2017年04月21日

夢を持つな、自分に期待しろ

◆先日夢と目標について語る機会がありました。よく考えても

 『夢』なるものが浮かんできません。

 おそらく年齢のせいだとその時自覚がありました。

 限られた時間を意識するような年齢となり、夢という『夢想』

 を描こう
と思わなくなったからだです。

 夢というより使命と表現した方が、近いものはあります。

 以前は、夢を持つことは大切だと思っていましたが、夢を持

 とうとすることには害
があることも解ってました。

    夢を持つな、自分に期待しろ

 ああなりたい、こうなりたいということを描くこと自体で満足

 していまうことです。

 これに自分がそれを手に入れられるという期待がなければ

 何もなりません。この期待とセットで描ける夢なら大いに描く

 べきだと思います。

 自分に期待し、周りに期待し、世の中に期待する。

 しかしながら、実現することを周りに委ねることはしない

 これをはっきり定義しているのが、目標の4つ原則の中の2つです。

 その一つは、現実的で達成可能であること

 二つ目が、パーソナリティの変革を伴うこと
           (SMI:DPMプログラムより)

 パーソナリティの変革とは、今の自分から変わるということです。

 皆さんの残りの時間と自らが変わる勇気を使ってもよい『夢』とは

 何ですか?

 その夢に優先順位は付けていますか?

  1位作りの商品戦略

posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:14| Comment(0) | TrackBack(0) | パーソナル・モティベーション
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