仕事に集中することです。
しかしこれとは真逆のことをいているのが、現代です。
皆さんは、人手不足の時に対処はどうされますか?
人がいなんだから、全員で分け合ってカバーしませんか?
仕事側から見れば、確かに片付くように思えます。しかし
人側から見れば、あれもこれもする兼業になります。
こうすると仕事は出来たかもしれませんが、生産性は
落ちます。

これを防ぐには、自らの仕事で最も成果に貢献出来る
ことは何かを決めることです。店の店員の仕事は何で
しょうか?接客です。伝票処理やバックヤードの片づけは
本来の仕事ではありません。接客時間が多くなれば成果が
上がります。そうかといって店としては、伝票処理やバック
ヤードの整理整頓は必要なことです。
これを防ぐには、アウトソーシングすることです。店員は
接客が得意です。そこに専念させることです。それなのに
伝票処理や整理整頓に時間を使わせてしまうのです。
本当に成果に繋がる仕事は何かを定義しせばこのことが
解ってくるはずです。
それはすべて成果に集中させるためです。
あれこれ部下に指示をして、成果を上げられないのは仕事の
出し方が悪いということになりますね。
動画deブログ解説は、明日11時からライブ配信にて
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