2021年02月27日

誰が正しいかではなく、何が正しいかを議論する

◆2月のランチェスター実践塾の1時限目は、先人の知恵に

 学ぶ事業でした。2月でドラッカーのマネジメントの4回目を

 終えました。その中で2つ印象に残ったことがあります。

 双方ともマネジメントの訳者である上田惇生先生の言葉です。

 一つ目が、ドラッカー先生は理想を掲げて、それを手持ちの

 手段で達成
することを目指している。という主旨の言葉。

 もう一つが、誰が正しいかではなく、何が正しいかを考えよ。

 というものです。

 知識社会では、組織はボス型からマネジメント型への移行が

 必要になります。ボス型とはボスの言うことに叶うような部下に

 なればよかった時代
です。人間関係であれば、自分の考えは

 さておき、あなた好みの私であれということです。

    誰が正しいではかではなく、何が正しいかを議論する

  ★動画deプログ解説はここから★



 反面、組織外の人に対しては、敵対的です。誰かが上手く

 行くと妬みが入ります。私もそうです。SNSで近しい人が

 自分より上手く行っていると羨ましく思います。

 それが闘争心となり、モチベーションに繋がることもあります。

 しかし知識社会において、これでは生産性は上がりません。

 知識を基盤にするということは、上司部下関係なく効果的な

 知恵は何かが必要だからです。ボス一人の考えより、全員の知恵

 の方が効果的
なのです。

 したがって、答えは一つではありません。

 ボス型組織では、誰が言ったかが大きな意味を持ち、誰が

 言ったかによって、組織における正否が決まります。

 マネジメント型組織では、何が正しいかを全員が考えなけ

 ればなりません。しかも答えは一つではありませんから厄介

 です。多数決で決めることなどできません。

 日本人が得意なのは、周りの意見を忖度することですので

 ボス型組織で生きることが得意です。

 マネジメント型は、少々苦手ですのでトップ自らが勇気を

 持って、組織の再構築を
しなければなりません。

 昭和、平成と高度経済成長、バブルとボス型組織で長く生きて

 きた人には、解らないかもしれません。

 しかしこの考えが、将来の日本を亡き者にするならば考えなけ

 ればなりません。

 社長の役目・社長の仕事

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ドラッカーの世界
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