2023年09月28日

問題は四種類ある

◆意思決定を導く5つのステップの一つ目は問題を分けることです。

 そしてその問題は四種類あると言っています。

 その四つとは

    1.基本的な問題の兆候

    2.当事者にとっては例外的だが、一般的な問題

    3.真に例外的、特殊な問題

    4.新しい種類の問題の最初の現れ


 1、2は基本的、一般的な問題です。そして多くの問題がこの2つに

 なると言っています。

    プロフェショナルの条件

 多くの場合、例外的な問題として処理してしまいます。

 その理由は、目の前に仕事があるじゃぁないか。

 問題を分析しているどころではない。とにかく問題を片付けろと。

 これは、本来の問題の先送りでしかありません。

 これを防ぐには、一旦すべての問題は基本的一般的として処理

 すること
です。私はこの問題とは上司へ意思決定を仰ぐことだと

 考えてはどうかと思います。

 今回のテーマは意思決定を効果的にすることです。

 そもそも意思決定を少なくすることが効果的ではないでしょうか

  1.標準化して意思決定をしなくてもよいようにする。

  2.現場の近いところで意思決定できるようにする。

 この二つだと思います。文面からこのことを類推することは難しい

 かもしれません。しかし深く考えてみるとこのことが見えてくる

 のではないでしょうか?


  <<ライブde解説は10月1日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾最終講座(61期生)募集★

        2023年10月2日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:33| Comment(0) | TrackBack(0) | UNFIL
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/190580861
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック