2017年08月25日

頑張るだけでは、結果に繋がらない   [Vol 253]

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  頑張るだけでは、結果に繋がらない   [Vol 253]

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目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.一生懸命頑張るだけでは、結果に繋がらない

  2.業績を高める経営目標の決め方

  3.目標の決め方で、半数が失敗する          

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  1.一生懸命頑張るだけでは、結果に繋がらない
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 前回陶山戦略を中心に、目標を達成する手順についてお伝え

 してきました。

 願望が高く、実行力があれば成功しそうな気がしてきませんか?

 それがそうでもないんです。

 特に競争関係が相対的に起こるものは、目標の決め方が大きく

 影響を受けます。

 先般、世界陸上が行われていました。陸上競技というのは、自分と

 の戦いの部分が多いのではないでしょうか?

 例えば、100m走を考えると0.01秒でも速くゴールすれば

 良い訳ですから、競争相手がどんな走りをするかより、自分の

 ベストを出すことが大きく影響
をします。

 これとは違いサッカーの場合、相手によってその戦い方は変わります。

 このリーグ戦で戦う場合は、さらに複雑になります。

 下位のチームに勝っても、上位のチームに勝っても1勝は1勝

 変わりはありません。

 名将と言われるプロ野球の監督がよく口にする130試合の1つに

 過ぎませんという言葉がこのことを良く表しています。

 上位のチームにエースを当てて確実に勝てるのでしたら、当然

 エースをぶつけますが、相手が強力だったら避けて勝てるところ

 にぶつける方が、1勝を稼ぐ確率が高くなります。

 この場合、対戦相手ですが目標の決め方で、勝率が変わってくる

 のです。成果が変わるということです。

 これが戦う知恵、戦略です。

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  2.立場によって違う経営目標の決め方
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 目標には、自分の頑張りが影響するもの(一人称の目標)他人の

 協力が必要なもの(二人称の目標)、サッカーのように競争相手

 が現れてくる(三人称の目標)があります。

 経営は、さらに難しくここにお客・市場という4つの目要因

 出てきます。(四人称の目標)

 どこに目標を定めればよいかですが、当然業績の影響度が高い

 ところからです。

 1:自社 2:競争相手 3:市場 4:社会環境の四つの影響

 度合いは、市場50%、競争相手25%、自社15%、社会環境

 10%になります。

 したがって、市場・お客さんにとって良いこと。つまりお客さん

 目線で考えることが第一です。

 お客さんは、自分の都合をまず考えて次に他社と比較して商品を

 買う訳ですから、自社から見ると勝てる競争相手と比較してもら

 いたいのです。

 これを一言で言うと、お客さんから選んで貰いやすいところに

 目標を設定すれば、成果が出やすくなります


 これに自社の得意なものをぶつければ、成果はグンと上がります。

 こうして将来強くしていく目標を決めると自社の目標は最も

 良いものになります。

 この根拠がなく設定した目標では、成果は上がりません

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  3.目標の決め方で、半数が失敗する
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 実行の手順のウェイト付けは、目的・目標の決め方が57%、

 戦略・仕組み・教育訓練が29%、戦術(実際の仕事)14%に

 なります。

 段取り8分とは、上手いこと言ったものです。86%が準備の

 部分です。

 その中の目的・目標が半分以上を占めています

 現在の日本経済の黒字率は、25%〜30%。地方に行けば20%を

 切るところもあります。

 多くの会社が、この目標設定の時点で失敗していると思いませんか?

 少なくとも、経営目標を見なおしてみる価値はあると思います。

 実際の仕事(戦術)のウェイトが14%ですので、同じことを

 一生懸命にやったとしても、それほど業績を高められないという

 ことが良く解ると思います。

 では、目標を見直した方が良いかの基準ですが、ドラッカー先生

 は、『利益は、経営システムが正しいかどうかを指標』と言って

 います。会社にとっても最も重要な指標は粗利益です。

 これを一人当たりに換算して、黒字平均と比較することから始めて

 ください。

 黒字の平均以下だったら、経営目標の見直しが必要になります。

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posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 経営原則
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