2017年03月10日

勝てる強みの見つけ方、作り方       [Vol 242]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■

  勝てる強みの見つけ方、作り方       [Vol 242]

■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2017/03/10━■□■


目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

  1.目的の発見は細分化で

  2.1位を目指す重点目標を決める

  3.1位になれるだけの戦術力を投入         

                                          .+ 
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・☆・・・
                                         *


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  1.目的の発見は細分化で
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 成熟した日本経済では、以前のように利益性の高いビジネスは

 そう簡単に
見つけることはできません。

 そうは言っても、利益性の低い古いビジネスモデルで儲けを多く

 しようとすると、某広告宣伝会社のように劣悪な仕事環境を余儀

 なく
されてしまいます。

 さらにコストを落とそうとするとサービス残業をするようなこと

 になってしまっています。以前のような重厚長大な産業でしたら

 機械化やムダムリを省く改善活動である程度は成果を上げること

 ができたと思いますが、サービス業など人的サービスが中心に

 なってくるとそうもいきません。

 そこで必要なことは、原点に戻って新たなビジネスを創造する

 ことです。新商品開発もその一つです。

 何を開発すればよいかの答えを持っているのは、誰でしょうか?

 その答えは、次のドラッカー先生の言葉にあります。

   『事業は何かを決めるのは顧客である

 企業が何をするかはお客さんが決めますが、そのお客さんは

 誰かを決めるのは、社長
です。

 このお客さんを決めるには、一度細かく分けてみることです。

 個人なのか、企業なのか、女性なのか、男性なのか。

 大企業なのか、中小企業なのか・・・・まだまだ細かく分ける

 ことが出来ます。こうして自社にとって有利なものを発見して

 行きます。

 自社のお客は誰かが決まったら、そのお客さんの不満不便は何か。

 喜ぶことは何か。
を知り、商品。サービスを開発していきます。

 もちろん、この時にも細分化をして目標を明確にしていきます。


-★★------------------------------------------------------★★---

  3月22日のみも参加可能です

   20170222.gif

       早わかりランチェスターの法則

---★★------------------------------------------------------★★-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  2.1位を目指す重点目標を決める
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 商品・有料のサービスを開発する目的は、強い商品、強いサービス

 を創り出すことです


 強い商品・有料のサービスとは、お客さんから選んでもらえ、紹介

 をしてもらえ、よい口コミを流してもらえるような商品
です。

 単に採算が取れるにとどまらず、お客さんが思わず口ばしって

 しまうようなもののことを言います。

 これはメーカーの場合ですが、そうでない場合は強い地域、強い

 客層・業界を創ることになります。

 ここで注意することがあります。それは軍隊で使われる次の言葉

 です。『目的と手段を取り違えない』ということです。

 今ある手段で、実現できるものでないと単なる絵に描いた餅になり

 ます。

 したがって、この重点目標は自社の今の状況によって大きく異な

 ってきます。

 他社がやっているから、同じ目標にするというのは何も考えてい

 ない証拠
です。考えられないとすると戦略実力が低いということに

 他なりません。

 お客さんから見ると、色々な会社から選ぶことになりますが、

 企業側からすると選ばれてなんぼの世界です。

 重点目標とは、見方を変えれば口コミを貰える戦略商品になります。

 一般的に思われている口コミ商品との違いは、話題性だけでなく

 本当もさんからの支持を集められるものでなければなりません


-★★------------------------------------------------------★★---

  4月のビジネスセミナーは『強い商品・サービスの作り方』
     ↓ ↓ ↓
 20170426.gif

---★★------------------------------------------------------★★-

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
  3.1位になれるだけの戦術力を投入
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 ここで、強い商品・有料のサービス・強い営業地域・強い客層

 業界を作ると決めたら、次に実現できるだけのパワーを掛ける

 ことです


 どれだけのパワーを掛ければよいかは、ランチェスター経営戦略を

 勉強すれば解ってきます。

 少なくとも、競争相手の1.3倍必要です。

 これが自社にとってどういうものかは、選んだ市場によって変わ

 ってきますので、出来るだけ少ないパワーでよい市場を選んだ方が

 楽に、早く強いものを作れるということになります。

 実現できない目標や実現できない状況(この場合戦術力)を設定

 したとすると達成できなかった以上の問題が発生します。

 自分たちが出来なくていいんだ。という理由を作ってしまうこと

 です。企業にいくとこんなことをよく聞きます。

 「うちは何も長続きしない」非常に便利な言葉です。

 上手く行かなかったら、その会社の社風のせいにしてしまえばよいの

 ですから。

 個人的にもこういう人がいます。

   「それは私苦手だから、出来ません」

 今までやったことがありますか?と質問するとなんと次のような

 言葉が返ってきます。

   「いや、やったことがないですが、解ります

 このロジックおかしくないですか?

 やったことがないのに、苦手がどうか解るなんて!


 あんた、神様かって言いたくなります。

 自分たちは出来ると思っている社風はそうなりません。

 自分たちには実現できる可能性を持っているのだから、出来る方法

 は何かを考えようとします


 『1位になれるだけの戦術力を投入』というのは、深い意味が

 ありますので、しっかり腹に落すことが欠かせません。

 次回は、4月のビジネスセミナーのテーマ

 『強い商品・サービスの作り方』ついて触れたいと思います。

-★★------------------------------------------------------★★---

 戦略社長塾2017年2期生 募集

         社長の戦略実力を上げる戦略社長塾

---★★------------------------------------------------------★★-

   メルマガ無料

    ◆ 次回の配信予定は3月24日予定です。 ◆


posted by ランチェスター戦略・社長塾塾長 at 06:00| Comment(0) | TrackBack(0) | ランチェスター基本戦略
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/178983052
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック