2012年11月08日

戦闘期間は自分が得意な期間を設定する

◆継続して習慣化していくことは、とても時間が掛かること

 ですが、そのお陰でほとんどのことを挫折してしまいます。

 これはどうやら他の人も同じようです。

 ですので、ここに差別化のチャンスが生まれてきます。

 継続するために、よい方法がこれです。

  blog20121108.jpg

   『自分が戦いやすい戦闘期間を決める』ことです。

 よくあるのが年度計画というものです。

 1年間計画を立てて、毎年そのまま実行できたらきっと凄

 い会社になると思います。

 でも中々実行は伴いません。

  その原因の一つが、計画を立てて直ぐにその計画自体を

 忘れてしまう
からです。

 そこでその計画の期間を自分が最も得意な期間にします。

  例えば、中小企業の場合経営企画室なんていうものはあ

 りません。

 ですからこういったことは、すべて社長の役割になるわけ

 です。

 その社長がP−D−Sサイクルを意識できる期間が3ヶ月

 だったら、3ヶ月を戦闘期間にするのです


 勿論、1年が戦闘期間でも結構ですし、1ヶ月ともっと

 短くしても結構です。

 経営は実業ですから、実行してナンボです

 皆さんの戦闘期間はどのぐらいですか?


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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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