「考え方が変われば、行動が変わる・・・」ってホント?
■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2012/02/09━■□■
目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.能力のある人しか成功できないと思い込んでいませんか?
2.秀でた能力が未だ見つかっていない人は失敗者か?
3.成功するのが当然と自分で自分を騙す
4.人の3倍時間を使えば、積極的思考になる
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1.能力のある人しか成功できないと思い込んでいませんか
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皆さんの後輩に、先輩に言われたことが直ぐ出来るという人は
いませんか?
1言えば、10解るという人です。
こういう人をセンスがある人といいます。
天才はもっと凄いようですね。
ジャイアンツの長嶋さんは、来た玉を振ったらホームランになる
そうですから。
体操の森末慎二氏も同じようなことを言っていました。
ムーンサルトなんて、教えられなくても見てやってみたらできた
そうです。
「なぜ出来ないのかよく解らないだから教えることが出来ません。」
とまで。
私はこうは成れません。
だからと言って成功したいという気持ちが無い訳ではありませんし
成功できないとも思いません。
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2.秀でた能力が未だ見つかっていない人は失敗者か?
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マリナーズのイチローが書いた小学校6年のときの作文が出回って
います。
小6のときに、既にドラゴンズかライオンズに入りドラフトで
契約金が1億円以上が目標と作文で書いています。
しかもその裏づけもしっかりとあり、3歳から練習をして小学校3年
から3年間は、365日練習しているそうです。
友達と遊ぶ時間は、週に5,6時間だったそうです。
小さい頃、既に自分の秀でた能力と出逢い、それに9年間という
時間を集中させてきた自信がうかがえます。
ではこれだ!というものに出逢っていない人はどうすればよいので
しょうか?
逆もまた真なりで、最初に時間を投資することです。
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天才型でない人は、こちらの方法で
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3.成功するのが当然と自分で自分を騙す
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人が、物事を判断する場合状況を把握し、その状況で自分にとって
最適な行動を選択すると考えられてきましたが、人間の脳の研究から
そうでないことが解りました。
物事を判断する場合、自分の体験や経験などインプットされた
情報から、直感的に「出来る」「出来ない」を判断します。
自分の行動の結論を先に出すということです。
その後、「出来る」と判断したらどうすれば出来るか。
「出来ない」と判断したらどうすればやらずに済むか。
こう考えていくそうです。
理性ではなく、直感で判断するのだそうです。
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この直感で、「出来る」と判断する可能性が高い人が積極的な人で
「出来ない」と判断する人が消極的な人です。
幼い頃から能力も勿論のこと環境がよくて「出来る」と判断する
習慣が付いている人はよいとして、そうでない人はどうすれば
よいかです。
直感的に判断するのですから、自分の意思ではどうしようもない
ですから、訓練して「出来る」と直感を感じるようにするしか
方法がないのです。
ここでは量稽古・時間エネルギーによって、成功するのが当然と
考えらようにする方法をお伝えします。
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4.人の3倍時間を使えば、積極的思考になる
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どれだけの時間を使えば、考え方が積極的になってくるのか
勿論これは人によって違います。
またその使い方によっても当然異なってきます。
これまでのところでお解りのように天才ではない人は「出来る」と
思おうとしても、直ぐにそう思えるものではないということです。
それどころか副作用まであります。
出来ると口で言ってても、心の底で「そうなればいいなぁけど
そんなに世間は甘くない」なんて打消したら、成功しないという
暗示を掛けているようなものです。
ここは一つランチェスター法則必勝の数値を用いて、物理的な理論値
を考えてみたいと思います。
競争相手の2.83倍の量を投入すると勝てると導き出したのは
バーナード・コープマンです。
通常のサラリーマンは、年間1850時間働いています。
そこで、この約3倍を適用します。
さらに
力 = 量の2乗 × 質
の公式から、時間という量には2乗が掛かっていますので
ルート3倍が実質上の3倍になりますので、
1850 × ルート3 = 約3200時間
4倍型だと3700時間になります。
この時間量を仕事に集中投資すれば、必ず何かを掴めるはずです。
これを石の上にも3年と言いますので、まずは3年間続けます。
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◆ 次回の配信は2月23日予定です。 ◆