そしてその問題は四種類あると言っています。
その四つとは
1.基本的な問題の兆候
2.当事者にとっては例外的だが、一般的な問題
3.真に例外的、特殊な問題
4.新しい種類の問題の最初の現れ
1、2は基本的、一般的な問題です。そして多くの問題がこの2つに
なると言っています。

多くの場合、例外的な問題として処理してしまいます。
その理由は、目の前に仕事があるじゃぁないか。
問題を分析しているどころではない。とにかく問題を片付けろと。
これは、本来の問題の先送りでしかありません。
これを防ぐには、一旦すべての問題は基本的一般的として処理
することです。私はこの問題とは上司へ意思決定を仰ぐことだと
考えてはどうかと思います。
今回のテーマは意思決定を効果的にすることです。
そもそも意思決定を少なくすることが効果的ではないでしょうか
1.標準化して意思決定をしなくてもよいようにする。
2.現場の近いところで意思決定できるようにする。
この二つだと思います。文面からこのことを類推することは難しい
かもしれません。しかし深く考えてみるとこのことが見えてくる
のではないでしょうか?
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