◆アドラー先生も言っていたように人は自分にとっての正義を
行っています。
例えば法を犯すことは、悪いことです。でも犯罪を犯す人から
すれば、それは解っているが致し方なかった。という理由が
あります。その時の自分にとって最もよいと思われることを
選択します。
人間関係のややこしいところはここにあります。あなたの為だ
と言いつつも本当は、自分にとっての幸せを目指しているだけ
なのです。
この人間関係を簡単にするには、自分にとっての正義を他人に
押し付けないことです。
自分の望む通りにしてくれることはありません。それは単にいざ
こざを起こしたくないから服従しているだけです。
こういう状況は長く続きませんから、いずれ破綻します。
最近だとある日突然パワハラだ!と言い出すのです。
どうすればよいかですが、相手が自分の望むことをしてくれる
可能性があるとだけ信じることです。
もしやってくれたらラッキーです。それだけで大感謝です。
そしてそのことが、相手の役に立ったと信じ切ることです。
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営業に例えるなら、この商品・サービスは必ず相手の役に立つ
と考えることです。そして買うか買わないかは相手の都合だと思う
ことです。
人間関係においては、自分のやって欲しいことを強要しない。
相手に自分を犠牲にしてまで、協力しない、させない。
その代わり相手の望みが実現するように励まし続ける。
励ますとは、『やれば出来る』ではなく『やってみなはれ』
『やってみんしゃい』と挑戦することを期待することです。
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2017年06月14日
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