◆先日夢と目標について語る機会がありました。よく考えても
『夢』なるものが浮かんできません。
おそらく年齢のせいだとその時自覚がありました。
限られた時間を意識するような年齢となり、夢という『夢想』
を描こうと思わなくなったからだです。
夢というより使命と表現した方が、近いものはあります。
以前は、夢を持つことは大切だと思っていましたが、夢を持
とうとすることには害があることも解ってました。
ああなりたい、こうなりたいということを描くこと自体で満足
していまうことです。
これに自分がそれを手に入れられるという期待がなければ
何もなりません。この期待とセットで描ける夢なら大いに描く
べきだと思います。
自分に期待し、周りに期待し、世の中に期待する。
しかしながら、実現することを周りに委ねることはしない。
これをはっきり定義しているのが、目標の4つ原則の中の2つです。
その一つは、現実的で達成可能であること。
二つ目が、パーソナリティの変革を伴うこと。
(SMI:DPMプログラムより)
パーソナリティの変革とは、今の自分から変わるということです。
皆さんの残りの時間と自らが変わる勇気を使ってもよい『夢』とは
何ですか?
その夢に優先順位は付けていますか?
2017年04月21日
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