ことはありませんか?
不思議なことに成果に焦点を合わせている人は、80%を100%に
しようとしないのです。
残り20%を上げるために、80%の力を出すことに意味を見出
さないからです。
反面、80%を100%に近づけようとする人は、成果を度外視
して自分のために努力をします。

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おいおい、トップアスリートは、上を目指せと言っているではないか。
そうツッコミたい方もみえると思います。
トップアスリートは、その種目で1位にならなければ成果とは言えない
から、さらに上を目指すのです。
その証拠に、自分がこれと決めたもの以外は目もくれません。
それは成果に自らがコミットしているからです。
体操の白井健三は、水泳が苦手らしいです。私の学生時代の体育の
顧問は、剣道は超一流でしたが、水泳ができませんでした。
成果に焦点を合わせて、自らが責任を引き受けることは成果に繋が
らないことを断つことになるのかもしれませんね。
逆に考えれば、決断できない。断つこと決められない人は、成果を
出すことができない人ということになります。
成果は、集中にあるとドラッカー先生は言っていますが、集中とは
余計なことはしないということに他なりません。
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