成功する人としない人の差に次のようなことがあると
このレッスンでは伝えています。
情報社会となり、情報が溢れかえっています。そして
次々と新しいことが表れてくるように見えます。
その影響もあり、情報を得ても『ああ、あのことね』
と一般的に捉えてしまいます。

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場合によっては、少し聞いてみて理解できないことは
関係ないことと無視します。中には解らないことを認め
たくないために、否定する人もいます。
なかったことにするのです。
ところが成功する人は、一つ一つ鮮明に描こうとします。
私はランチェスター戦略をお伝えしていますが、よく耳に
するのが、
『ああ、ランチェスター戦略ね。一度勉強したことがある』
『あれは、我々の業界には、合わない』
『シェア争いね。今はそういう時代ではない』
などというものです。
これはある一面では、正しいと思います。
しかし、正しく捉えているかというとそうではありません。
正しく捉えることが出来ていたら、利用できるかどうかは
その場面によるので、状況はどうかということを聞き出す
と思います。
ランチェスターでは、強者と弱者の二つの戦略があり、自社
とお客さん、競争相手の関係で、戦略を選択していくと言って
います。ですから、我々の業界ではという言葉は当てはまら
ないのです。
ランチェスターはさておき、ドラッカー先生が言っている
変貌する社会については、本気で考え続けるかどうかで
2030年以降、活躍できる組織になれるかの鍵があります。
労働の形態が変わり、肉体労働から知識労働へ変わることで
それによって、社会がどのように変貌するのか
我々はどのように変わらなければならないのか。
一般的な捉え方ではなく、本気で鮮明に描く必要があると
私は思います。
皆さんは、変貌する社会をどのように捉えていますか?
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