ありません。そんな私ですから、思春期に生きている
ことを疑問に感じることはよくありました。
20代後半になって、SMIという自己啓発のプロ
グラムに出逢い、多少積極的になったきました。
目標を設定し、それに向かって段階を踏んで達成して
いく考え方は、私にとっては画期的で勇気を与えて
くれるものでした。
しかし物事を達成する勇気は得られたものの自信とは
別のものでした。

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自信なんてそう簡単に手に入るものではありません。
過信、慢心だったら自分の思い込みだけで充分ですが
自信の場合は、自らの存在意義を確信しなければ得
られません。
未だに、これでいいのだ!という自信はありませんが
自信を確固としたものとするヒントが少し解った
気がします。それは自分ができないと思っていたことを
実現し、周りから承認されることです。
これを繰り返していくと自信が確信となってきます。
私がそれを最初に感じたのは、営業に転職したときです。
周りの誰もが、反対した中数か月でトップセールスに
なったことです。でもトップセールスなどはある意味
他の人でもできなくはありません。
それ以上に必要なのは、他の誰もやらなかったことを
実現することです。企業という組織では、市場を
創り出すことです。それがその企業の存在意義になります。
組織の存在意義を創り出すために、なにがしかの役割を
従業員が担うことができたら、その人の存在意義も
生まれてきます。これを実現するのはマネジメント、社長です。
しかしこの存在意義、自信、確信は作り続けないと
消えていきます。うつろいやすいのです。
トップマネジメントが、日々の糧だけに拘れば
存在意義は、得ることができません。組織が存続する
意味も失われます。
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