2012年03月08日

相手の態度を変える法 原則2 遠まわしに注意を与える

◆人を動かすには、その人がそうしたくなるように仕向ける

 しかありません。

 どんな人でもどんな失敗をやらかしたときでも、人は頑張って

 いるし良かれと思ってやっているのです。

 ですから、そのことを直接注意するほど相手を頑なにさせて

 しまうものはありません。

  相手の態度を変える2.jpg

 そのことが当たっていれば当たっているほどそうなるものです

 だからと言って諦めてしまっては絶対に相手は態度を変える

 ことはありません。

 そこで必要なのが「気づいてもらう」ことです。

 その一つが遠まわしに注意を与えることです。

 コツは、

  まず自分の失敗談を話し、

   次に自分はこうやって克服し

   今はこうやっている

  という風に相手に伝えることです


 私は、今日行うことをメモに書いています。

 一日が終わるとすべて出来ていないことがあり、そういうことが

 続くと、今日行うことを書き出すのがとても重荷になってきて

 嫌になって止めてしまうことが今までよくありました。

 そんなとき私が勉強しているランチェスターの市場占有率の

 数字を応用してみたのです。

 74%の市場を取るとその市場は100%取ったと同じ意味に

 なるこの数字です。

 それ以来74%出来たら100%出来たと思うようにしました。

 それからと言うものプレッシャーなく続けられています。

 こんな具合です。

 でも相手が変わるには、タイミングは必要です。

 そのタイミングはいつなのか誰にもわかりません。

 ですから、遠まわしに注意することをやり続ける必要があります。

  相手の態度を変える法 原則2 遠まわしに注意を与える

 詳しくは以下の書籍を参考にしてください。
       ↓↓↓
 


-★★------------------------------------------------------★★---

  人生の流れを大きく変える自己啓発と時間戦略

     ★ 詳しくはここから ★
         ↓ ↓
     17884257.jpg
 
---★★------------------------------------------------------★★-


 
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:07| Comment(0) | TrackBack(0) | デールカーネギー
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/54341219
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック