なんだか情報が多くて、行動を起こす前から結果を求め
てしまう傾向があるような気がします。
やってもいないことを、頭の中だけで結論をつけるのは
可能性を消してしまうことになります。
一人の人間に置き換えると自らの潜在能力を捨てること
になります。

財布から500円玉が転がり落ちると周りのことなど
お構いなしで、追いかけるのにこうして失われていく
潜在能力には無頓着なんですよね。
確かめずせずに、結論を出す人を消極的な人というそう
ですが、消極的な人とは能力の無駄遣いをする人でも
あるんですね。
結論を出す前に、つぎのような質問をしてみることです。
「その結論は、過去にやってみた結果なのか。」
「それは今も変わらない状況なのか。」
「状況を変える工夫はないのか。」
「万が一も可能性はないのか。」
自ら潜在能力を捨てるようなことは、避けたいですね。
「どうして俺のいうことは伝わらないんだ!」と
イライラしているリーダーそして営業マンに朗報です。
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