2019年02月09日

私は理論を無視したお陰で、強くなれなかった

◆学生時代、テニス部に所属していました。一つ下に地元の

 中学校で主将を務めていたW君が入ってきました。

 W君は、1年生ながらテニスの本を読みそのことを先輩たちに

 進言してしましたが、私も含め先輩はそのことを取り入れよう

 とはしませんでした。
その頃クラブは世代交代の谷間で、

 とにかく、過去の先輩たちが築いた栄光に戻そうと、過去の

 先輩たちの考えた練習を続けて
いました。

    私は理論を無視したお陰で、強くなれなかった

 しかし結果は惨憺たるもの、優勝どころか上位に入賞すること

 もできません。そのW君が中堅になり、大会に出場し上位に

 入賞しました。
私は、その時もまだ理論を盾に取るW君を

 認めることはできませんでした。脅威に思っていたのです。

 私が先輩たちに教えられたこととは、全く逆のことを言っていた

 のですから、学生時代の私からすれば聞きたくない話です。

 腰をしっかり落として、ボールを打つと教えられたものが、

 打点は高い方がいいと後輩から言われれば、『おまえ生意気や

 となるわけです。

 現在の仕事を始めて、16年目ですがようやく最近ドラッカー

 先生の書籍を読めるようになってきました。少しですが、意味が

 解るようになってきたのです。

 このことを見て、経営なんて勉強するものではないと揶揄する

 人もいますが、予め知識を得て知恵に置き換えておくことで

 無駄をなくし、遠回りをしてまで身に付けなくてよくなります。

 学生のクラブなら、こういった無駄もよい経験になると思い

 ますが、経営者は経済的成果への責任を求められます

 理論とか、理想論だとか毛嫌いせずに真摯に勉強してみるのも

 良いものです。

 経営者の仕事は、自分は解っていると自分の能力の高さを知らし

 めることではない
はずです。

 少なくとも、ドラッカー先生の書籍を読んで意味が解るようになる

 まで勉強を重ねるべきだと私は思います。

 皆さんは、どのように考えられますか? 

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター戦略
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