定義には、根拠はありません。当たるも八卦、当たらぬも八卦
というところです。
とは言え、もう少しツッコんで離職について調べてみました。
リクナビの調査ですが、離職の理由の上位10位の7つがが
会社や社長も含めた上司への不満です。
3位が人間関係、あとは社会環境と自らの向上心です。

リーダーシップの研究から、よきリーダーの元では、成果が高く
仕事の不満も少ないという結果が出ています。
会社の一番の上司は、社長です。社長の姿勢がその会社の離職率
を決めることになります。この数値は健康診断と同じで、範囲を
超えているから直ぐに病気だとは言い切れません。
二次検査を受けて、生活習慣を改めれば正常範囲に入る程度のこと
です。ダメなのは、診断結果を無視して自分勝手に今の習慣を続
けることです。
自分の体だったら、自業自得と言えるかもしれませんが、会社の
場合は従業員の人生を変えてしまいます。
離職率に限らず、経営に関する指標は、真摯に受け止め社内の二次
検査をするべきだと思います。
過去の自分自身への反省も込めて、お伝えします。
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