例えば次のようにすることです。今日実行するべきことは、
以前のブログてお伝えした必須重要リストで書き出すとします。
その場合、単にその日のうちに行うということではなく、午前
10時までにこれを完了する。11時までにこれとこれを
終わるという具合です。
午前中の3時間を使い、これとこれが終わると考えておくと、
どういう訳だかそのように体が動いてしまいます。
しかし多くの人は、これをやらねば、とだけ考えます。
どちらが成果を出すでしょうか?

★ 動画de解説 ★
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つまり計画を立てるときも時間から始めることです。
私は、毎月末に翌月の実行計画を立てています。それは来月
やることを一覧表に書き出したものです。
期限を書くヵ所もあります。
しかしながら、この達成率が15年間70%程度でした。
その原因が計画を立てるときに時間から始めていない
ことだと気づきました。
10月はやり方を変えたおかげで、100%達成しました。
その方法とは、以前と同じように一覧表に書き出します。
次にカレンダーに自分との約束として、時間を確保します。
確保できない計画は、翌月の計画に回します。目標が少なく
なるだけでどちらでも一緒ではないかと思われるかもしれま
せんが、1か月テストした結果違いがありました。
今まで、達成できずに何か月も先送りになっていたことが、
不思議なことに片付いていきます。
あれだけ、先月もできない、今月もできないというこことが
出来ています。
月の途中で、100%達成したら翌月の予定に取り掛かれば
よいのです。
以上の3つの習慣を前提に自己管理をしていくと時間の使い方が
グンと上手くなります。
反対に、この3つの習慣がない状態で、効果性だけを求めても
何も成果は生まれません。
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