2010年06月07日

新規開拓では、カタログとセールスカバンは持たない

◆新規開拓は、とにかく警戒心を解除することを忘れてはいけません。

 ですので、カタログ、セールスカバンは持たずに訪問します。

 では、どうやって契約まで運ぶかですが

 契約に入るときは、商談が成立する確率が最も高くなるように

 状態を設定します。

   1、決定権者がいること
   2、買う気を持った人がいること
   3、お客さんが商品説明を聞くことを承知していること


 ということで、

 「では、商品の説明をさせて頂いてよろしいでしょうか」

 「買う買わないは、別にして話だけでも聞いて頂けますか」

 などの承認を取ってから、話に入ってください。

 中途半端に、「買ってよ」なんて言葉を掛けないことです。

 こちらも本気で説明するので、そちらも本気で聞いてください。

 という姿勢で商品説明、反論の処理、クロージングへ移ってください。

 この本の109ページにアプローチ技術について書かれいます。
     ↓ ↓ ↓

  


  戦略的新規開拓の進め方はこちらで試聴できます。
    ↓  ↓  ↓

 新規開拓の進め方
  
posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:51| Comment(0) | TrackBack(0) | セールスで成功する秘訣
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