2022年06月10日

ドラッカー自身が経験から教えられた3つの教訓

◆ドラッカー著マネジメントエッセンシャル版を再度読み直し

 たいと思って、手に取りました。

 ブックカバーが折り込まれた裏面の文字が目に止まりました。

 そこには、次のようなことが書かれていました。

  『経験が私の教えたものは、第一に・・・・』

 読み進めていくと、こんな鋭いことを言ってたんだと改めて

 驚かされました。たった3つのことなのに気づかされることが

 大きかった
ので、今回のブログではドラッカー先生が得た教訓と

 でも言いましょうか。3つの教訓をご紹介します。

    ドラッカー自身が経験から教えられた3つの教訓

  ★動画deプログ解説はここから★


 この文章は、巻頭の日本の読者へというところに記述されて

 います。

 ドラッカー先生の経験から自らが教えられたというものは次のような

 ことです。

   『第一に、マネジメントには基本とすべきもの、

    原則とすべきものがある

 
 マネジメントは、日本では経営と訳されます。少し違うとは思うの

 ですが、いわゆる組織を経営することに原則があるというのです。

 しかしながら多くの経営者が口にするのは、経営はそれぞれ違う

 というものです。ですから自分で考えるしかない。

 原則とは言っても、自社に合うかどうは解らない。結局そんなものを

 いくら勉強しようとも頭でっかちになるだけ
だ。

 確かに私もそう思います。まったくの同感です。

 とは言え、原則があることも間違えないと確信しています。

 第二からが重要です。

   『しかし、それらの基本と原則は、それぞれの企業、

    政府、NPOの置かれた国、文化、状況に応じて

    適用していかなければならない


 原則を勉強しただけではダメだということです。自社に適用

 する知恵が
そこにいるのです。

 勉強だけしていては、頭でっかちになることをドラッカー先生も

 言っていることになります。

 三つ目がきわめて重要だと言っています。その三つ目とは

   『いかに余儀なく見えようとも、またいかに風潮に

    なっていようとも、基本と原則に反するものは、

    例外なく時を経ず破綻する
という事実だ』

 基本と原則を無視して、事業を継続していけることはない

 ということです。

 もしかしたら、基本と原則を学ぶことなく解る人もいるかもしれません。

 私は違います。素質がない弱者です。

 もしそういう自覚があるのだったら、基本と原則を学ぶべきです。

 その中には、できていることもできていないこともあります。

 完璧な組織なんてありえません。

 知識を得て、それを自社に適用していくことです。これぞ知識労働の

 なしえることです。

 そして知識労働には、継続学習が必要です。

 これまでは働かざるもの食うべからずでしたが、これからは

 学んで、働かざるもの食うべからずになるのではないかと私は

 思います。

 皆さんは、どのように3つの教訓を捉えらたでしょうか?

 <<ライブde解説は6月12日チャンネルはここから>>

★戦略実力を高める戦略社長塾(58期生)募集中★

        2022年10月3日スタート

              ↓ ↓ ↓
           社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

  

        その2   その3    その4 


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/189592080
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック