2010年06月12日

相手に関心を寄せることが営業の第一歩

◆昨夜お客さんのところへ電車で行くことになりました。

 余裕を持ってでたので、電車の時間まで待ち時間があり

 本でも読もうと思ったのですが、カバンに1冊も入っていません。

 そこで、携帯に入っているデールカーネギー「人を動かす」の

 朗読を聴くことにしました。



 「他人のことに関心を持たない人は、苦難の人生を歩まねばあならず

  他人に対しても大きな迷惑を掛ける

  人間のあらゆる失敗は、そういう人たちの間から生まれる」

 この言葉が心に引っ掛かりました。

 お客さんのところで、たまたま営業の相談があり

 この言葉がよみがえってきました。

 営業もお客さんの仕事、立場、考え方に興味を持ち

 お客さんのことを解らないと、押し売りとえらく変わらない


 営業をしてしまうことになります。

 まず売りは抜きにして、相手に興味を持ち相手のことを

 知ることです。

 リーダーの立場であれば、自分の部下の考え方、気持ちを

 どこまで理解しているかですね。

 まずは、仕事の成果や失敗、会社の都合を抜きにして

 部下のことを知るところから始めてみてください。
  

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 新規開拓の進め方
  
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 09:16| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
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