成果をあげる組織といっても、知識社会における組織です。
今でも家族経営という言葉を使いますが、20世紀では
この形態が多かったのではないでしょうか?
従業員と会社は一心同体運命共同体のような感じです。
こうなった社会背景もありますが、21世紀では組織の意味が
はっきりしてきます。
組織は、目的をもって行動するものと考えてみてください。
混乱していることかなり整理されます。
最近の若い者は帰属意識がない。などという人がいますが、
それはコミュニティーとしての帰属意識であり、家族のようには
思っていないということに過ぎません。
組織というところは、成果をあげるためにあるわけですから
仲良くなるために集まっているわけではありません。それが目的
ではないということです。
そうかといって、コミュニケーションを取らなくてよい言うこと
ではありません。成果をあげるために必要なコミュニケーション
は、必要です。これを混同している人がなんと多いことか。
ライブではこの点にも言及しました。
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2023年10月2日スタート
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