2019年11月30日

先が見えないときに動き回る人、思考が止まる人

◆人は、先が見えないと不安が募ります。

 この不安が、人を惑わせ二種類の行動にかき立てます。

 一つは動き回ることです。動くことは具体的な行動です

 ので、眼先の不安がみえなくなります。

 しかし動きが止まると不安が募り、また動こうとします。

 この動きが根本的に不安を解消するものでなかったら

 同じことを繰り返えそうとします。

 戦術活動つまり見えるものに逃げてしまうのです。

   先が見えないときに動き回る人、思考が止まる人

★★ 動画deブログ解説はここから ★★


 不安を解消するものとは、将来に向かっていくもので

 なければならないのに、過去に成果が上がったことに

 しがみつく
のです。
 
 もう一つは、不安を頭の中で解消しようとすることです。

 将来のこととは、自分の経験では解決できないことです。

 未経験で、しかも自分の体験では解決できないことが不安に

 つながります。

 これをいくら頭で考えても、解決はできません。

 これらを解決するには、自分の外に解決策を求めることです。

 これは基本、原則に戻ることです。

 基本、原則とは過去の天才たちがこれが成功の原則だと

 言い残したことです。

 天才でない凡人は、これを素直に真似をすることから始める

 行動できるようになります。騙されたと思ってやってみたら、

 上手くいったという風なことが起こります。

 こうして徐々に自分の枠を大きくしていくといつの間にか

 自分ではとても出来ないと思っていたこと
が実現できるように

 なります。

 経営における原則は、私のところでお伝えしています。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 03:58| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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