2012年03月09日

相手の態度を変える法 原則3 まず自分の誤りを話した後、注意を与える

◆年を重ねてくるとそれなりに、成長してくるもので

 年下や、経験不足の人に注意をしたくなります。

 そういうときに失敗してしまうのが、「こうあらねば」という

 言い方で、「俺は今こうだからお前もやれ!」という

 言い方です。

  相手の態度を変える3.jpg

 以前参加した講演会のことですが、その講師のテーマは

 「夢を持ってやれば出来る」のような内容でした。

 内容は確かに良い話だったのですが、なんだか聞いているうちに

 腹立たしく
思ってきました。

 それは、その講師の話し方が

 「お前ら出来ていないから、もっとやる気を出せ!」

 こんな雰囲気だったんです。

 その講師が年下だったこともあり、

  「これほど聴衆を馬鹿にした言い方はない。

   お前に言われなくても解かっている。」

 そう思ってしまったのです。

 この講師と言えども、元々出来ていなかったはずです。

 それをまず話して、持論を展開すれば
随分変わったのでは

 なかったかと思います。

 相手の態度を変える法 原則3

   「まず自分の誤りを話した後、注意を与える」



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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:13| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー
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