2014年05月22日

原始共産型公平では、会社は倒産する

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

   原始共産型公平では、会社は倒産する

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2014/05/22━■□■

目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.原始共産型公平では、会社は倒産する

  2.組織の階層は、大企業の真似をしない

  3.社員教育の前に、戦略あり

  4.教育より訓練を重視し習慣化する          

                                          .+ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・
                                         *


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1.原始共産型公平では、会社は倒産する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 前回組織を作る前、組織に入る前に知っておくべきことの一つに

 「戦略と戦術の違い」について理解しておく必要があるとお伝えしま

 した。もう一つ理解しておくべきことをご紹介します。

 このことが元で、結構もめることがあります。

 それが「公平な扱い」です。その中でも厄介なのが誰もが公平に扱わ

 なければならないという原始共産型の公平です。

 典型的なものが、選挙権です。成人した人は、収入や地位、納税額に

 よってその票の差はありません。

 これは生きることに対する最低の補償といいますか。命に関わること

 ですので、それでいいのですが会社の場合は、そういう訳には行きま

 せん。その理由は、会社自体が完全実力主義だからです

 企業間競争に勝とうと思えば、それぞれの長所を集めて戦った方が有

 利
です。それを誰もが同じ権利を持つと言って、好きな職場に就いて

 いいと言ったら大混乱になってしまいます。

 担当する仕事が違うのですから、それに対する待遇や処遇も違うの

 は当たり前です。

-★★---------------------------------------------------------------------------★★---

 1位作りの組織戦略はここをクリック

     教材はこちら
           ↓ ↓
   組織戦略

  ★ 戦略をフルコースで学びたいならここをクリック ★


-★★---------------------------------------------------------------------------★★---



━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2.組織の階層は、大企業の真似をしない
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 弱者の戦略の中に、「軽装備」というのがあります。組織に当ては

 めると組織の階層を少なくすることです。

 100人も満たない会社なのに、一つのことを決めるのに何日も掛

 かるようでは負けてしまいます。

 良いことは、直ぐ実行してダメならば直ぐに次の手を打つというの

 が弱者の戦い方です。

 ところが階層が多くなると、色々な人の決済を仰がないと実行に移

 せないところがあります。

 そうなると後手後手に回り、小さいところの特徴が出せません。

 10人までなら、全員が社長の直属で平屋建て組織

 30人で2階建ての組織。100人でようやく3階建て組織になり

 ます。課長や部長をやたらに作って、社長まで情報が入るのに何段

 階もあると言うのだけは避けなければなりません。

 こういったことになる原因の一つに、社長の決断力のなさがありま

 す。社長が決断できないので、ポストを作って責任を委ねるもので

 す。案外これに陥っているところがありますので、一度点検してみ

 てください。

 権限委譲といって、社員が判断できないことまで委譲してしまって

 いませんか?



-★★---------------------------------------------------------------------------★★---

  社長になる前に社長の勉強は誰もしていない

   社長になっても社長の勉強をほとんどの人がしていない

    経営の原則を習得すれば、地元ナンバーワンになれます

      社長の戦略実力を上げる戦略社長塾
    ※無料で動画が見れます

   
      地域戦略塾のスケジュールはここをクリック


    ★ 講義内容は、ここをクリック ★

-★★---------------------------------------------------------------------------★★---


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3.社員教育の前に、戦略あり
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 教育というと学校での教育ぐらいしか私は、思い浮かべられませ

 ん。皆さんは如何ですか?

 その中でも、義務教育が長かったのでその方法を教育と思ってし

 まいがちです。

 どういうことかと申しますと、世間一般のことは知っておく方が

 よいという程度の教育です。

 製造業なら、このことを知っておく必要があるとかです。

 企業間競争に勝つには、社員教育にも差別化が必要になります。

 流行に乗り遅れまいと他社と同じ教育で、知識を詰め込んでも

 ほとんど意味がありません。

 会社での教育は何のためにするかというと業績をよくするため

 です。業績を良くするには、何かで1位を獲るのが早道です。

 何で1位を獲るかも決めていないのに、教育をしても無駄が多く

 なります。

 例えば、電話対応の新人研修でよくあるのが名前と会社名そして

 用件を聞いて担当者に回すというのがあります。お客さんからす

 ると内容の解らない新人に一々説明する時間は取りたくない訳で

 す。10人ぐらいの会社なら直ぐ回してもいいのではないでしょ

 うか?

 何千人もいて、誰が担当か解らないほど大きな会社ならともかく

 会社名は?お名前は?用件は?と聞く必要はあるんでしょうか?

 それなら、早く回し他社との差別化を図った方がよいのではない

 でしょうか?

 勿論その方法が、戦略目標にふさわしい方法であることには違い

 ありませんが、いずれにせよ差別化が必要です。


-★★---------------------------------------------------------------------------★★---

  社長が変われば会社が変わる (試聴できます)

   ★ 詳しくは、ここをクリック ★
           ↓ ↓ ↓


     16684947.jpg

-★★---------------------------------------------------------------------------★★---

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  4.教育より訓練を重視し習慣化する
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 継続は力なりといいますが、この継続が出来ないのも中小企業の

 悩みです。

 その原因の一つが教育と訓練をセットで考えていないところにあ

 ります。教育は頭で、訓練は体で覚えるものです。時間をやりくり

 してなんとか研修に出掛けたのはいいですが、覚えてきた内容を

 会社で訓練する場がありません


 ましてや社長が受けたこともない研修に、タイトルだけで判断して

 社員を行かせても意味がありません。

 いい内容を聞いてきても、社内に戻れば報告して終わり。

 人、物、金が足りない中小企業がやるべきことではありません。

 それ以上に、これと決めたら訓練をして身に付けることを重視すべ

 きです。

 例えば、仕事に掛かる前に今日一日やるべきことを書き出し、完了

 したらひとつずつ消していく。

 これはアイビー・リーという生産性向上コンサルタントが始めた事

 です。たったこれだけのことで、生産性はグンと上がります。

 この習慣を付ければ、やると決めたことは実行するという成功の習

 慣
が身に付きます。

 このように習慣化できるものを重視すると、それ以降未来永劫

 生産性が上がることになります。

 仕組みをしっかり作ることですね。

 以上、2回に渡って組織戦略についてお伝えしてきました。

 大会社の組織作りとは、違うということをご理解いただければ幸い

 です。



メルマガ無料 


◆ 次回の配信予定は6月12日予定です。 ◆



.
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 組織戦略
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/95347394
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック