◆次回アンフィルのテーマは、『イノベーション』です。
日本語では革新でしょうか?
なぜイノベーションしなければならないか?
それは、プロフェショナルの条件の次の文章から理解できます。
『昨日を守ること、すなわちイノベーションを
行なわないことの方が、明日を作ることよりも
大きなリスクを伴う』
経営者は、リスクを最小限にしなければならない。しかし最も
忘れがちになるのが、昨日を守ることのリスクです。
★動画deプログ解説はここから★
何年か前、経営品質賞の受賞講演がありました。そのときに
登壇されていたのは宮崎本店の宮崎社長(当時)でした。
アセッサーの宮崎本店のコアコンピタンスは何か?という質問に
『革新だ』と答えたとおっしゃったと記憶しています。
※正しくは、革新性のようです。
参考サイト:第3期中国経営品質協議会講演録
歴史ある産業において革新し続けてきたことを表現されたのだと
思います。革新とは単に技術の事を指しているのではないことも
話されていました。
酒を造ることは、古代エジプト文明よりも前から行われてきたことです。
それを革新し続けていくことは、並々ならぬ努力が必要だと思います。
特に過去の慣習にとらわれない意思決定が必要だと思います。
おそらく、技術以外に多くの革新を重ねてこられたのでしょう。
次回のアンフィルでは、その革新を天才ではなく普通の人が行う
方法を学びます。内容は、以下の通りです。
・イノベーション5つのなすべきこと
・イノベーション3つのなすべきでないこと
・成功するイノベーション3つの条件
皆さんは、少子高齢化の歴史的なこの危機をどう乗り切りますか?
昨日を守ることではないと、私は思います。
次回2月26日18時半 三重同友会4F会議室にて
テーマ『イノベーションの原理と方法(197頁)』からです。
<追伸>
今回はZOOMでも開催します。オブザーバー希望の方は事前に連絡ください
2024年02月08日
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