2024年04月26日

業績をあげたければ、戦略に従え!

◆これまでに、マネジメント育成協会の存在意義について

 お伝えしてきました。

 今回のブログでは、具体的に何を身に付けていこうと

 しているかをお伝えしていきたいと思います。

 経営していく以上は、業績とは切っても切り離せません。

 そこでまず業績の高め方について学ばなければなりません。

 どんな企業であっても業績をあげることは、それほど

 難しくない
と思います。難しくないというのは苦労が

 ないということとは違います。

 原則に従えば難しくないという意味です。

    業績をあげたければ、戦略に従え!

   ★動画deプログ解説はここから★

  

 例えば、願望熱意が業績に与える影響は53%占めます。

 どんなことがあっても業績を高めると心底思うことです。

 原則に従えば業績をあげるには顧客の価値を満たすことです。

 好きなことや、やれることを頑張ることではありません。

 本当に業績をあげたければ、好き嫌いも苦手もありません。

 やるべきことは何かに集中するだけです。

 ドラッカー先生は、成果に集中しろと言っています。

 まさにことことです。

 もう一つ例を挙げましょう。業績をあげたければ、人が

 やらないことに頭を使うことです。

 これは、井原西鶴著『日本永代蔵』の一節にあるそうです。

 人がやらないことって、やるには勇気が要ります。できれば

 やらずに済ませたいと誰しも思うのではないでしょうか?

 しかし人がやっていることは、顧客にとっては既に満たされて

 いるニーズです。経営戦略では、競争の激しいところに行く

 だけです。原則は、人のやらないことをやればよいだけですから

 とてもシンプルです。

 しかしそれを自分自身の都合が邪魔をします。

 この勇気を持つには、成果に集中すること、すなわち自社の

 ミッションの完遂に集中する
ことです。

 つまり、成すべきことを成すことです。

 その成すべきことは何かを知る必要があります。それには

 今までの考え方を原則に置き換える必要があります。

 実際にどのように行うかを体験してもらうために6月の

 第一回は体験できることになりました。

    ★体験研修申し込みはここから★

 締め切りは5月31日、定員になり次第締め切らさせていただきます。

 ご一緒に学べることを楽しみにしています。

  <<ライブde解説は4月28日チャンネルはここから>>

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 10:45| Comment(0) | TrackBack(0) | マネジメント育成協会
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190871901
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック