2010年10月20日

単に目標を持つだけでは業績はよくならない

◆竹田ランチェスターに出会うまでは、私の心の糧はSMIと

 デールカーネギーの2つが柱でした。

 SMIでは、プラス思考で目標設定をすれば実現するということを

 教えてもらいました。

 竹田ランチェスターがあえて明言を避けている熱意願望の分野です。

 ところが、それをはっきりウィイト付けし熱意願望は53%である

 といっています。

 残り47%は戦略、戦術と言う理性の部分で決まるということです。

 効果的に目標を達成する部分にあたります。

 個人の目標だと積極的思考と具体的な目標設定でよいと思いますが

 競争相手やお客さんの都合が出る経営の世界では戦略、戦術という

 分野も正しく設定しないと業績をよくし、よい会社にすることは

 出来ない
ということを知りました。

 さらに熱意願望が特別強くない人は、戦略を研究し成功体験を重ねれば

 熱意願望や大きな夢も出てくると教えています。

 そして自分がどちらのタイプであるかをはっきりさせることです。

 私は、熱意願望型ではなく素直実行型でいこうと決めました。

 戦略ルール通りにコツコツやっていけば、必ず達成するという

 ことが心の支えになっています。

 
 私が最初に勉強した旧戦略社長塾はここで試聴できます。
      ↓ ↓ ↓

 戦略社長
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ竹田ランチェスターなのか
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