2021年12月11日

誰が正しいかを考えると、誹謗中傷を起こす

◆マネジャーにとって欠かすことができない要素がある。

 それは、真摯さである。とドラッカー先生は言って

 います。真摯さを定義するのは、難しいが真摯的でない

 ことを挙げることは容易だと言っています。

 マネジャーにしてはいけない資質を5つ挙げていますが、

 その一つに、次のものがあります。

  『何が正しいかよりも、誰が正しいかに関心を

   もつものをマネジャーに任命してはならない


 誰が正しいかを考えることは、私たちは正しいとか

 あの人の言うことなら正しいとなります。

 人と人との関係において、正しいかどうかを決めるのです。

  誰が正しいかを考えると、誹謗中傷を起こす

  ★動画deプログ解説はここから★


 うちの親方のいうことなら、何でも正しい。こうして徒党を

 組んで、自分たちが正しいことを主張
する訳です。

 政治の世界は、こうなのかもしれません。政治に限らず

 こういう場面は、世の中にはよくあります。

 しかし、誰が正しいかを重視して、物事をみると正しいことを

 証明するためには、相手の非を付いて評価を下げれ
ばよいのです。

 自分にとって有利な点をあげつらえばよい訳です。

 誹謗中傷であったとしても、相手より正しいことにすれば

 よいのです。

 これに対して、何が正しいかを重視するには、証拠を集め

 なければなりません。定量的な根拠も定性的な根拠もです。

 さらに、都合が悪いことに、自分の仲間や自分すらも否定

 することに
なります。

 しかし仲間や自分にとって悪いことであったとしても、

 組織(社会)として価値あることなります。

 そういう意味で、マネジャーは『何が正しいか』に関心を

 向けなければなりません。大変難しいことですが。

 結果的に、こちらの方が正しいコミニケーションを取れる

 し、利害関係より信頼関係が優先
されます。

 皆さんは、どのように考えられますか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界
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