事業や仕事をしてきたことと時代の潮流に乗ったことで
日本は高度成長というどの国も成しえなかったことを実現
し、敗戦のどん底から立ち上がってきました。
その結果、物質的には豊かになりましたが、精神的に豊か
であるのかというとそうではないようです。
仕事をお金のためだけと考えると命を削っているように
思えてきます。

今の若者は、知識も豊富で繊細なので薄々感じているようです。
そうかといって、自分の好きな事だけをやって生計を立てて
いける人は僅かだとも思っているようです。
ここは逆転の発想で、自分の好きな仕事を目指すのではなく
自分の好きな仕事の範囲を広げると考えては如何でしょうか?
万事、光と影の両面があります。
嫌だと思うことは、見方を変えれば良いことと考えることが
できます。
みんなが嫌がる仕事というのは、誰だって毛嫌いするものです。
見方を変えれば、自分しかできない仕事になります。
そして自分しか貢献できない仕事になります。こういう仕事に
特別に技術は要りません。
仕事にやりがいや生きがいを感じられる能力を持っているか
どうかです。
周りからは感謝されるし、その仕事は自分の考える通り進め
ることができます。
事象を素直にとらえて、好きになる勇気を持つとこの能力を
付けることが出来ます。
真の働き方改革とは、仕事を好きになる事から始めることでは
ないかと思います。
これはきわめて日本人的であり、弱者の戦略でもあります。
皆さんは、どう思われますか?
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