2022年11月08日

事業の出発点は、仕事ではない顧客である

◆なんのために仕事をしていますか?という質問に対して

 皆さんはどのように答えますか?

 いろいろな観点がありますので、一つだけ選ぶというのは

 とても難しいことだと思います。

 私自身どこまで信念として持てているのかは解りませんが

 顧客のニーズを満たすことだと言いたいです。

    blog20221108.jpg

  ★動画deプログ解説はここから★


 この顧客とは現在の顧客だけでなく、非顧客つまり顧客となりえ

 ても不思議ではない未だ顧客になってない顧客を含みます。


 もちろんお金が不要な訳ではありません。

 しかしお金のためだけに仕事をしているとすると、まるでお金の

 奴隷になったような
気がします。

 できれば、稼ぎのことはあまり考えず、顧客のニーズを満たすことを

 実行していれば、生活は安泰である組織に所属したいと思います。

 業績が思わしくない間は、どうしてもお金のことが気になります。

 お客さんと話していても、これは儲かる仕事だろうかと。

 私も事業を起こして数年はお金と顧客満足を天秤に掛けて仕事を

 していました。しかし顧客に損害を与えることだけは、避けなければ

 なりません。

   『知りながらに、害をなすな』です。

 お金を戴く以上は、今の自分ができることでそれ以上の価値を提供する

 ことしかありません。こうなるためには、成果の上がる経営システムを

 作ることが先決
で、経営システムを作るのは社長の仕事です。

 自分はなんのために仕事をしているのか。当社はなんのために事業を

 しているのか。

 お金の奴隷になりさがりたくないのであれば、われわれの事業は何かを

 常に自問していくことです。

   『企業の使命と目的を定義するとき、出発点は一つしかない。

    顧客である。顧客を満足させることが、企業の使命であり

    目的である。したがって我々の事業は何かとの問いは、

    企業を外部すなわち顧客と市場の観点から見て、初めて

    答えることができる。』

          P.F.ドラッカー著:マネジメントより


 このような事業の根幹と言ってもよいことを、多くの経営者が知る機会が

 ないことが、社会にとって大きな損害を与えていると思います。

 一人でも多くの人にお伝えできればと思います。
   
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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 13:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界
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