らの判断で決めなければなりません。

 個人においても、この3つのことは必要になります。

 自分はどこに向うのか。それをどんな順序で達成するのか。そして

 1日1日をどのように生きるかです。

 皆さんは、自分自身に対するリーダーシップをどのように発揮されて

 いますか?

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2016年07月01日

『何をやらなければならないか』より『何をしたいか』を考えろ

自分自身の目標について、しっかりと時間を取って考えて

 いる人はほとんどいません


 ほとんどの人が日々の生活に流されていることが多いから

 です。

 朝ギリギリに起きて、眠い目を擦り朝食を夢見心地で食べる

 そして朝の支度をして、ギリギリに会社へ到着。以前の私です。

    『何をやらなければならないか』より『何をしたいか』を考えろ

 人によっては、朝余裕を持って起きて散歩に行ったり、新聞を

 読んだりされる方もみえるかもしれません。

 そんな余裕のある人でも、自分自身の将来目標についてしっかり

 考えている人は少ないのではないかと思います。

 まして、自分の考えを結晶化するために、書き出すという行為

 などほとんどの人がやりません。

 そうなると周りから与えられたことを自分の目標と勘違いして

 やらなければならないことに力を注ぎ、自分がやりたいことまで

 手が回らない。

 いや、手が回らないのではなく『やらなければならないこと』を

 達成するだけで満足
してしまっています。

 やらなければならないことは最低限のことであり、自分の能力が

 まだあるにも関わらず。

 自分が何をしたいのかを考える時間を1日15分とれば、自分の

 やりたいと描いた将来に自然に近づいていきます。

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2016年06月09日

成功者の行動と思考習慣は、『単純』

◆成功する人は、まず試してみる。試してみたら気付きがあります。

 気付けば、また試してみる。この速度が著しく速い。

 と私は思います。

 こうして次々と試していくと、いつの間にか結果に繋がっていく。

 そうすると諦めるということを忘れてしまいます

   成功者の行動と思考習慣は、『単純』

 ナポレオンではありませんが、不可能という文字がなくなります。

  『出来る!あとはその方法を見つけるだけ

 結果などを考えない、こんな思考習慣が身に付いている人が成功

 する人なんでしょうね。

 今日一日、成功する人で過ごしましょう

     中小企業の教育戦略



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