◆これまでに、マネジメント育成協会の存在意義について
お伝えしてきました。
今回のブログでは、具体的に何を身に付けていこうと
しているかをお伝えしていきたいと思います。
経営していく以上は、業績とは切っても切り離せません。
そこでまず業績の高め方について学ばなければなりません。
どんな企業であっても業績をあげることは、それほど
難しくないと思います。難しくないというのは苦労が
ないということとは違います。
原則に従えば難しくないという意味です。
★動画deプログ解説はここから★
例えば、願望熱意が業績に与える影響は53%占めます。
どんなことがあっても業績を高めると心底思うことです。
原則に従えば業績をあげるには顧客の価値を満たすことです。
好きなことや、やれることを頑張ることではありません。
本当に業績をあげたければ、好き嫌いも苦手もありません。
やるべきことは何かに集中するだけです。
ドラッカー先生は、成果に集中しろと言っています。
まさにことことです。
もう一つ例を挙げましょう。業績をあげたければ、人が
やらないことに頭を使うことです。
これは、井原西鶴著『日本永代蔵』の一節にあるそうです。
人がやらないことって、やるには勇気が要ります。できれば
やらずに済ませたいと誰しも思うのではないでしょうか?
しかし人がやっていることは、顧客にとっては既に満たされて
いるニーズです。経営戦略では、競争の激しいところに行く
だけです。原則は、人のやらないことをやればよいだけですから
とてもシンプルです。
しかしそれを自分自身の都合が邪魔をします。
この勇気を持つには、成果に集中すること、すなわち自社の
ミッションの完遂に集中することです。
つまり、成すべきことを成すことです。
その成すべきことは何かを知る必要があります。それには
今までの考え方を原則に置き換える必要があります。
実際にどのように行うかを体験してもらうために6月の
第一回は体験できることになりました。
★体験研修申し込みはここから★
締め切りは5月31日、定員になり次第締め切らさせていただきます。
ご一緒に学べることを楽しみにしています。
<<ライブde解説は4月28日チャンネルはここから>>
2024年04月26日
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