やりたいと思うことを書き出すまでは、成功というものは、自分
とは縁遠いものと思っていました。
このリストを夢のマスターリストなんて言っているのですが
正直なところ、書き出しても自分とは縁遠いと思っていました。
「サラリーマンの家庭に育って、お金持ちでもない。
ここから商売を始めて、財を成すなどよほど運の強い人で
それは、自分の意思とは全く関係ない。
だから、それなりにやっていこう。
頑張っても、土台が違うんだから。」
そういう考え方でした。
そこの勉強会では、人生は真っ白なキャンパスに自分の意思で
自由に描ける。なんていう訳です。
「そんな。そうならいいけど、そんな馬鹿な。」
当時の私は、成功とか人生とかぜんぜん解っていなかったようです。
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