時間を節約することが中心に言われます。
タイムマネジメントを行うには、今までの習慣を改めなけ
ればなりません。そんな悪癖を改善していくのですから、
成果に結び付けないと途中で挫折してしまします。
朝早く起きることは、最も有名なタイムマネジメントです。
ところが、中々早起きをすることができません。
朝起きたところで、それが成果に繋がらなかったら、ゆっくり
寝た方が気持ちがいいわけです。

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成果を上げるには、効果性のあるところに成果が出るだけの
量を投入することです。
タイムマネジメントで、成果を上げるには次の手順で考える
ことです。
1.投入時間をはっきりさせる
2.効果的なものに、時間を配分する
3.時間の使い方の能率を上げる
時間には限りがあります。1年間では24時間×365日
8760時間。これは誰しも平等に与えられています。
私は経営戦略をお伝えしていますので、社長の仕事時間という
切り口でしかお話できませんが、社長が競争相手に勝てる
仕事時間は3700時間とランチェスター経営ではされています。
独立起業した番外弱者は4140時間。人生の47%を投入する
と成果がでるそうです。私はこれを信じて、16年間やってき
ましたが、その結果からすると充分信ぴょう性があると思います。
逆に成果が出ない時間量を投入しても無駄です。
生活習慣病を治すには、1日30分以上の有酸素運動をするのが
よいと言われています。これを15分に節約しても成果は上がらない
のだそうです。こう考えれば仕事の時間の投入も納得できるところが
あるのではないでしょうか?
次に必要なことは、効果性の高いところに時間を配分すること
です。仕事であれば、段取り八分などと言われるように、計画・準備に
その時間を充分取ることです。
経営の場合は、組織全体で業績を上げる戦略部分になります。
最後に、時間の使い方・節約です。
ところが多くの場合、好きなことに時間を割きたいので、重要な
ことを節約するという成果には繋がらない時間の使い方を
していることがとても多いのです。人生は仕事だけでhありません
ので好きなこと、やりたいことにってみたいことをやっては
行けないことではありません。とは言え、その先にどのような成果が
を求めるかを決めておくことです。
そうしないと時間は霧散し、結局何もできない自分に愛想をつかして
しまいます。
タイムマネジメントを実行するにあたって身に付けておかなければ
ならない習慣が3つあります。これについては、次回のブログにて
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