2017年04月28日

イノベーションには戦略が必要    [Vol 245]

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  イノベーションには戦略が必要    [Vol 245]

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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.イノベーションには戦略が必要

  2.地域経済活性化の秘訣

  3.何をどのようい差別化するのか          

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  1.イノベーションには戦略が必要
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 イノベーションの必要性は、前回のメルマガでお伝えしました。

 事業を継続していくには、経営をしていく必要があります。経営

 にはイノベーション(革新)が必要になります。

 自分が社長の時代に革新が必要になるかどうかは解りませんが。

 イノベーションの第7の機会:新しい知識を活用するイノベーシ

 ョンを実現するには、どういった知識・技術が必要かを予め知る

 必要
があります。

 新聞は元々組織の広報という形で始まったそうです。一つの思想

 を伝える目的だったようです。

 ですので、一部の人にしか行きわならないですし、価格も高く

 なります。

 この状態からビジネスとして成り立つには、どのような状況が

 必要かを考えておく必要があります。

 新聞を安く印刷するには、大量の部数を印刷する必要があります。

 それには、高速の印刷機が必要です。

 大量の部数を発行しても読み手がいなければ意味がありません。

 識字率の高さが一定のレベルに達していないと、これも実現しま

 せん。

 実際には、これでも事業としては成り立ちませんでした。

 それは広告の開発です。

 広く広告料を集めて、そのお金で新聞の購読料を低く抑えると

 いうモデルです。

 このモデルは、インターネットを中心とした『無料』でビジネス

 を展開しているものと考え方は同じです。

 ここでお伝えしたいことは、成功するための考え方です。

 物事を達成するには、どういうものが必要なのかを予め検討して

 おいて、その上でその状況を作るために自分の能力を集中
させる

 この手順です。皆さんの目標を達成するために手に入れる必要

 があるものは何ですか?


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  2.地域経済活性化の秘訣
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 昭和63年に行われたふるさと創生事業というのを覚えていみえ

 ますか?

 竹下登内閣のときに行われた各県に1億円の予算を付けた事業です。

 今では、考えられません。

 ほとんどが箱ものだったと聞いています。

 小林寅三郎の米百俵のようなアイデアはなかったようです。

 当時はバブル経済でしたので、あまり深く考えなかったのかもしれ

 ませんが、今1億円の予算を付けてくれたら取り分け経済の活性化

 にお金を使うのではないでしょうか?

 皆さんだったら、地域経済活性化をどのように考えますでしょうか?

 今までの経済対策というと大きな企業を誘致したり、公共事業で

 道路や建物を作ることが中心でしたが、地方に道路を作ろうが

 建物を作ろうが使う人が少なくなっていきます


 大企業を誘致しても、今や大企業は世界企業と戦っていますので

 こちらの都合がどれだけ通じるは考えものです。

 私だったら、もちろん経営者の再教育、米百俵ですね。(笑)

 徹底して差別化する考え方を身に付けてもらうようにします。

 経済が悪くなるのは、適切な利益が取れなくなることです。

 その原因の一つは、価格競争です。

 価格競争が起こる原因は、お客さんから見てそれほど変わらない

 商品を扱っているからです。

 中小企業は、はっきりと違いの解るものを手掛けないと資本力で

 負けてしまいます。

 人がやっていることを、値段を安くしてビジネスをしようという

 安易な考えが不景気の根源となります。

 さらに国内の市場は、そのままだと人口の減少と共に小さくなって

 いきます。

 そのままというのは、今まである商品・サービスだったらという

 意味です。つまり今までにない商品・サービスの開発です。

 こう考えてくると新しい事業を創生する革新を起こさなければ

 ならないということになります。

 しかも大手が手を出せない小さな市場の事業です。

 これなら、総予算1億円だとしても成果は上がると思います。

 将来日本国内のしかも地方で事業を継続していくのは、特徴が

 ないと生き残れません。

 皆さんも、差別化出来る思考を身に付けてください。

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  3.何をどのように差別化するのか
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 経営において差別化する点は、一体どこでしょうか?

 それは経営の8つの要因です。

 まずその中の3つです。

  1.商品または有料のサービス

  2.営業地域

  3.客層・業界・販売ルート


 この3つで差別化出来ないような業種業態の場合は、営業のやり方

 と顧客維持の方法を徹底して差別化しなければなりません。

 現在ある既に世の中にある事業の差別化を考えるには、イノベーシ

 ョンの機会、第4、第5、第6をヒントにすると良いとです。

 それは産業構造の変化、人口構造の変化そして認識の変化です。

 詳しくは、ドラッカー先生の『イノベーションと企業家精神』を

 勉強ください。

 特に認識の変化は、今の日本では可能性があると思います。

 認識の変化とは、コップに水が半分入っているとします。この

 事実は変わりませんが、半分足りないと思うか。半分満たされて

 いるかは認識の変化です。

 これは私の見解ですが、現在の日本はどうも認識の変化が起こり

 つつあるような気がします。

 例えば仕事に対する考え方です。決まったところで一生働き続ける

 という考えは既になくなっているように思えます。

 安定した収入は欲しいが、働くところはどこでもいい。逆にあれや

 これやを適度の経験したいという若者が増えているそうです。

 『ひとりダイバーシティ』とか『現代百姓』とか言うそうです。

 本業がありながら、それを専業としてでなく、その近接の領域に

 活動を広げていく、あるいは、ほかの仕事や地域コミュニティ、

 ボランティアの分野へと広げていくというものだそうです。

 働き方改革ということが話題になっていますが、そのうちこういう

 言葉が聞かれるようになってくると思います。

 難しい書籍ですが、『イノベーションと企業家精神』をぜひ勉強

 ください。

 しっかり勉強して、地方から経済を活性化していきましょう。


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2017年04月14日

自社の事業を決めるのは、一体誰か    [Vol 244]

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  自社の事業を決めるのは、一体誰か    [Vol 244]

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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.自社の事業を決めるのは、一体誰か

  2.私はこうして、この事業を選んだ

  3.市場のニーズは常に変わっている          

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  1.自社の事業を決めるのは、一体誰か
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 天才コンサルタント・ピータードラッカーをご存知でしょうか?

 2、3年前に『もしドラ』という本が話題になりましたが、その

 ドラは、ドラッカー先生のドラです。

 マネージメントという言葉を世の中に送り出した人です。

 この先生の書籍は何度も読み返してようやく解るという難しい

 内容ですが、経済学者や経済評論家などとは大きく違い経営の

 本質を
伝えてくれています。

 ドラッカー先生の著書『イノベーションと企業家精神』という

 本は、商品戦略に深いかかわりがあります。

 商品を決めるとその企業の方向性がほとんど決まってしまいます

 から当たり前と言えば当たり前です。

 ドラッカー先生は、事業は一体誰が決めるのか?という問いに

 対して、それは顧客であると言っています。

 市場のニーズによって、自社はどのような事業を行うべきかが

 決まってくると言っているのです。

 この時点で、私は頭をガーンと叩かれました。事業を起こすのは

 自分の夢を実現するためだ!などと私は考えていたからです。

 皆さんは如何でしょうか?

 私の独立は、突発的なことでした。生活をどうにか守らなければ

 ならないというところから出発していますので、やりたいこと

 よりも食っていけることが最初に来ています。

 この事業を選んだ救いは、自分自身の悩みを解決するという一面

 があったことです。

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  2.私はこうして、この事業を選んだ
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 この仕事をする前は、取締役という立場で経営陣の一員でした。

 自分では経営しているつもりでした。

 どうにか会社を良くしたいという気持ちがあったので、よく勉強

 した方だと自分では思っています。

 勉強しだすと、一つのことを勉強するにも相当な時間が掛かる

 です。ある時、経営計画を立てようと思って本を数冊買ってきました。

 本を読んでみるとまず経営分析の話が出てきました。そうすると

 早速壁に当たりました。

 会計用語が解りません。一応簿記の資格は持っていますので言葉

 は、解りますが経営指標の持つ意味が解りません

 例えば自己資本比率は、自己資本額÷総資産これを計算した

 ところで、何パーセントのなればよいのか答えが見つかりません。

 これを調べるのは至難の業です。

 こうして結局、適当な計画を立てて発表する訳です。結局1カ月

 あたり幾ら売り上げるという程度の目標値
が導き出されて終わり

 です。勉強にはなったような気がしますが、費用対効果は悪い

 ことこの上ありません。

 退職が決まり、どんな仕事をするかを悩んでいるときに出会った

 のが竹田先生の教材です。

 教材で勉強すると、自分が解らなかったこと、失敗していたこと

 を見事に説明してくれていたのです。

 そこで思ったのです。

 中小企業の社長があれもこれも勉強してこれが必要だというもの

 を探すのは不可能
に近い。仮に出来たとしても、相当な時間が掛

 かります。こういう悩みは、私だけではないのではあるまいか。

 そこで、自分が勉強して経営者が必要な情報を提供することを

 仕事にしようと思ったのです。

 私がこの仕事を選んだことの救いは、経営者の課題を解決する

 ことだったことです。


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  3.市場のニーズは常に変わっている
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 ドラッカー先生は、イノベーションと企業家精神の中でイノベ

 ーションの機会を7つ挙げています。

 その一つに『ギャップを探す』があります。書籍では、つぎの

 4つのギャップが挙げられています。

  1.業績ギャップ

  2.認識ギャップ

  3.価値観ギャップ

  4.プロセスギャップ


 3つ目の価値観ギャップというのは、提供者と顧客との価値の

 ギャップです。

 ここの面白い文章が載っています。

  『生産者や販売者が提供していると思ているものを

   買っている顧客はほとんどいないのである


 私は仕事柄、顧客の立場で企業を見るようにしています。アド

 バイスする業界の事は素人ですし、社内の事情は解りません。

 社内の都合にはあまり共感しないということです。

 こういう点から社内にいる人たちよりは、顧客目線になる

 ことができます。

 この立場で考えると、先ほどのドラッカー先生の言葉はよく

 解ります。

 見方を変えれば、常にイノベーションの機会は存在するという

 ことです。逆に自社がイノベーション(革新)をしていかなけ

 れば、会社はなくなってしまうことになります。

 経営者の仕事は、革新をしていくことにあるのかもしれません。

 私の記憶によりますと、ドラッカー先生は経営者と経営管理者

 を分けていたと思います。

 今までやっていなかったこと、人がやらなかったことを実現

 して初めて経営者
と呼べるのでないでしょうか?

 私はまだまだですが・・・

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2016年03月10日

市場から撤退する時期かも?と考えたら読むメルマガ [Vol 219]

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  市場から撤退する時期かも?と考えたら読むメルマガ [Vol 219]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/03/10━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.市場撤退の時期の見分け方

  2.正しい撤退の手順

  3.どんな商品でも1人目のお客さんから始まる     

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  1.市場撤退の時期の見分け方
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 どんな商品でも、市場でも導入期から入って成長、成熟そして

 飽和期を向かえ衰退期に入っていきます。

 こういうのをライフサイクルと言います。

 業界も同じようにライフサイクルがあり、その過程で粗利益率が

 徐々に減っていく訳です。

 業界によっては、その速度がものすごくはやいものもあります。

 こんな中でも、会社は永続していかなければならないのですから

 指揮を執る社長は重責です。

 どういうタイミングで撤退するかは、常に考えておかなければ

 ならない
ということになるのです。

 ドラッカー先生は、4年に1度商品を見直せと言っています。

 今ある手がけている商品を新たに今からやるとして、やると

 思えないのなら撤退の準備をする必要があるそうです。

 撤退すべきかどうかを見極める方法があります。それがデッド

 ラインの法則
です。

 自社が手がける市場で、強者すなわち市場占有率で1位、

 26%以上、2位との差を10:6以上付けた会社が現れたら

 要注意です。

 そのとき自社の市場占有率が、1位の10分の1以下だったら

 近いうちに強者にやられてしまいます。こうなったら勇気をもって

 撤退をすることです。


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  2.正しい撤退の手順
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 撤退することは、社長にとっても従業員にとっても大変きつい

 選択になります。

 とは言え、負けている市場にしがみついて、利益性の悪い商品を

 かき集めさせても従業員は疲弊
するだけです。

 利益性の低い商品で、一定の粗利益を保つにはその数を多くする

 しかありません。一人当たりの仕事量は増え、無理な仕事をする

 ことになるのです。これを長く続けていくとどんどん仕事の質が

 悪くなります。その結果益々利益性が悪くなるのです。

 事業の目的を強いものづくりにするとこの悪のスパイラルに陥る

 ことを防げます。

 強いものつまりお客さんからの支持率が高い商品または有料のサ

 ービスを提供するためには、よりお客さんが喜ぶこと、この好む

 ことを競争相手以上にしていくことが必要
です。

 こうするためには、お客さんのこと、商品・サービスのことを

 研究
する必要があります。

 その第一歩は、お客は誰かを決めることです。

 こうすることで、撤退して空いてきた経営資源をどこに向けるか

 が明確になります。より撤退をしやすくなります。

 

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  3.どんな商品でも1人目のお客さんから始まる
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 クロネコヤマトの宅急便と言えば、いまや生活に欠かせない存在

 になっています。他社も宅配便サービスを行うようになっています。

 ところがヤマトの宅急便の始まりは散々なものでした。

 宅急便を立ち上げた初日は、全国で荷物は1個だけと聞いたこと

 があります。顧客ゼロの状態からスタートしているのです。

 そして徐々に増えていき、5年、10年と掛けて売上構成比が

 シフトしていきます。

 こういうことが解っていない社長は、一気に変わるものだと考えて

 しまっています。

 こんなことはありえませんから、理解していない社長はいつまで

 経っても今の商品にしがみつくことになります。

 その第一歩は、今はお客さんがいない地域や業界であってもお客は

 誰かを決めること
なのです。

 その決め方がもっと難しいのですが、決めることが原則なのです。

 その決め方によって会社の将来が決まってきますが、効果的に

 決めるルールはあります。

 新しい商品を手掛ける手順に従うと、

  1.同じお客に同じ商品を売る

  2.同じお客に異なる商品を売る

  3.異なるお客に同じ商品を売る

  4.異なるお客に異なる商品を売る


 この順番で難しくなります。この場合は、3番目にあたります。

 ここでいうお客とは、客層または業界と捕らえてください。

 同じ商品を異なる客層または業界に販売するというのは、誰が

 考えても無理があります。

 類似商品を考え出さなければなりません。それが生み出せない

 場合は、自社の強みを生かして、お客さんに合った新しい商品

 やサービスを作り出す
ことになります。

 以上のことから、今の自分のお客さん(市場)と自分の商品、

 サービスを研究するということは普段から欠かせないという

 ことになります。

 これには長い期間が掛かりますので、仕組みを作っておくことが

 不可欠
です。

 皆さんのところでは、商品戦略の仕組みづくり。出来ていますか?


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2016年02月25日

衰退産業を乗り切るには、商品戦略を身に付けろ [Vol 218]

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  衰退産業を乗り切るには、商品戦略を身に付けろ [Vol 218]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2016/02/25━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.商品戦略は、製造業だけのものではない

  2.間違いだらけの差別化戦略

  3.差別化できない資格と認定制度        

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  1.衰退産業を乗り切るには、商品戦略を身に付けろ
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 経営の8大要因の中の戦略目標は、商品、営業地域、業界・客層

 の3つです。これらはお客と直接接する部分で、このいずれかで

 市場占有率1位を作り出すと利益性がグンと良くなります。

 その中の商品は、開発力を持たない卸や小売にとってはあまり

 関係がないと思われるかもしれません。

 次のことを考えるとそうではなくなってきます

  1.商品は利益を生み出す唯一の手段

  2.商品をいくつか複合したものが業種

  3.商品によって経営形態の大半が決まる

  4.商品によって決算書の構造が決まる

  5.商品によって組織や運営方法も決まる

 商品またはサービスの選び方で、その後の会社が置かれる状況が

 決まってしまう
のです。

 どんな商品でもいずれ消滅していきます。さらに言えばどんな業界

 でもいずれ衰退していくということです。

 衰退していく過程でどのような手を打てばよいのかを知っておく

 ことは業種に関係なく知っておく必要があるのです。

 自分の業界は衰退産業だと思われている方には、商品戦略は必須

 です。

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  2.間違いだらけの差別化戦略
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 差別化という言葉は、弱者専用の言葉で競争条件が不利な状況

 においては、差別化というのは欠かせません。

 差別化とは、競争相手とは違うことをすることです。確かにこれが

 スタートです。

 みなさんは、花王のヘルシア緑茶というものをご存知でしょうか?

 俳優の香川照之さんが、登場して脂肪が燃えるCMのお茶です。

 このお茶コンビニで買うと150円前後です。

 他のお茶は、100円から130円というところでしょうか?

 ところがこの150円のお茶を買ってしまうときがあります

 私はお茶を、おにぎりや弁当を買うときによく買います。目的は

 喉の渇きを潤すためです。喉にご飯を詰めてまだ死にたくありま

 せんから。極端なことを言えば、水でもよい訳です。

 どのお茶を飲むかというより、価格の安いものを選ぶと思います。

 メーカーは、他社との違いを出そうと躍起になって研究をしてい

 ますが、選ぶお客の側からは、そんなことは気にかけません。

 ところが先ほど紹介したヘルシア緑茶は、弁当を買うときには

 見向きもしません。弁当とは全く合いませんから

 でも脂肪が気になると買いたくなります。お客さんからすると

 全く違う用途のお茶なのです。用途で差別化をしてそれをはっ

 きりとさせるために、味と価格を代えたのです。

 恐らくヘルシアを製造する手間も、他のお茶を製造する手間も

 あまり変わらないと思います。

 皆さんはどのように考えられますか?


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  3.差別化できない資格と認定制度
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 以上で解りますように、差別化とはお客さんが明らかに違うもの

 だと認識しなければなりません。

 ところが戦略を研究していない人は、これに気づきません。

 ここで失敗しやすい事例を挙げてみます

 機能性表示食品というのをご存知でしょうか?

 こちらは、機能食品研究所の梅田さんが三重県の第一人者です。

 その梅田さんからの聞きかじりの情報によりますと、機能性表示

 食品は、今までの特定保健用食品と違って自社の独自の研究で

 ○○の効果があると効果効能が謳えるのだそうです

 食品、特に健康食品にとっては朗報です。

 こういうことを聞くと、今まである食品に機能性表示食品の届出

 をすれば売上が上がると
直ぐに考える人がいます。

 戦略を研究されている方なら、直ぐに気づくと思いますが、これ

 では差別化になりません。

 現在の食品で機能性表示食品を取得するのはよいと思いますが、

 今までどおりの製品を販売しては意味がありません。

 差別化した商品として開発しなおすことが必要です。

 ヘルシア緑茶のように用途、価格そしてサイズ、客層、流通

 ルートなどで差別化を明確
にすることです。

 ヘルシアのようなお茶だったら、ドラッグストアのルートで販売

 すると差別化が出来ますね。

 この考えは、商品だけでなく有料のサービスでも同じことが言

 えます。

 さらに考え方を広げれば、業種や業界になります。

 資格を利用してビジネスを展開する士業も同じような失敗

 しないようにしなければなりません。


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2012年03月22日

後発業者の参入は、成長1期が一番有利

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   後発業者の参入は、成長1期が一番有利

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012/03/22━■□■

目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   1.弱者の商品戦略を知る

   2.商品の寿命曲線を知り、その対策を知る

   3.どの商品に力を入れ、どの商品から撤退するか

   4.新製品開発の手順
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   1.弱者の商品戦略を知る
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 弱者の戦略、強者の戦略というのはランチェスターの法則から

 導き出された2つの戦い方の知恵です。

 中小企業の戦い方は、勿論『弱者の戦略』です。

 弱者の商品戦略を考えるときには、短い武器。槍と刀などを

 イメージすると解かりやすい
です。

 短いと遠くまで運べません。

 生もの、冷凍のもとか運びにくいものです。サービス業は自分自身が

 商品ですので、運びにくいですよね。

 また短いと一歩近づかなければなりません。

 説明とか現地調査などが必要なものです。

 そして競争はなるべく避けたいので、専門性の高いものがいいですね。

 勿論、前回書きましたように、市場規模が小さいというのも条件です。

 (株)マニーは、外科用の針を製造しています。

 その中でも眼科です。

 専門性が高いですよね。

 メスにも色々あるそうで、針金から作るものだけに絞っています。

 そして世界1位。

 営業利益率なんと37%。

 営業利益ですよ。粗利益率ではありません


 任天堂でも30%、ユニクロは16%です。


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  強い商品を作る手順は、『1位作りの商品戦略』

    ★ 詳しくはここから ★
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   2.商品の寿命曲線を知り、その対策を知る
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 商品の寿命曲線は、売上の成長率を縦軸にとり横軸に時間を取ります

 すると次のような段階に分かれてきます。

  1、導入期

  2、成長1期

  3、成長2期

  4、成熟期

  5、飽和期

  6、衰退期

  7、消滅期


 と変わってきます。

 これはスタンフォード研究所が、いくつもの商品を調査して

 発見したものです。

 今までにない商品が世の中に初めて売り出される段階を

 導入期、そして普及率が上がるにつれて、成長1期、2期と

 続いていきます。

 これは、商品だけでなく業界でも、商店街などの立地条件でも

 起こります


 ところが自分の商品、業界がどの辺りにあるのかを知るには

 世の中の売上の成長を調べる必要があります。

 これが難しい。

 それと実際に経営に応用するには、世の中の変化を見て解かる

 必要があります。

 さらにそれぞれの寿命期にごとに対策を変えていかなければ

 なりません


 例えば、成長1期では競争もあまり激しくありません。

 そこで集中的な販売活動が必要になります。

 さらに成長2期になる前の準備をします。

 具体的には、商品数を増やす。細分化、差別化です。

 今のは成長1期ですが、成熟期、飽和期、衰退期とそれぞれの

 対策を変えていく必要があります。


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  ライフサイクルに合わせた商品対策は『1位作りの商品戦略』

    ★ 詳しくはここから ★
       ↓ ↓
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   3.どの商品に力を入れ、どの商品から撤退するか
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 では自社の商品のどれに力を入れて、どの商品から撤退するか

 をどのように考えるかです。

 ドラッカー先生が、4年に1度自分の商品を見直す必要がある

 と言っています。

 その方法は、現在取り扱っている商品を改めて今から始めるか

 を考えることだそうです。

 始めようと思わないものは撤退の準備をするべきだと言っています。

 こういった方法もよいかもしれませんが、客観的な数字で分析する

 方法もあります。

 それがボストンコンサルティングが考えたPPM分析です。

 ところがこれは、大企業向けで中小企業に応用する必要があります。

 この分析をすると次の4つのグループに分類されます。

   1、花形商品

   2、問題児商品

   3、利益商品

   4、負け犬商品


 勿論、これらのグループにもそれぞれ対策があります。

 売上が落ちてきたからと言って、負け犬商品に力を入れても

 エネルギーの無駄。

 こんなことをしていたら、いつまで経っても儲からない仕事を

 一生懸命することになります。

 商品数の多い会社さんは、今すぐ行ってください。

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  PPM分析を中小企業に応用する方法は、『1位作りの商品戦略』

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   4.新製品開発の手順
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 こんな相談が昔ありました。

 売上が下がって、工場が空いてきたので何か始めたい。

 なんか良い商品はないですか?

 というものです。

 これが一番失敗しやすい例です。

 非関連多角化
というものです。最低でも7年掛かります。

 それから自社の技術で開発したのだけど、売り先を見つけて欲しい。

 こういう相談もよくありますが、これも難しい。

 なぜかと言いますと、営業は商品の2倍難しいからです。

 世の中にニーズがあるのかどうかも解からない商品を、どこの誰に

 提供したらよいのか探してくださいと言われたらそう簡単では

 ないのはわかると思います。

 どの順番で、開発をしていけばよいか。

 これは最低限押さえておく
必要があります。


 以上2回に渡って商品戦略についてお伝えしてきましたが、

 戦略とは見えざるもの。

 繰り返し思考することで、ピカッと閃くものが出てきます。

 それに最適なのが、音声教材です。

 今までに音声教材で勉強されたことがない方は、少し安い目の

 教材で、トレーニングしてから高いものに移っていくと効果的です。

 車の移動、電車での移動、隙間時間を利用してお勉強ください。


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  1位の商品を作り出すには、順番があります。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品戦略

2012年03月08日

業界が飽和期に差し掛かったらこの手を打て!弱者の商品戦略

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   業界が飽和期に差し掛かったらこの手を打て!弱者の商品戦略

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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

   1.どんな商品、産業も、そして立地も衰退する

   2.このまま自分の業界は突き進む。という幻想

   3.商品が行き渡ると価格が落ち、衰退期に入る

   4.おいしい市場は、資本力のある企業が持っていく
   .+ 

                                         .+ 
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                                          *

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   1.どんな商品、産業も、そして立地も衰退する
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  私は、30年ほど前にある企業でコンピューターソフトの開発の

 担当を命じられました。

 当時は、大型コンピューターが主流でしたがオフコンと言う小型

 コンピューターが登場し、中小企業でもコンピューターを導入し

 始めた頃です。

 前任者の方が、独立されるということで退職され欠員ができたと

 いうことで急遽整備士だった私は会議に参加
しました。

  それが、私のコンピューター業界へのデビューです。

 自動車の整備士として1年ちょっとそのために資格を取ってきた

 にもかかわらず、何も解からない仕事への異動です。

 でも私は切り替えが早かったですね。

  「そうかぁ〜前任者が独立。俺も出来るかも

 不謹慎かもしれませんが、そんなことでも思わないとやってられ

 ません。

   >> 結局この仕事で独立することはなかったんですが・・・


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   自己啓発と時間戦略

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 それから初心者の私は、COBOL(コボル)というコンピュータ用語

 を必死で覚えました。

 そして先ほども言いましたが、この業界はオフコンの普及と共に

 社会に進出していくのです。

 それと同時に、私の先輩がされたように独立をする人達がどんどん

 現れ、ソフトハウスと言われる企業がどんどん出てきたのです。


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   2.このまま自分の業界は突き進む。という幻想
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 この業界で当時ささやかれたのが、プログラマー35歳説という

 ものです。

 35歳ぐらいになってくるとプログラミング能力が落ちて、能力の

 限界にぶち当たり業界にはいられなくなるというものです。

 そんなまことしやかな噂をよそに、この業界はまた加速するのです。

 それがパソコンの普及です。

 ダウンサイジングとかクライアント・サーバーなどという言葉を

 覚えている方がみえると思いますが、これでもっと小規模な会社

 にも、コンピューター化が進んだのです。

 業界は益々加速、その上ワープロ、表計算などが広がり

 1995年には、WINDOWS95がインターネットの普及に

 貢献し、コンピューターを使えないものは仕事など出来ないという

 状況になってきたのです。

 私も、次はどんな世界がくるのか。

 マイクロソフトやハードメーカーの動きを楽しみにみていたものです。

 「これから、組織をどうやって大きくしていこうかなぁ


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  小さい会社は、こういう商品を手掛けろ

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   3.商品が行き渡ると価格が落ち、衰退期に入る
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 2000年になるとコンピューターが誤動作をして人工衛星が

 落ちる


 信号が消え、道路は大混乱になり、水が出なくなりライフラインが

 止まってしまう。

  ノストラダムスの予言は、この2000年問題のことだ!

 こんな噂が飛び交う中、この対応に追われ業界では一種のバブル

 になっていました。

 実はこのときを最後に、大規模なシステム開発という仕事はほとんど

 なくなってしまった
のです。

 私は、この業界に25歳で入りました。そして45歳で業界を変わり

 ました、その間20年です。

 今ではコンピューターは、一人一台以上普及しているんではないで

 しょうか

 コンピューターが全員に行き渡ると、プログラムをコツコツ作成

 していくというものは、よほど特殊なものしか必要がなくなって

 しまったのです。

 でもソフトハウスは存在していかなけばなりません

 ここまでの話はあくまでオフィスオートメーション、OAの分野

 ですが、同じようなことが他の業界でも必ずや起こってきます。

 私は、「○○屋だから・・・」というのは提供側、作り手側の

 論理です。

 消費者側は、自分の不満・不便を解消してくれるもの、さらに

 便利になるものを求めるのであり、○○屋さんを必要としている

 訳ではありません


 お客さんは、一旦満足するとそれが常識になり他の不便・不満を

 解決したいという欲求が出てきます。

 こういうのをニーズに変化というんですよね。

 常にお客さんのニーズは変わり続けているということです。

 逆に考えるとニーズに変化があるとき、後発業者は逆転の可能性が

 出てくるのです



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  世の中の変わり目は、小さい会社・後発業者にとって

   1位の商品を作りだすチャンスです。

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   4.おいしい市場は、資本力のある企業が持っていく
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 従業員100人以下の中小企業がニーズ変化になんでも食いついて

 いけば、結果が出るかというとそれほど簡単ではありません


 市場が大きくなってくると、儲かりそうだとみんなが思い企業の

 参入が増えます。

  そうすると、さらに市場は大きくなります。

 しかし競争が激しくなり、結果的に資本力のある企業に軍配

 上がります。

 勿論、その間に勝てるだけの資金調達が可能になるまで大きく

 なれば別ですが・・・

 中小企業は、競争が少ない商品・サービスを手掛けて大手の

 参入を避けなければなりません


 参入してきて、勝てそうもなかったら直ぐに逃げる。

 その代わり、参入してくるまでは高い利益性を保つ。

 大手がやっている商品やサービスを真似するなんてとんでもない

 ですね。

 会社の寿命を短くし、社長の借金を多くするだけです

 では、中小企業がどういう考え方で、商品・サービスを選べば

 よいのか。

 それについては、次回のメルマガでご紹介します。


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  1位の商品を作り出すには、順番があります。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 商品戦略