2010年10月18日

会社の規模によってやり方が違う

◆大阪で竹田先生の講演会に行って初めて参加したときです。

 その懇親会で初めて「竹田ランチェスター」という言葉を聞きました。

 ランチェスターの中でも、竹田先生はまた特別なんだ。

 とそのとき思ったものです。

 その特徴の一つが、弱者の戦略を中心に教えているということです。

 私はランチェスターを学ぶまで、大手企業がやっていいことと

 中小企業がやっていいことが違うなんて考えたこともありませんでした


    (正しくは1位の会社とそれ以外です)

 IT関係の仕事をしていましたので、マイクロソフトに憧れ

 マイクロソフトと付き合うことで、業績が良くなると思っていましたし

 大手のやっていることをいち早く取り入れることが一番良いと

 考えていました。

 ところが、小さい会社がそれをやると業績が良くなるどころか

 戦力が分散し、あれもこれもやらなくなって業績がかえって悪くなります。

 勉強して、自分がなぜうまく行かなかったのかを思い知らされました。

 
 私が最初に勉強した旧戦略社長塾はここで試聴できます。
      ↓ ↓ ↓

 戦略社長
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ竹田ランチェスターなのか
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