2010年10月17日

ランチェスター戦略を学んだ最初のこと

◆私は2003年9月にランチェスター経営の竹田先生のビデオと

 出逢いました。

 それから、毎日のようにランチェスター戦略に触れています。

 今月で86ヶ月になります。沢山得られたことがありますが

 このことにより、経営に対する考え方が変わり整理ができました。

 まず衝撃だったのが、戦術リーダーは社長の方針に従って

 会社を運営するのであって方針を決める立場にない
ということです。

 民主主義が広がり、会社の方針はみんなで決めるという考え方で

 したが、どういう方向に向かっていくかは社長が決めなければ

 雇われている人が考えても長期的にみると会社は良くならない。

 オーナー会社では特にそうですが、社員では責任が持てません。

 業績が悪くなるとそのことが解ります。

 この言葉が腑に落ち、この言葉で以前の会社を辞めることを

 決意しました。

 社長でもないものが、会社の方針を決めてもうまく行かなかったのです。

 景気などの影響で業績が悪くなるとそのことがよく解ります。

 私が最初に勉強した旧戦略社長塾はここで試聴できます。
      ↓ ↓ ↓

 戦略社長
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:08| Comment(0) | TrackBack(0) | なぜ竹田ランチェスターなのか
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