2023年07月23日

経営の教科書【成果を上げる組織を作る】

◆234号のまとめとして解説をいたしました。

 成果をあげる組織といっても、知識社会における組織です。

 今でも家族経営という言葉を使いますが、20世紀では

 この形態が多かったのではないでしょうか?

 従業員と会社は一心同体運命共同体のような感じです。

 こうなった社会背景もありますが、21世紀では組織の意味が

 はっきりしてきます。

 組織は、目的をもって行動するものと考えてみてください。

 混乱していることかなり整理されます。

 最近の若い者は帰属意識がない。などという人がいますが、

 それはコミュニティーとしての帰属意識であり、家族のようには

 思っていない
ということに過ぎません。

 組織というところは、成果をあげるためにあるわけですから

 仲良くなるために集まっているわけではありません。それが目的

 ではないということです。

 そうかといって、コミュニケーションを取らなくてよい言うこと

 ではありません。成果をあげるために必要なコミュニケーション

 は、必要
です。これを混同している人がなんと多いことか。

 ライブではこの点にも言及しました。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 13:09| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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