2013年08月22日

任せたと言って、責任を取らせることは虐待

◆11時、3時の2回が一番近いポストの収集時間です。

 その時間にそれまでに書いた葉書を歩いて1分のポスト

 に投函します。

 たまに忘れて出かけることがあります。

 そうすると外から連絡を入れて、葉書を出しておいて

 と連絡します。

 しばらくしたら、1通の葉書が戻ってきました

 切手の貼り忘れです。

 こんなとき、こう思うんです。

  blog20130822.jpg

  「切手貼ってくれたらいいのに!!」

 確かにそうなんですが、切手を貼り忘れたのは自分

 しかも、指示したのはポストへの投函

 上司が指示する場合、これとよく似たことをしてしまい

 ます。

 例えば、売上目標を掲げるとします。

 残念ながら、売上は達成しませんでした。こんなとき

 上司の中には、

   「何で、達成できなかったんだ!!」

 と責任追及する人がいます。

   「こんなときは、こうするんだ!」

 こんなことを言っても後の祭りです。

 指示もしていないことに対して責任を取らせることは虐

 待です


 どうやってそれをやれば出来るのかも教えずに懲罰を与

 えることを虐待というそうです。

 お前に任せたといって、出来なかったら責任を追求する

 のもこの部類
になります。

 上司は知らす知らずのうちにこういうことに陥ってしま

 いますので、お気をつけください。


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:02| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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