2019年03月30日

限りある資源を活かすことが中小企業の経営である

◆大企業で管理職をしていた人が中小企業に入ってきた

 ときのあるあるです。

   『いやぁ〜、いい人が入ってきたわ。

    上場企業の課長さんや、大企業は違うなぁ』

 こうして私に嬉しそうに話をされていた社長に3カ月ほど

 のちにお会いするとその反応は全く違っていました。

   『いや〜、あかん 会社批判ばかりや

 この会社は、あれがない、これがない。これが出来てい

 ない。とどのつまりには、こんなところでは仕事が出来

 ないとまで言い出します。

    限りある資源を活かすことが中小企業の経営である

 最初は、会社の弱点を言ってくれるので、いい事を

 教えてくれると喜んでいたのですが、その課題の解決

 方法に大きな違いがありました。

 それは、〇〇を解決するなら、△△を購入してください

 という考え方です。これは大企業なら通用する考えです。

 企画が良かったら、お金と人はどれだけでも投入する。

 社内になかったら、社外から調達してくる。

 この方法は中小企業では、死活問題に発展しかねません。

 中小企業の経営は、外部から不足しているものを調達する

 のではなく、限られた資源をどう再配分して強みに変えるか

 を考えることです。

 足るを知るというのが、中小企業の経営です。

 特に、今の日本経済下においてこの方針を誤ると会社が

 なくなりかねません。人口は、2割、3割と減っていき

 ますから、企業もその割合もしくはそれ以上減っていく

 筈ですので、冷静に考えればわかります。

 ドラッカー先生は、『組織の目的を人の強みを生産的に

 することである
』と言っています。

 個人の強みを引き出し、それを組織を通じて社会に貢献

 させること
にあります。

 皆さんは、自社の経営をどのように考えられている

 でしょうか?

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 08:39| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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