2022年06月26日

リーダーシップCD版解説【人間関係能力の高め方 その3】

◆社長のリーダーシップも本日が最後となりました。

 本日のテーマは人間関係の高め方の9〜12の4つです。

    9.従業員と交わした約束は必ず守る
   10.ポアソン分布に打ち負かされない
   11.社長には性悪説的行動と性善説的行動の使い分けがいる
   12.実行の定着はフランクリンの自己啓発で


 人間というのは、自分のことはよく解らないが、他人のことは

 よく解ります。しかも長所より欠点に目がいくようです。

 これは、社長のとっても従業員にとっても同じことが言えます。

 ただ違いは、社長はそれを直接言っても、目に見えて不利なことは

 起こりません。
しかし従業員は、それを口にすると被害を被る可能

 性が出てきます。

 つまり、従業員は、同じように感じてはいても口にだしていう

 ことはないということです。

 縦の関係にあることを良しとする人には、この違いが解りません。

 これからの組織を形作っていくマネジャーには、横の関係を

 認め、常に意識
している必要を感じます。

 リーダーシップ全体を通じての補足です。

  <<次回7月3日11時〜>>
      社長のリーダーシップ
        『従業員教育の基本原則 その1』

             をお送りします。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 13:44| Comment(0) | TrackBack(0) | リーダーシップの戦略
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