の持ち主だったようです。
叱られたら、直ぐに泣くし、すねるし。
今考えるとちょっとやばいです。
中学生になっても、私の地元はそのまま同じ学校へ
上がっていくので、周りの期待通りおとなしい雰囲気
のままでした。
変わり始めの前兆は、中学3年頃からでしょうか?

当時流行っていたフォークギターを兄貴の真似をして
コードをポロン、ポロンと引き始めてからです。
周りにそんなことをしているのは、一人か二人。
その結果、合唱コンクールでギターを引く羽目に
人がやらないことをすると、自信が付くんですね。
それでも中学を卒業するまでは、まじめで大人しい
という雰囲気だったと思います。
その後、高専へ進んだときに大変身を遂げてしまい
ました。
劣等生で、人に言えない遊びもやってきました。
卒業のときに、お前が何で卒業できるんやぁ的な言葉
をみんなから浴びせられました。(笑)
その後、1社目、2社目そして職種が変わるたびに私
は自分が変わっていくことを体験しました。
お陰で、色々な能力が自分にあるということに気づか
されました。
その都度その都度、それまでの自分を捨てられてきた
からだと思います。
変わるとは、今までの自分を捨てることだったですね。
「どうして俺のいうことは伝わらないんだ!」と
イライラしているリーダーそして営業マンに朗報です。
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